情報通信政策のあり方を検討する総務省の作業部会は14日、
「光の道」構想に絡んで、大容量通信の基盤となる
NTTグループの光回線事業の分離案と現状維持案を示しつつも、
「1年後をめどに再度検討する」と、NTT再編の結論を先送りする報告書をまとめた。
(毎日JPより抜粋)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100515k0000m020100000c.html
(写真は、舞鶴公園内 5月13日撮影)
報告書は光回線について
(1)NTTの社内部門とする「機能分離」
(2)グループ内での分社化
(3)グループから切り離す完全分社化
(4)現状維持
これらの案を提示。
ただ、「再編のための時間とコスト、NTTの株主利益の確保などで総合的な
検証が欠かせず、検討に十分な時間が必要」とし、結論は先送りした。
再検討時に向け、当面はNTTグループに光回線の他の通信事業者への開放促進
など自主的な取り組みを求めた。
(上記写真の部分拡大)
鴉の会話
「上っ面な検討じゃなくて、掘り下げた検討が必要と思うよ」
「そうだ、組織をいじるということは、そこで働く人たちにも、大きな影響が
あるしね。」
(5月13日、舞鶴公園の上空を飛ぶ飛行機のひとつ)
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「光の道」構想に絡んで、大容量通信の基盤となる
NTTグループの光回線事業の分離案と現状維持案を示しつつも、
「1年後をめどに再度検討する」と、NTT再編の結論を先送りする報告書をまとめた。
(毎日JPより抜粋)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100515k0000m020100000c.html
(写真は、舞鶴公園内 5月13日撮影)
報告書は光回線について
(1)NTTの社内部門とする「機能分離」
(2)グループ内での分社化
(3)グループから切り離す完全分社化
(4)現状維持
これらの案を提示。
ただ、「再編のための時間とコスト、NTTの株主利益の確保などで総合的な
検証が欠かせず、検討に十分な時間が必要」とし、結論は先送りした。
再検討時に向け、当面はNTTグループに光回線の他の通信事業者への開放促進
など自主的な取り組みを求めた。
(上記写真の部分拡大)
鴉の会話
「上っ面な検討じゃなくて、掘り下げた検討が必要と思うよ」
「そうだ、組織をいじるということは、そこで働く人たちにも、大きな影響が
あるしね。」
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