顛末記

2020-04-24 23:20:26 | 日記
仕事をしながらyoutubeで、武田邦彦さんの「コロナ顛末記4」を聴いた。

政府のコロナ対策の根拠が武田氏は分からないという。

政府が根拠となるデータを出さないからだ。

そこで武田氏は、現在公表されているデータを元に計算して、感染者からどれだけの人が感染するのかを探った。

するとそこには、驚くべき結果が現れた。

人との接触を八割減らすという対策を、このまま続けたほうがいいのか。

自粛はいつまで続けなければならないのか。

この動画を聴いて、あなたも考えよう。


そのあと偶然、BonJoviの「It's my life」を聴いた。

歌っていたのは、韓国の女性シンガー。

名前はまだ覚えていない。

いま調べたら、Bubble Diaさんというシンガーだとわかった。

彼女の「Livin' On A Prayer」もしびれたね。

高音が伸びやかで、天国に運んでくれそうな歌声。

本家のIt's my lifeも聴いて、すっかりBonJoviにはまってしまった。

僕も歌いたいけど、自粛でカラオケ店が休業中。


武田邦彦さんの「コロナ顛末記」のテーマ曲にしてもいいんじゃないかな。



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日本の事情

2020-04-24 00:09:25 | 日記
何年か前にSARSというのがあったでしょ。

あれが今回のコロナウイルスと似てるんですってね。

驚いたのは、その時の日本人の感染者が0人だったという事です。

それを語っていた武田邦彦さんも、当時は中国によく行ってたらしいし、何故日本だけ0人なんだ?と思ったそうです。

今回のコロナでも、外国と比較して日本の感染死亡者が少ないのは何故だろうと思ってる人はけっこういると思います。

やっぱりこういう事からも、外国と日本は事情が違うというところに目を向けて考えたほうがいいでしょう。

テレビでアメリカやイタリアの様子を見てたら、日本もこうなるのではないかと不安に思うのは仕方がないですが。

SARSの感染者0人という事実も同時に頭に入れておくといいのではないかと思いました。

外国人と日本人は生活習慣も違うわけだしね。

違いを認め合わないと、どんどん変な事にはまっていきそうでさ。

日本には日本のやり方があると。

いま思うと、緊急事態宣言も自粛も必要なかったんじゃないかと。

ロックダウンやオーバーシュートなんて言葉も出てきたけどね。

だって、コロナより死亡者が多いインフルエンザに、何故みんなパニックにならないの?。

不思議でしょ。




















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アラームがなる度に

2020-04-22 23:47:57 | 日記
晴れたかと思ったら、あっという間に曇り空。

雪が降ったと思ったら、青空が広がって。

晴れても雪は降り止まず。

まあ、なんとも不思議な空模様でした。

人間の心もようで言えば、情緒不安定というところでしょうか。

気温も上がったり下がったりと、体調管理が難しい季節です。

それでも黄色いスイセンが今年も咲きまして、まだまだ殺風景な庭に、一際輝いています。

よく見れば蕗の薹やつくしんぼうや、タンポボも咲いています。

まだまだ蟻が活動するには寒いのでしょうか。

巣の穴は塞がったままです。

働き者の蟻の事だから、巣の中でもいろいろやることがあるんですかね。

今まで考えたこともなかったですが。

人間の方は春だというのに、不要不急の外出を控えるようにとか、人との接触を八割も減らすようにと政府に言われて、家にいる時間が長くなってる方も多い事でしょう。

それでもゴールデンウィークは来るわけで、うちも予定が少しずつ埋まりつつあります。

コロナ騒ぎでできなくなったこともありますが、その分家にこもって仕事もやれるわけです。

しかし、そうは思ってもやっぱり寝るだろうな。

これも春だからでしょうか。

最近は平日もよく寝坊しまして、会社の朝礼が9時半からなので、それまでには朝食を済ませておけばいいのでね。

目覚まし時計は6時にセットしてありまして、スイッチをOFFにしない限りはピッピピッピとなり続けますから、気づいたら1時間以上経っていたりするんですよ。

さて、どう説明したらいいのか。

