コロナ禍ではテレビが新型コロナの恐怖を煽る事で視聴率を上げた。
視聴率を上げただけではない。
テレビを観た大衆は、恐怖によって狂ってしまった。
今もマスクをつける事が、公共の場での正しい振る舞いだと思いこんでいる。
すっかり恐怖に支配されてしまったのだろう。
だからPCR検査や治験中のワクチンも、なんの抵抗もなく受け入れてしまう。
隔離された陽性者の待遇の良し悪しがネットで話題に上がるのを聞いていた。
対応が刑務所よりも酷い所があるというのだが、隔離という対応自体に疑問をもたないところが気になった。
2年も経つのに、新型コロナが風邪だという認識がないのだろう。
恐怖に支配されてる人に共通してるのは、2年経っても新型コロナが未知のウイルスだと思っていることだろう。
日本人はお馴染みの、コロナ風邪の一種なんだけどね。
信仰というのはそういうものかもしれない。
信仰を手放すことの恐怖もあるのだろうか。
しかし日本の未来を思うと、その信仰をなんとしても粉砕したいという気持ちが湧いてくる。
皇位継承についても、男系男子に固執する方はY染色体を信仰している。
そんな信仰で、皇室の未来が閉ざされて良いわけがない。
次回の『ゴー宣道場』では、Y染色体への信仰を、科学的な観点から粉砕してくれるという。
とても楽しみだ。