松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

3Dビエラ VS 3Dブラビア

2010年06月24日 07時28分03秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)
家電店のテレビ売り場では、3Dを体験しに来る顧客が多い、

そういう私にも

3Dテレビを実視!!
で投稿したように、

ビエラに続き、昨昨日、6月に発売されたブラビアの体験に並んで体験してきた。

ディスプレーはパナソニックはプラズマ方式だったが、

ソニーは液晶方式である。

デモで流すコンテンツは、パナソニックはゴルフであったが、

ソニーさんは、ワールドカップよろしく、サッカーとなった。

私には、躍動感あるサッカーというコンテンツが3Dには似合うと思ったが・・・・・

・コントラストくっきり ・明るい部屋でもOKとの

互いに優位性を主張しているが、

その違いは、同じ店内で、実際に見比べるとよくわかるものである。


すでに、雑誌、サイトでは、それぞれ批評が展開されているが、

私には、両者の得意とする、表現方式(技術)の個性が出ていて、

好感が持てるものである。


(アバターのパンドラの森を意識した創作品 2010年6月作品)



今後も、各メーカーをもこの3Dテレビに参入が予定されているが、

高額な買い物であり、もし、購入する気が或る方は、慎重に、体験など

繰り返して、決定されたほうがいいと思う。


「迫力ある画像」「立体感ある美しい映像」等

テレビに前に座るのが、楽しく・ハッピーな時間を与えてくれる

2D、3D問わず、映像表現技術の大進歩、進化は、

心豊かにさせるものである。

閉塞感溢れる世にあって、

映像の世界は、テクノロジーとともに、

時代を切り開いていく姿に乾杯である。








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