要するに、アラームを仮に止めるスイッチというのがありましてね。

アラームがなる度にそこを押すわけです。

そして消しては鳴って消しては鳴ってとやってるうちに、目を覚ますという事なんですが。

果たして伝わったでしょうか。


とにかく春は起きれない。

まあ、春とは限らないけれども。







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科学者じゃありませんが

2020-04-21 23:48:32 | 日記
私は科学者じゃありませんが。

子供の頃は友達と虫を捕ったり、その虫を火で焼いたりですね。

手や足をもいだり、巣を爆竹で爆破したりと、いろいろ実験をやったものです。

まあ、実験というよりは虐殺かもしれませんが。

子供にはそういうところがありますね。

もちろん今はもうやりませんよ。

十分やりつくしました。


学校の成績はというと、中の下でした。

その中でも算数と理科のテストの点数がよかった。

そのテストの答案用紙を父に見せるわけですが。

私の父親は小学校の先生でしたから、その父に「おまえは理数系だ」と言われたら、「そうか、僕は理数系なんだ」と思い込みましたね。

私もまだその頃は素直でしたから。

しかし私が好きなのは、科学といってもサイエンスフィクションの方でして、やがてはフィクションというか、妄想にのめり込んでいくわけです。

学研の「かがく」という本を親に頼んで毎月取ってもらいましたけど、マンガしか読んでませんでしたね。

「自分の体には百万ボルトの電流が流れている」というようなマンガみたいなことばかり考えていました。


まあ、見事に親の期待を裏切りました。


アニメーターという仕事には、私の妄想というのも意外と役にたちました。

しかし、生活の中においては、たとえばお腹の痛みが三日たっても消えない場合がありますね。

若い頃はいろいろと無茶な事をやりますから。

そんな時私は、癌になったのではないかと考え始めるわけです。

ですから、今回の武漢風邪のような騒ぎになったら、真っ先に頭がおかしくなるタイプでしたね。

毎日ワイドショーに釘付けになって、「早く緊急事態宣言を出せ!」と言ってたんじゃないでしょうか。

まあ私も歳をとりましだが、人間はそう変わるものではないと思います。

人間は群れで生きる生き物ですから。

いろんな人の話を聞いて、自分の頭で考えることをやめちゃいけませんね。

時には科学者の話も聞くのもいいと思います。





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揺れる家

2020-04-20 23:47:43 | 日記
午後からずっと雨でした。

時々強い雨風で家が揺れて、建物の軋む音がします。

そういえば、たまに自衛隊の演習の音で家が揺れるんですよ。

一瞬、地震かなと思うんですが、その後すぐサイレンがなるので演習と分かるんです。

家が揺れるたびに、建物の古さを感じますね。

しかし、古いといっても築40年ぐらいでしょうか。

近所の家を見るとですね、建物のデザインが似てますから、おそらくは同じ頃にまとめて建てたんじないですかね。

要するに演習の度にうちの近所の家は、みんな同じように揺れている。

だから何なんだということですが。

時々こういうどうでもいいことをですね、まあどうでもいいと言っては読んでる人に失礼ですが。

揺れない家というのも不自然な事だと思いまして。

揺れるから家なんだと、改めて思う事にしました。

まあ、揺れすぎるのも問題なんですが、東日本大震災の時は街のビルディングがしなっていたといいますから。

しなるというのは大袈裟な気もしますが。

それがなければ揺れに耐えられずに、ビルの建物の途中からポッキリと折れてしまうことになりますから。

まあ、良くできてるということなんです。

冒頭で今日は雨だと話しましたが、気温も下がりましてね。

この歳になりますと、デリケートというんですか。

湯たんぽで足を暖めながら、毛糸のひざ掛けをかけて、ハロゲンヒーターをつけてですね。

体温がさがりますと免疫力が下がりますから。

武漢風邪のこともありますし。

特にお歳の方は、注意していただきたいところですね。












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