町も会社も穏やか

2021-12-21 22:28:53 | 日記
イギリスでオミクロン株による死者が出たというニュースを拾ってきては、まるで隣の家の火事のように騒いでる人がいます。

去年も「二週間後には東京がミラノやニューヨークのような感染地獄になる」と言ってる人がいました。

でも、いつまで経ってもミラノやニューヨークみたいにはならないんですよね。

今年の夏は「デルタ株だ」「東京五輪株だ」と騒がれましたが、東京五輪は大成功。

基礎疾患をお持ちの方は、感染の波がくるたびに警戒していたとおもいますが、心身共に健康な人にとっては何の脅威も感じません。

2年間、毎週カラオケにも行きますしね。

ファクターXのおかげです。

たとえ会社でオミクロン株の感染が広がっても、個人差がありますから。

すぐ治る人もいれば、後遺症を引きずる人もいるでしょう。

とにかく一日も早く現場に復帰しようとするものじゃないですか。

締め切りを延ばしてくれとお願いする事もある。

インフルエンザの流行期ってそんな感じじゃなかったですかね。

それに比べて、新型コロナの穏やかなこと。

病床不足は新型コロナが指定感染症2類のままだから、使える病床が限られて起きてたわけでしょ。

補助金だけもらって入院拒否してる病院もありましたしね。

外国の感染被害を、まるで隣の家の火事のように騒ぎ続けた人たちが、結局は多くの人の命を脅かしていただけなんですよ。

効果のないワクチンを感染予防に打たされて、若者の心筋炎も増えてるわけです。

多くの人が、テレビに騙されてるんやで。

youtubeの『一月万冊』もオミクロン株の恐怖を煽ってますが。

日本と外国では免疫が違うという大前提を、語るべき時なんじゃないですかね。


そんなわけで今年ももう少しで終わりますが。

町やうちの会社も「新型コロナって、いつ流行ったんだ?」と思うぐらい穏やかです。


















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安子の味方

2021-12-20 22:49:46 | 日記
『カムカムエブリバディ』がなかなか観られない。

しかし安子が頑張ってるのは知っている。

安子の旦那が戦争に行ったまま帰って来ない事も知っている。

そして僕は安子の旦那が、帰ってきて欲しいと願っている。

旦那が帰ってきたら様々な問題が解決するのではないかと思っている。

しかし、旦那が戦場で心身に傷を負って帰ってきたとしたら、それはそれでどうだろうかとも思う。

安子は再婚するのだろうか。

安子の旦那の弟がプロポーズしてきたり、進駐軍のアメリカ人が安子の良き理解者となったり。

世良正則の歌声はしびれるねえ。

それにしても複雑な時代だなあ。

それは今もあんまり変わらないか。

小柄な安子にはさらに小さい娘がいて、観ていてハラハラするんだよ。

ドラマの展開も早いから、安子と一緒に目を回して倒れてしまうよ。

安子は本当によく頑張っている。

安子の兄貴はあんまり頼りにならないから、早く旦那に帰って来てほしいよ。

いやしかし、もう帰って来ないんだろうなあ。

頑張れ安子。

「英語」と「おはぎ」がこれからどうなって行くのかは分からないけれど。

うちは安子の味方だよ。













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楽チンな大衆

2021-12-19 23:03:16 | 日記
昨日の寒さが頭にこびりついて、なかなか起きられない。

のそのそと朝の儀式を一通り終えて買い出しに出ました。

自宅とスーパーの道を往復して血行が良くなって、やっと心に晴れ間が見えはじめます。

そこから再び快進撃が始まって、機関車のように雪かきをやりました。

後半は暑くてコートも脱ぎました。

思えば去年の冬もこんな感じだったなと思いながら、全身を使ってスコップで雪を高く放り投げました。

体も使えば動くようになる。

それに繋がってる頭も同じだろう。

昨日はバス停で動けなくなったのが辛かった。

バスを迎えに行くわけにもいかないし、タクシーを使うには懐事情があった。

身動きが取れないのも、やむを得ず移住するのも、命が脅かされているという状況があるものだ。

