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サンヒルズで宿泊ゴルフ(2025年)

2025年02月07日 | ゴルフ

大寒のさなか、栃木県宇都宮市のサンヒルズカントリーで1泊2プレーのゴルフに行ってきた、昨年の冬も同じ宿泊ゴルフをした、気に入ったので今年も来てみた

このコースは1991年5月開場、もともとは18Hの華厳CCだったが1986年に映画館(ジェイシネマ)やレストラン等を展開するヒューマックスが買収、1988年1月からクローズして大改造、さらに18H増設分も完成させ、36Hの大型ゴルフ場となった、会員権募集は最終的には2,200万円にもなったが平成20年に民事再生法申請、可決、PGMが運営受託、その後紆余曲折があり平成28年に平和・PGMグループオーナーが代表を務める会社が経営権を取得して現在に至る

自宅から遠いので、初日は10時過ぎの遅いスタートを取り、西コースをラウンドした、思ったほど寒くはなかったがプレーの進行が悪くハーフ2時間半かかった

ラウンド終了後はクラブハウス併設のホテルにチェックイン、その後、温泉に入る、広々した大浴場で露天風呂もあった

夕食は車で10分くらいの居酒屋「さかな道場 瀬戸内海」に行ってみた、店内に生け簀もある居酒屋で刺身や焼き魚、鶏の唐揚げなどを食べておいしかった

2日目は朝7時からクラブハウスレストラン兼ホテルレストランで朝食、バイキング方式で、いろんなものがちょっとずつ食べれておいしかった

2日目のラウンドは朝8時過ぎのスタート、気温は低かったが風がほとんどなく寒くなかったのは良かった、この日の進行はまずまずで、スループレーで12時半くらいにラウンド終了した

これでゴルフ場の会計をして、4万円弱だった、1泊2プレー朝食付き(初日も昼食付)だから安いと思う、2日間のプレーと宿泊で感じたことを書いてみたい

  • クラブハウスとホテルはグランドPGMと言うだけあって高級感があり満足のいくものだった、ゴルフも含めて値段も安く、カップルが多いのもわかる気がする、風呂が温泉なのもうれしい
  • コース内のマナーなどの案内には英語と韓国語、中国語があり、インバウンドニーズを取り込んでいるのかなと思った
  • ホテルの部屋はツインルーム、広々としており、テレビ画面も大きく、満足できるものだった、また、クラブハウスとホテルはコース内の一番高い場所にありコースと宇都宮の町が見渡せてよかった
  • 今回、不満に思ったのは夕食のメニューだ、アラカルトメニューがなくなり、1万円以上のコール料理かセットメニュー(天ぷら定食とか麻婆豆腐定食など)だけになっていた、値段の一番安いメニューで2,200円だった、シニアには量が多すぎてアラカルトで適当に選べた方が良かった

今回、WestコースとEastコースをそれぞれラウンドした、コースの感想を述べると

  • 昨年と同様、コースには多くのディボット跡があり、また、バンカー内は足跡だらけで来場者のマナーの悪さは相変わらずだった
  • 今回は初日のプレーの進行が悪く、ハーフ2時間半以上かかった、マーシャルは1回も見かけなかった
  • コースレイアウトは面白いが、レギュラーティーの設置したある場所がスコアカード通りでないケースが多かった、ほとんどがスコアカードより短い設定だった
  • コース内に有人の茶店があり、温かいおしぼりサービスがあるが無くても良いと思う

コースをあとにし、2日目の昼食は車で10分くらいの「道の駅うつのみや ろまんちっく村」内にある地産地消推進レストラン「麦の楽園」で食べた、ランチプレートとハンバーグを食べたがおいしかった

道の駅では地元野菜と「岩下の新生姜風味寶缶チューハイ」(こちら)が売っていたので買って帰った

その後、帰宅途上になる宇都宮市内にある宇都宮餃子会が運営する「来らっせ 本店」に立ち寄った、宇都宮は餃子で有名なので一度食べてみたいと思っていたところ、テレビで「来らっせ 本店」を取り上げているのを見て一度来ようと思っていた

ここには宇都宮餃子会に属する餃子店が複数出店しており、いろんな店の餃子を比較しながら食べることができる便利なところである、この日は平日昼間の2時過ぎだったせいもあり、待たずにすぐに座れた、昼ご飯の食べてから時間がたっていないので、常設店舗の中から香蘭の餃子を食べ、あとはお土産コーナーで龍門の冷凍餃子20個入りを買って帰った

お疲れ様でした



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