花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

湯田中温泉〜志賀高原(5/3)

2019-05-26 | お出かけ
湯田中温泉へはまだ行ったことがないため宿をそこにしました。
志賀高原方面へ行ってみる予定を立てていました。
前日に温泉街散策をちょっとしていました。キバナセツブンソウがいっぱい!



タンチョウソウがきれいなときでした。


ワスレナグサみたい


山に隣接している民家のある場所から眺めると!シダレザクラがすごかったです。






志賀高原の池巡りしたかったのですが季節はもっとさかのぼったようで春は遠い~~
蓮池は全面結氷







ここは猿山になっていてサルがぞろぞろ山からここへやってきていました。




湯の丸高原はどうでしょう・・・と急に行ってみたものの・・・やっぱり春はもっと遠かったです。
以前同じころに行ったときより眠りから覚めず・・・
烏帽子岳を望むこの場所ではカラマツの花はまだまだ先が遠いようでした。









幹にひっかき傷が・・・熊さん出るのかしら


花がついていないカラマツ 下のほうに落ちている枝から新芽が出ていました。


ヤマハハコのドライフラワーが慰めてくれるかのように♪

何年か前同じ時期で雪は残っていたもののオオカメノキの花も咲いていたのに・・・
暖冬といってもここでは冬の最中で華やかさがやってくるのは当分先かもしれません。
長くお付き合いくださってありがとうございました。信州の旅はこれで終わりにします。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お猿の親子 (✿reihana✿)
2019-05-26 08:10:13
とんちゃん おはようございます
キバナセツブンソウが凄い\(◎o◎)/!
タンチョウソウも綺麗に花開いて 咲き進むと中心部分が(雌しべかな)赤く染まるのね
物凄く花の多いしだれ桜ね~
志賀高原の池がまだ凍結状態で
お猿の親子が普通に歩いているのが面白いです🐵
返信する
キバナセツブンソウ (おみや)
2019-05-26 09:26:43
おはようございます
きょうも暑いですね。
キバナセツブンソウ、すごいですね。私は薬科大で一輪
あっただけなのに喜んで見てきました

楽しい旅でしたね
暑さにお気を付けください
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2019-05-26 09:39:05
reihanaさんへ
宿の近くをウロウロしてみたら花が色々出てきて楽しんできました。
志賀高原はまだまだ冬の途中という感じ
雪がいっぱい残り植物たちも眠っていました。
サルが集団でどんどんサル山のほうへ来るのです!
サルに注意という看板があり近寄るのは危険なようでした。

おみやさんへ
薬科大にキバナセツブンソウが咲くのですね
初めて間近で見たので急いで写真に撮ってきました。
なにかと目的通りにはいかなったかったもののそれなりに感動もありまずまずだったと思います。
返信する
令和の散策 (かえで☆)
2019-05-26 10:04:06
とんちゃんのお陰で、令和元年になったばかりの
志賀高原散策~私も愉しませて頂きました~♪
下界は暖冬と言えども、お山は眠っていましたね。
それが自然と言うものでしょう~goodです。
沢山の山野草~☆⌒(*^▽^)vThanks!!
返信する
Unknown (とんとん)
2019-05-26 14:14:43
5月なのに氷結ですか!
予想がつかないことに出会うと、そこが自然の面白さと、新鮮な思いになります。
熊野爪痕の後にヤマハハコの優しい彼姿、ホット癒されますね。

お出かけの記録を残しておくと、何倍も楽しさが残ります。
写真入りの記録は貴重ですよね。
返信する
Unknown (恵那爺)
2019-05-27 05:26:39
志賀高原から湯ノ丸高原とずいぶん移動したのですね。
返信する
おはようございます (とんちゃん)
2019-05-27 07:12:21
かえで☆さんへ
志賀高原にはがっかり・・・
四十八池巡りを期待していました。
全く予想と食い違い自然の成り行きに降参です。
ままならぬ人生を見た思い!
こんなこともあんなことも受け入れつつ自然に生きることが大事なんでしょうね

とんとんさんへ
池がすべて凍り付いていたのにはびっくりでした。
こんなこともあるのかと自分に言い聞かせています。
熊の爪痕というのを初めて目にし現実だ!って感じました。
記録さえ残っていれば後々の参考になりますね
いつにはどんなことを! このためにも♪

恵那爺さんへ
そうなんです♪ 
SAで休んでいるとき湯の丸高原行ってみない?となったのです。
帰り道にちょっと寄り道という形です~
でも特に収穫はなく落ち込んだ気持ちを引きずりながら家路につきました。
人生そのもの(-_-;)
返信する

コメントを投稿