コロナ禍おしまいの日

聖火リレーのコースを調べていて気づきましたが。

日本列島の地図に大まかなコースが書き込まれているのですが、カメラが寄っていくと、コースが細切れになってるんですね。

なんだかちょっと意外な感じがしましてね。

きっと少しでも多くの場所で、聖火リレーをやろうとしたんでしょうね。

目的の気仙沼湾横断橋のある辺りも見て見ましたが、橋を渡るのかどうかはちょっと分からなかったですね。

東京五輪を中止にした方がいいという声が多い中で、オリンピック委員会も、開催したときの絵がなかなか描けなくなってるのかもしれません。

感染対策が余計なんだよなと、僕などは思ってしまいますけどね。

マスク、ワクチン、PCR検査。

日本の選手はどれも必要ないでしょう。

感染したってコロナ風邪ですよ。

新型だろうが変異株だろうが、日本はコロナ風邪には強いんですから。

外国から来る人達は、みんなワクチンを打ってくるでしょう？

のびのびとさせてあげたらいいじゃないですか。

聖火リレーだって、コロナ風邪に罹りたくない人は沿道の人混みには出ないですよ。

ウイルスの感染は下げ止まるものなんですよ。

ゼロになんかならない。

当たり前じゃないですか。

もう、東京五輪の開会式で｢コロナ禍はおしまい宣言｣を出しましょうよ。

みんなでマスクを空に投げるとかさ。

そういうタイミングにしたらいい。

東京五輪が終わったら、日本国民は元の日常に戻る。

それにしても、気仙沼湾横断橋を聖火ランナーが走る絵がみたいなあ。

今夜の｢生さだ｣も気仙沼から。

橋を渡る聖火

レイアウトを決めて。

下書きをして。

清書。

下書きで詰められなかった所は、清書でなんとかしなければならない。

まあ、なんともならない場合もあるけれど。

詰めの作業は一本の線にも神経を使うし、緻密であればあるほど、そこに何かが宿るような気分にもなる。

終わる頃には頭がフラフラになり、肩や首はガチガチになる。

そして清書の作業はやっと終わりが見えるところまできた。

夕飯を食べて。

食後に林檎を剥きながら、ふとあることが浮かんだ。

もしかして、、、、、、、、。

その橋を、聖火ランナーが走るのか？

その橋の名前は、ここでは伏せておこう。

もしかして、あの人が聖火ランナーとして走るんじゃないか？

走っている姿が浮かんだ。

その絵が浮かんだら、東京五輪の開催とか中止とかより、とにかくその絵が見たくなってしまった。

もし実現したなら、世界中の人びとが手を止めて、足を止めて注目することだろう。

選手達も一気にヒートアップするんじゃないだろうか。

いやいや、勝手な思い込みで終わってしまうのももったいない。

明日、聖火リレーのコースにその橋があるかどうかを確認してみよう。

あとその橋を渡る聖火ランナーが誰になるかだが、僕は男じゃないかと思う。

もう発表されてるのだろうか。

だって東北でしょ。

傷痕

自分の体に残った傷痕を思う。

幼少期にできたものは、どこで何をして怪我をしたのかという記憶がない。

親に当時の話を聞いて、想像するだけだ。

怪我だけではない。

母親から聞いた話では、２度ほど死にそうな目にあっているのだが、それも全く覚えていない。

しかし、そんな大変な目にあっているのだから、どこかに傷痕のように残っているのではないだろうか。

それが自分の判断や行動に、何かしら影響しているのではないだろうか。

そんなことを考えてはみるけれど、自分では全く分からない。

傷痕というと、日本列島にできた震災の跡が、大きな火傷のように思えたことがある。

今もその焼けた細胞を修復するような作業が続いてい。

長い長い作業だ。

オリンピック関係者

東京オリンピックの海外客の受け入れを断念というニュース。

しかし、スポンサーは受け入れるんじゃないかと、五輪中止派は言っています。

やっぱりお金持ちは待遇が違うよな。

その人数が数万人にもなるそうだから、その他の大会関係者も含めると、国立競技場の席はそこそこ埋まるんじゃないだろうか。

元女子マラソン選手の有森裕子も、観客を入れなければオリンピックじゃないと言ってるそうだ。

観客を入れて開催するべきだ、という考えなのだろう。

有森さんは、もしかして新型コロナがインフルエンザ以下だと知ってるんじゃないか？

やれるのに何故観客を入れないのだ！と言ってるふうにも受け取れるじゃないですか。

そこが五輪中止派と決定的に違うところだよな。

まあ、中止にしたいから、観客を入れないオリンピックなんてオリンピックと認めないと言ってたわけだ。

ところがどうだ？。

オリンピック関係者という大勢の観客が国立競技場にやってくるのだ。

そうなれば、有森裕子も大喜びだろう。

そこに森喜朗が姿を見せたら、いろんな意味で盛り上がるぞ。

オリンピック関係者と笑顔で握手をかわしたりなんかしてさ。

老体に鞭をうちながら、ここまで大会開催を引っ張ってきた方なんだから、是非とも来てほしいよ。

あと、コロナに打ち勝った証として、是非ともノーマスクで開催してほしいよな。

熱中症対策でもあるしね。

さあ、聖火リレースタートまで、あと１５日です。　

福島県を菊地桃子が走りますよ。

頑張れ、菊地桃子！

群れが求める

昨夜はコロナの嘘を利用する奴らに触れましたが。

嘘つきと言っても、狼少年ケンを嘘つきと言ってるわけじゃないですよ。

狼といえば、一匹狼というやつに憧れましてね。

群れが苦手というかですね。

しゃべることもあんまり無いので、会話が弾まないんですよ。

とりあえず一匹狼と思っていれば、傷つくこともないしね。

でも、飲み会に呼ばれるのが嬉しくてさ。

飲めない酒を飲んで、朝まで仲間とカラオケやったりね。

懐かしいけど、もう嫌だね。

やっぱり一匹狼がいい。

毎週夫婦でカラオケやってるけどね。

ウルフといえば、北海道出身の千代の富士。

千代の富士は強かったよ。

肩の筋肉がすごかった。

やっぱり頂点に上る人は、鍛え方も常人には考えられないような鍛え方をしてるんだろうな。

橋本聖子も父親と二人三脚ですごかったそうだよ。

それを虐待だとか言って騒いでる奴もいるけど、ただの虐待だったら橋本聖子はオリンピックで活躍してないよ。

大事なのは信頼だよ。

あと１０年もしてみろ。

コロナが怖くなって東京オリンピック中止を訴える大人たちが、次の時代を担う人達から、臆病者として苦笑される時が来るかもしれないよ。

まあ、マスコミが恐怖を煽らなければ、こんなことにもならなかったと思いますけどね。

父親のスパルタで育った橋本聖子が権力者になるのは危険だという人がいるんだけど、今じゃ橋本聖子は六人の子供の母親だぜ。

それよりも恐怖によって自由を捨てた群れが、権力者に強権を求めたんじゃないか？

コロナ禍はそんな事もあぶり出しました。

まだ攻めのPCR検査をやると言ってる人もいるんだよね。

邪魔だっつーの。