すべての業種には公差と言うものがあります。
ミクロン単位の加工業種もあれば100mmの違いは問題にならない業種もあります。
この写真のような仕事は通常造園屋さんの仕事です。
造園作業の場合は公差(精度)は5mm以内であれば上出来と言う類です。
しかしこれを木工職人がすると、精度はその1/10の0.5mmが当然と言うことになります。
実際に屋外の木材の膨張収縮するような現場で0.5mmの精度は意味がないところがありますが、
それでも弊社の職人が作業をするとその公差に納まるように仕事をします。
と言うことでなんでもない通常の列柱パーティション作業ですが、
何かきっちりしているのは木工職人が加工・施工をしているからです。
詳しくは担当者ブログをご覧下さい。