スピードスケート1000メートル女子、高木美帆選手の三つ目のメダルが金。
小平奈緒選手も精一杯のスケーティングを見せてくれました。
調子が良い時も悪い時もベストをつくす。
オリンピック選手から学んだ事です。
力み過ぎてもダメだし、集中力が散漫でもだめだ。
今、フィギュアスケート女子のワリエワ選手が4位という速報が入ってきました。
坂本選手は銅メダル。
ワリエワ選手に何が起きたのか。
ベストをつくすのは難しい。
選手はよく感謝の言葉を言うけれど、こちらこそ感謝したいと思う観客も沢山いるだろう。
ジャンプの高梨沙羅選手は、謝る事はない。
「生まれてきてくれてありがとう。」
愛子さまがお生まれになった時に、皇后様がおっしゃられたそうです。
その言葉の重みが、今頃になって響いてくる。
その言葉を蔑ろにしてはいないか?
ベストをつくす事を妨げてはいないか?