うちの土曜日は、恒例の男女混合カラオケ自由形です。
今日も『アルデバラン』を歌いました。
初めてアルデバランと聞いたときは、「これは星の歌だろうか」と思いました。
しかし歌ってみると、歌詞はアルデバラン星人については何も触れていません。
かなり遠回しな言い方になっていますが、当たり前の事です。
アルデバラン星人は存在するかどうかも分かりません。
いたとしてもいつ会えるのかどうかも分からない。
『アルデバラン』は明らかに顔の見える人へ、語りかけている歌だと思います。
思いやる気持ちが溢れている。
この国の未来を思いやる気持ちもあるように感じます。
子供の未来を思いやるならば、コロナワクチンの接種止めるだろうし。
皇室の未来を思いやるなら、男系男子に固執しないでしょう。
誰の顔を思い浮かべて歌うのか。
アルデバラン星人に出会う事はない。