長き23年間の闘いで、国労和解案を受け入れ
1987年の国鉄分割・民営化に伴う国労組合員らのJR不採用での問題で、与党3党と
公明党は9日、係争中の910世帯に平均約2200万円を支払う和解案を国労に提示
、国労は、全ての訴訟を取り下げて和解に応じる方針を表明した。
と各メディアと各社新聞は報道した。
早速、報道の結果は、賛否両論というかたちで現われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7f/e471298ced40babf7f6a060f2195ccd4.jpg)
(創作品 2010.4..9 合成創作品 松瀬 徹)
悲しい事に、批判が多い、
私は、断固!、国労を支持し、応援する。
Webサイトで、検索してみると、
2200万円に対して、税金を使うのか!
である。
「ちと、それは、問題の本質とは違う」
では、ないかが、私の意見である。
この原稿を書くにあたって、涙を流し、私は書いている。
小さなブログの世界のなかで、
19歳の国労組合員の家族の投稿を読んだ。
彼女はこう記している。
「父はこの話を最初に聞いたとき、「長かった」と涙を流して言いました。」
涙がわかるように、ごく自然に溢れる涙。
(次回へ続きます)
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