小室さん夫婦もおそらくそうだろう。

二人をバッシングする奴らは疑惑や噂に飛びついて、二人の危機感を想像する事もしない。

眞子さんは小室圭さんと出会って、なんとか命を繋ぐ事ができたのだと思います。

それに気づいたさまざまな立場の人が、二人を陰から助けようとしているのでしょう。

バッシングしている人々は皇室への敬愛自慢をやりながら、二人の命を脅かす事しかしていないと思います。

美智子さまの時も、雅子さまの時もそう。

疑惑や噂に飛びついて騒ぐのは楽チンなのでしょう。

そういう人々を楽チンな大衆と呼ぼう。
























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大雪の日

2021-12-18 23:08:20 | 日記
今日は寒かった。

1時間に一本しかバスが来ない国道沿いのバス停でバスを待っていました。

コートを着ていても寒さがしみてくるし、靴の中の指も冷えて痛くなってくる。

こんな雪の日に、バスがくる方向を見つめて立ってるのは僕らだけ。

みんな車に乗って移動してます。

やっぱり北海道は車がないと不便だと思いました。

しかしいまさら自動車の免許を取る気持ちにはならないし、家人にも止められています。

目の前をどんどん車が通りすぎて行きます。

タクシーも通りすぎて行きます。

バスはどの辺りで渋滞に巻き込まれているのだろうかと、視力の落ちた目でバスのくる方向を見ながら考えていました。

遠くの車が全部バスに見えてきます。

でも近づいてくると、どれもこれもバスじゃない。

待っても待ってもバスは来ない。

隣から限界だという声も聞こえてきました。

こっちは意地でも乗ってやるという気分になってくる。

そういうタイミングでバスはやって来ました。


その後に食べたうどんが美味かった。


もし、バスが来なかったらどーしていただろう。

バスに乗ることしか、選択がなかったんだ。






















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ファンタジーとノスタルジー

2021-12-17 22:50:39 | 日記
「東京五輪を開催したら、外国から入ってきたウイルスが混ざって東京五輪株が出来上がり、感染して人がバタバタと倒れる」と言ってた『一月万冊』というyoutube番組。

今はオミクロン株が怖いそうです。

感染力の強いと言われるオミクロン株ですが、今度はそのウイルスの感染が広がって「会社などでは殆どの人が肺炎になって仕事にならなくなる」と言うわけです。

東京五輪株に比べると、かなり弱毒化した表現になりました。

それを聞いて、季節性インフルエンザが流行ったときのことを思いだしましたが、学校などでは学級閉鎖になったところもありましたよね。

そのぐらいの風邪という事なんでしょう。

指定感染症5類や、季節性の風邪という言葉を意地でも使いたくないから、そんな遠回しな言い方になるのではないだろうか。

それとも本当に指定感染症2類相当のウイルスと戦っていると、まだ思っているのでしょうか。

5回も感染の波がきて、集団免疫ができて収束してるんやで。

それでも検査と隔離をしろなんて、もうファンタジーやね。


ほのか番組では、アメリカから帰国した方がオミクロン株の感染を広げてると言って叩かれてましたが、叩かれてる方が気の毒です。

その番組は小室さん夫婦のバッシングもずーっと続けているのですが、バッシングしてる彼も何かと戦ってる感じがするんですよね。

理想か何かがあって、それを乱すものは許さないというのでしょうか。

最近、小室さん夫婦バッシングを聴いていて思うのは、皇室へのノスタルジーにはまってるんじゃないかという事です。

ファンタジーもノスタルジーも僕は好きですが、その中には甘い毒も入ってると思うんですよ。

甘い毒にやられてる。

子供の頃、仮面ライダーを観てたような人達が、何故かショッカーみたいなオウム真理教にはまってしまうのも同じことのように思えます。









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