楽園

2020-02-22 23:59:29 | 日記
「最後の楽園」。

たまたまなんですが。

今日のアンデスの風景は凄かった。

見渡す限り真っ白な塩原から、赤い湖に集まるフラミンゴの群れや、

天空の水鏡と名づけられた風景。

福山雅治さん、よく行って来ましたね。

福山さん、この番組に出会うために生まれてきたんじゃないですかね。

それぐらい絵になってました。

ナレーションも声がいいし、風景に負けてなかったですよ。

生きてるうちに行きたくなるような景色ばかりでね。

しかしそう思いつつも、そんな機会もないだろうなあと。

でもこうして様々な角度や距離から撮られた映像を観られるというのも、今の時代に生きてるからでしょうし。

そう思うと、この時代の中に最後の楽園があるのかもしれませんね。

それを未来に繋いでいけるのかどうか。

そのヒントみたいなものを、探しながら観ていましたよ。

圧倒されました。

















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二週間後

2020-02-22 00:32:12 | 日記
北海道のコロナウイルス感染者が8人となりました。

二週間後はどうなっているのでしょう。

陰性でも二週間の隔離とか、念のため二週間会社を休むとか、二週間というのが一応の目安になっているようです。

一度検査して陰性でも、二週間後に陽性になる場合もあるというのだから不気味です。



テレビのニュースを観てるだけで熱が出てきそう。

そしてこういう話は、書いてるだけで眠くなる。

目が覚めるような事はないかと考えるけれど、もう0時を回ってしまったよ。

うちは明日から3連休ですが、あんまり街にはちかづきたくないね。

家にこもってやることはいろいろあるわけですが、今度こそは本を読もうと思っているんです。

なんだか期が熟してきたかもな~~なんてね。

それにしても二週間後が気になります。

まあ、明日もどうなるか分からないわけですが。


みなさん、いい夢が見れますように。
































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ペース

2020-02-20 23:52:36 | 日記
仕事していても、食事をしていても、自分の歩調というかペースというのがあります。

最近はいかにして余裕をつくるかが、自分のペースの決め手になっています。

食事ならば、噛み締めて味わいたい。

仕事ならば、納得したものを上げたい。

そのためには、よくお腹をすかせる事も大事だし、仕事の準備期間を作っていろいろ考えるのも大事だ。

時間に追われながらも、その二つができていればいい。

お腹は健康ならば自然と空いてくるし、準備期間は誰にも教えずこっそり作る。

先回りしてるような気分が出てきたら、それはうまくペースに乗れているということなんじゃないかと思う。

逆にいえば、こっそり先回りできない状況は、自分のペースが崩れているということか。

こっそりなどと言うと誰かを騙しているようだけど、それも楽しみの一つかもしれない。

戦場ならば、隠れながら敵の背後に回り込んで攻めるというこどだろうか。

それでいい結果が出るのなら、どんどん先回りする。

まあ、空回りも含めて、自分のペースでやれることが一番だ。

誰もが自分のペースで生きられる世の中になるといいんじゃないだろうか。





















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さて、どうなる?

2020-02-19 23:50:28 | 日記
読売新聞の「女性・女系天皇、議論せず」という記事に関して、山尾志桜里議院が菅官房長官に質問した。

前回の山尾議院の質問では、菅官房長官から「議論する」という答えをもらっていたので、読売新聞の記事には驚いた。

菅官房長官は嘘をついていたのかどうか、山尾議院の質問の答えに注目した。

官房長官は「そんな事は決めていない」という。

では誰がそんな事を言ったのだろうか。

男系固執派がどんなに偉そうな知識を並べても、男系だけの皇位継承は、昔のように側室がなければ無理だ。

無理な上に皇后になられる方に、男を産まなければならないというプレッシャーがかけられるのは酷い仕打ちだろう。

そんな時代錯誤なことは終わらせなければならない。

女系・女系天皇にも道を開くための皇室典範改正が必要なのであり、少しでも安定した皇位継承にするための議論をしなければならないのだが、なかなか議論が始まらない。

菅官房長官は議論はやると言ったが、本当に議論を始めるまでは、なんだか言葉をそのまま信じることができない。

検事長の定年延期問題での、自民党議院の答弁がデタラメだというのも大きい。

桜を見る会の答弁は、もうグダグダ。















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嘘つきだけど

2020-02-18 23:44:25 | 日記
嘘つきだけど、カワイイとか。

嘘つきだけど、色っぽいとか。

嘘つきだけど、面白いとか。

嘘つきだけど、綺麗だとか。

嘘つきだけど、優しいとか。

まあ、いずれにしましても、嘘つきということでありまして。

正直でいられるのは困難であると承知をしておりますが、果たしてどんなもんでしょう。

「嘘つきだけど、カッコイイ」「嘘つきだけど、美しい」という感覚で、「嘘つきだけど、総理大臣」というのに弱い人もいるんじゃないですかね。

「美しいというだけで、平伏してしまう」と言ってた人もいますよ。

つまりはそういう人にしてみれば、嘘つきなんて大したことないという事なのかもしれない。

なんたって、総理大臣ですから。

安倍首相は、見た目もちんちくりんではないし、育ちもいいしね。

支持者には優しいし、「美しい日本をとれもろす!」だから、嘘つきなんて、玉にきずぐらいな感じなんじゃないかな。

たとえ全部嘘だったとしてもだよ。

ぜ~~んぶ嘘だったとしても、「いままで夢を見せてくれてありがとう」とか言っちゃいそうじゃない。


美への信仰みたいなものかしら。












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