今日のゴー宣道場『愛子天皇の理由』。
馬淵澄夫議員の話が面白かった。
この方は、煙に巻くような言い方をしない。
男系男子に固執する保守系の人たちは、煙に巻くような事しか言わないから、その違いがはっきり分かる。
曖昧にしたり、なんでも混ぜてしまう考え方に慣れてしまうと、そこから抜け出すのがなかなか難しい。
男系男子固執派のカルトチックな考え方に巻き込まれていく人の、ある種の信仰心のようなものがあるでしょ。
皇室を敬愛してるというけれど、試練ばかりを押し付けるしね。
精神分裂が起きてるようで、ちょっと異常な感じもする。
オウムの信者がサリンを巻いて、自分は地獄におちる代わりに世の中を救うと思ってるのに似てない?
コロナ騒動でも、コロナの恐怖を煽って自分はオオカミ少年になってもいいと思ってる人がいるでしょ。
それで多くの人が救われると思いこんでるのね。
失業者や自殺が増えたのにね。
カルト信仰と人を思いやる想像力の違いがあると思うよ。
その違いをはっきりさせなきゃならん。