近所でカルミアの花を撮ってから 雄しべがおかしいことに気づき
よく咲いている臨海公園へ行ってみたのです!
雄しべってみんな整然と決まった場所に収まってる~
なんてお行儀がいいのでしょう♪♪♪
その雄しべの「葯」の格納庫?とでも言っていいようなところを花の裏側から撮っておきました。
突起みたいなところに雄しべの葯は収まっていたのでした。
♪♪おさまり~~~ポケット♪♪
整然と収まっていた雄しべに動きがありました!
ごちゃらごちゃらと なにやら意思に従って動いているみたい~
この写真では下の2本はまだそのまま雄しべの位置にとどまっています。
ほかの雄しべはすでに葯が開き花粉を出している状態なのでした。
昆虫が来て触れると 一気に葯が開き花粉を出すのだそうです。
重要な「葯」の「役目」怠りなくやり遂げる~
▼葯が開き 黄色の花粉を出しているようになんとか見える気がします。
花粉放出後の雄しべは、役割を終えて、最終的には中心部に戻る・・・のだそうです。
ネットで調べてみると雄しべの動く様子など動画で観ることもできましたので
興味のある方は是非!
ヤノネボンテンカやモミジアオイの「動く雌しべ」などとも共通するような仕組みなのかな♪
極ありふれた場面 人知れず命の営みが行われているかと思うと感慨深い
よく咲いている臨海公園へ行ってみたのです!
雄しべってみんな整然と決まった場所に収まってる~
なんてお行儀がいいのでしょう♪♪♪
その雄しべの「葯」の格納庫?とでも言っていいようなところを花の裏側から撮っておきました。
突起みたいなところに雄しべの葯は収まっていたのでした。
♪♪おさまり~~~ポケット♪♪
整然と収まっていた雄しべに動きがありました!
ごちゃらごちゃらと なにやら意思に従って動いているみたい~
この写真では下の2本はまだそのまま雄しべの位置にとどまっています。
ほかの雄しべはすでに葯が開き花粉を出している状態なのでした。
昆虫が来て触れると 一気に葯が開き花粉を出すのだそうです。
重要な「葯」の「役目」怠りなくやり遂げる~
▼葯が開き 黄色の花粉を出しているようになんとか見える気がします。
花粉放出後の雄しべは、役割を終えて、最終的には中心部に戻る・・・のだそうです。
ネットで調べてみると雄しべの動く様子など動画で観ることもできましたので
興味のある方は是非!
ヤノネボンテンカやモミジアオイの「動く雌しべ」などとも共通するような仕組みなのかな♪
極ありふれた場面 人知れず命の営みが行われているかと思うと感慨深い
不思議発見ですか~?
え~\(◎o◎)/!
突起物はオシベの葯だったのですね
凄い!
その後オシベはクルクルと内側に巻いてきて
カルミヤって不思議な花ですね
突起物がある傘の様な模様はオシベが作っていたなんて
植物の世界は不思議がいっぱいね
私も カルミアに会いたくなってしまいました
「カルミアの花」は好きな花の一つですが、こんなになってるなんてのは知りませんでした。
「雄しべの葯格納庫」と言える裏側の突起、今度撮ることが出来たら撮ってみたいです。
「生物の生態の不思議」ですね、花の細部にあまり興味がない私でも惹かれました。
私もh a r e k aさんにいただいたコメントで知って確認したいと思っていました。
写真がきれいに撮れていますね。
複数の花に反応が見られますが、このコガネムシが動き回ったのでしょうか?
近所で見るのは小さな木なので驚きです。
カルミアって今まではただ咲いているのを見てもなにも感じることなかったのに・・・
調べてみてよかったです
かなり奥深い花だったのでした。
花の外側に膨らんで見える部分は
雄しべの葯を収納できるようになっていて
芸が細かいですね
虫がちょっとでも雄しべに触れると葯が動き花粉をすぐに放出するんですって♪
合理的ですね
是非 カルミアの花の不思議に迫ってみてください~
写真を撮るときには花の外側のくぼみが分かるように撮れたらいいですね
雄しべの定位置 ちゃんと決まっているのには感心しました。
やっぱりカルミアの雄しべの動きって動画で観るのが一番手っ取り早いかもしれませんね
緑色をしたコガネムシみたいなのはすごくいっぱい花にとりついていました。
この虫が動くことで花粉いっぱい出せる
合理的かつ積極的な花と虫との関係を思わずにいられません~
そうなんです
丁度少し高くなったところにカルミアがいっぱい生えていて
どこまでも続く・・・そんな感じでした。
小さな木でも同じことがひそやかに行われているのでしょうね
カルミアは色の違いも色々あり 中々奥は深いことを知ることになりました。
なるほどポケットのような所に収まっているんですね。
花粉が無駄にならないようにしているのか、なんと巧みな工夫。
もうずっと見たことは無いですが今度見かけたらしっかり観察してみます。
紫陽花みたいに膨らんで見事ですね〜。
雄しべの様子、全く気付きませんでした。
葯が花びらの小部屋に収まっていたのですね。
その部屋の深いこと。
それが立ち上がって最後は集まってマリのようになっている。
一体どういう戦略なのでしょうね。
モミジアオイの雄しべも動くのですか?
庭にあるので咲いたら見てみます。