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中国ドラマ 宮廷の泪 8話

2014-04-09 14:12:00 | 中国ドラマ
ハンの安否を気遣うユアルのところへ ハンより書状が届いた。
それはドルゴンの救出を待ち望む ユアルへの依頼の文だった。
ハンのためなら とドルゴンのとこへと赴いたユアルに
簡単にドルゴンは会おうとしない
会うまで待つと言うユアルに 使用人の服を差し出したドドは
明日 これを着て 横山鎮の悦来客桟に来い とドルゴンの言葉を伝えた。
いぶかるユアルは言われるとおりに使用人の姿で会いに行くと
ドルゴンは、民たちには屋敷の使用人だと冷たく言い放った。
ドルゴンはユアルを田や山の荒れ地を耕している民のもとへ連れて行き
「ホンタイジを救出したければ 今日は使用人だ すべて私に従え
 嫌なら 宮殿に戻れ 」ドルゴンはほくそえむと立ち去ろうとする。
「約束よ 」しぶしぶ鍬を受け取ると 耕し始めた。
戦で荒れた野山をドルゴンは民とともに直していくのだ
民たちが十四親王は勇敢でお優しいと称える言葉を聞くとユアルも嬉しそうだ。
なおもドルゴンはユアルに 薪を拾う仕事を命令する
つらそうなユアルを見て「優雅な暮らしで体がなまったのか?」
ユアルは懐妊の事は言わなかった。ここで待てとドルゴン1人で薪を集めに行った
その間 ユアルは暴漢に襲われれるが ドルゴンに助けられる。

その頃 ハンは今か今かとドルゴンの救出を待っているが
ドルゴンの動きがないのが分かると「ユアル 幸運の星の君でも私を救えないのか?」思うハン 
(それは ないでしょうよ)

気を失ったままのユアルはハンの名前をうわごとで言う。
それをじっと見つめ 想いを告げた時の事を思い出すドルゴン
気がついたユアルは「憎いはずなのに なぜ助けたの?」
黙って答えないドルゴンの手から血が、あわてて布を巻くユアルの手を乱暴に振りほどき
「ホンタイジのためなら 屈辱にも甘んじるのか?」激しく言葉を投げつけた。
「彼のためなら死ねる 約束通り今日はなんでも従う 」その言葉に益々怒るドルゴン
「では 私の女になれ!」頬を打つユアル 逆上するドルゴン
いきなりユアルを押し倒し 抱こうとするが 抵抗もせずに「必ずハンを助けて、」と
言うユアルにドルゴンは離れた。
「なぜだ!」「助かるためなら 妻でさえも他の男に差し出す そんな奴のために?
 救いようのない女だ」 泣き崩れるユアル
「だが 私もそんな女を愛してしまった。救いようのない男だな 」涙を浮かべるドルゴン
「安心しろ 今夜 出兵する予定だ 命に代えてもホンタイジを助けよう 」
「ありがとう」
「礼は結構 ホンタイジという男を見極めるのだな、私は奴のような男とは違う」言い切るドルゴン 

結局 ジャジャはドルゴンのユアルへの気持ちを利用した事になるみたい
ジャジャはユアルの懐妊を喜びながら 今は時期ではないと伏せさせた事は
ユアルのためでなく 嫉妬のためだったんだ。)


兵糧も益々限界のところまで来ているハンたちを いきなり明は襲撃をする。
ハンが逃げ出したところに 明の軍勢が待ち伏せていた。
危機一髪のところで ドルゴンの攻撃が始まり明は立ち去った。

ハンが無事だった事で皆は安堵 ドルゴンの働きに褒美を与えるという
「本当に褒美は意のままなのか ならばハンのものを、、 」
驚く皇子たちの中で
見据えたままドルゴンは「頂きたいのはハンが愛する・・・駿馬です 」
「馬が好きなのだな 私の駿馬を与えよう 」

(ハンは単なる馬と考えたようだが ユアルの事を示すよね)

手柄を立てたユアルはハンが来るかと待っているが 
ハンはジャジャのところへ行く。
ハンはジャジャのお陰で撤退できたと礼をいう
「一番の功労者はユアル 愛する人のためなら危険を顧みないそれがユアルだ
 そろそろユアルのもとへ行ってあげては?」ジャジャは言うが
「またにしよう ここにいる、、 」ハンの答えに満足げなジャジャ

(ドルゴンのお陰よね ジャジャの本性を垣間見た)

宮殿では得体のしれない化け物が出てくると 噂が広がる。 
ハイランチュウの部屋に現れた化け物は海欄花の花弁をおとしていった。
不思議がるハイランチュウ 
目撃した宮女が殺された。
ハンはハイランチュウの部屋に行き「戦のときも君の事ばかり思い出していた
ずっとここにいてほしい」想いを告げた
。(側室になれよって事ね)
ハイランチュウは「私は心を夫に捧げました」「でも結婚はしていない」
「いえ 私にとってチュオリンは夫です」「たとえ 夫だとしても 戦死した!」
「遺体を見るまでは信じません」ときっぱり言う
そこへユアルがやってきた ハイランチュウはユアルの懐妊を知った
叔母のジャジャに言われたようにまだ伏せておくように頼む
納得するハイランチュウだが 行方が分からぬアクラを案じていた。
ユアルは砂嵐があった日 黒い影がアクラを連れて行ったという。
黒い影とは? アクラは賢いからきっと無事だ とユアル
自分は不幸の星だから みんなに災いをもたらす 身重のユアルにも
離れていた方がいい と ハイランチュウの言葉にも
「何もかも自分のせいにするの? 姉さんはいい人よ ご加護があるわ」
ユアルは励ます。

宮中では得体のしれない化け物のを仕留めるため わなが仕掛けられたが
なんなく 破壊されていた。
ユアルの部屋に泊まったハイランチュウの処へ化け物は
匂いに引き寄せられるようにやってきた。
 チュオリンの夢を見ていたハイランチュウ
気がつくと化け物の影が、、また海欄花が落ちていた。
追いかけてみると 洞窟に逃げ込んだ 
その中には アクラがいたのだ。もう一人現れた男はチュオリンだった。
チュオリンは記憶をなくしていた。



今日は突っ込みを入れました。
ドルゴンの激しい想いが強くて
可愛さ余って憎さ100倍 どこにもやりようのない感情の矛先が
どこにいくのか心配
天真爛漫なユアル ハイランチュウを純真に慕っているけど 
ホンタイジの想いがハイランチュウに向いていると知った時
どう変化するか サイチーヤーの血が流れているものね、、。