デジタルサイネージコンソーシアム Digital Signage Consortium
デジタルサイネージ産業が直面する課題の解決と新市場の創出と
生活シーンにおけるサイネージ経験価値の向上を任務とした国内の会員組織団体が
デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)である。
Webサイトは
http://www.digital-signage.jp/
このサイトでは、すでに『指標の視点』、『デジタルサイネージ システムガイドブック』
をすでに、リリースしている。
(無料で、PDFをダウンロード可能)
詳細は、上記のサイトを「お気に入り」にでも、入れて、
時折、覗いてみてもらいたいサイトです。
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Copyright(C) TOHRU MATSUSE 2010
次に紹介するサイトは、デジタルサイネージ総研(TM)
デジタルサイネージに関する調査・研究、導入コンサルティングなどを行う
デジタルサイネージの専門機関です。
http://digitalsignage.co.jp/
私が「デジタルサイネージの落とし穴」として検索してみて、
たどりついて、このサイトの存在を知った次第。
今回は、導入するにあたっての留意事項としての「落とし穴 トップ10」
を引用して、トップ10の大項目を紹介すると
No. 1:明確な目的の欠如
No. 2:デジタルサイネージをITプロジェクトと誤解する
No. 3:コンテンツの欠如
No. 4:プロジェクトマネージャーの欠如
No. 5:コンテンツをアップデートする人がいない
No. 6:安物買いの銭失い
No. 7:設置場所がきちんと決まっていない
No. 8:設置業者のゼネコン的能力の欠如
No. 9:システムの習熟期間を十分に取らない
No. 10:計画段階で将来の拡張を考慮していない
この引用サイトは、http://digitalsignage.co.jp/blog/post/305
詳細は、直接、開いて是非、読んでもらいたい。
デジタルサイネージの導入設置を考えているクライアントの立場に
たって、良心的、かつ好感がもてるコンサルティング内容となっている。
(次回のⅣでは、デジタルサイネージに関して、私自身が考えている
DSの普及に向けての課題、問題点等を幾つか提起してみてみたい)
文:松瀬 徹(2010・03・11)
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