病院前の生垣に咲いたジャノメエリカ つぼみの頃はなにかな~と思っていたのです。
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雄しべの葯の色は黒というところに特徴があるのでしょう♪
お日様に当たっていたらもっときれいに写ったのに・・・と言い訳したくなりますが
日の当たる時間は場所柄から早朝の間と短いみたいです。
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名前がずっと分からないままだったのが判明してすっきりなのですがもうひとつ得られたことは
ジャノメエリカは 「エリカ」あるいは「ヒース」と呼ばれることも知ることができました。
これは衝撃でした! 何故なら 「ヒース」というのは荒野に生えるイネ科の植物のようなものを想像していたから!
高校生の頃に読んだ「嵐が丘」に出てくるヒース畑を思うに
”花など咲かない白っぽく枯れた広大な一面の荒れ野のヒース” という風景を思い描いていたのです。
ヒースの正体を何十年も経た今頃になって認識するなんて思いもかけないことでした。
作者のエミリーブロンテの時代ではまだ花はあまり咲くこともなかったのかしら・・・という疑問も感じているところです。
ジャノメエリカから昔の思い出やら今に至る生きてきた道のりなどに思いをはせることになりました。
ちなみにジャノメエリカ(ヒース)は ツツジ科エリカ属 の常緑低木
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雄しべの葯の色は黒というところに特徴があるのでしょう♪
お日様に当たっていたらもっときれいに写ったのに・・・と言い訳したくなりますが
日の当たる時間は場所柄から早朝の間と短いみたいです。
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名前がずっと分からないままだったのが判明してすっきりなのですがもうひとつ得られたことは
ジャノメエリカは 「エリカ」あるいは「ヒース」と呼ばれることも知ることができました。
これは衝撃でした! 何故なら 「ヒース」というのは荒野に生えるイネ科の植物のようなものを想像していたから!
高校生の頃に読んだ「嵐が丘」に出てくるヒース畑を思うに
”花など咲かない白っぽく枯れた広大な一面の荒れ野のヒース” という風景を思い描いていたのです。
ヒースの正体を何十年も経た今頃になって認識するなんて思いもかけないことでした。
作者のエミリーブロンテの時代ではまだ花はあまり咲くこともなかったのかしら・・・という疑問も感じているところです。
ジャノメエリカから昔の思い出やら今に至る生きてきた道のりなどに思いをはせることになりました。
ちなみにジャノメエリカ(ヒース)は ツツジ科エリカ属 の常緑低木
おはよう~(^^♪
更新してて、嬉しいわ(^^♪
少しづつ、撮影に出られる位なのね、
丁度、春、花の時期に間に合いましたね
でも!まだ!無理しないでね
エリカの花って!子供時代から知って居ましたが、
ジャノメエリカを知ったのは、数年前です
もう!咲く季節に成ったのね
花模様、形、本当に一輪の花を見ると
可愛いのよね、
大きな木ですね、通院の途中に写されたのね
小さな花のジャノメエリカ
よく見ると 可愛いお花(*^^*)v
オシベもはっきりと撮れましたね
寒い季節に咲く 貴重なお花でもあります
ジャノメエリカから遠い昔にタイムスリップしたのですね~ヽ(^o^)丿
「ジャノメエリカ」って蛇の目に似ているからの名ですよね!
「ヒース」は荒野とか、何かイメージがつかめない感じ。
しかし高校時代に読んだ本の内容を覚えているなんて凄いですね、
しかもそれを想い出す事によって歩んできた人生振り返る事が出来るなんてとんちゃんにとってこの花は凄い存在なんですね。
こいもも1月にジャノメエリカに出逢えて・・・
それが2度目かと憶えています。
こんな寒くてお花の無い時にと~っても華やいで素敵でした。
エリカの名は知っていましたが見る機会がなく
それと分かった時…ずいぶんと嬉しかったことが思い出されます。
ジャノメエリカは「エリカ・ヒース」・・・
嵐が丘・・・ですよね~~~(´▽`*)
そして…ツツジ科エリカ属 の常緑低木…
花弁の透明感がとても綺麗~
黒い雄しべの葯にギュッとつかまれた長い雌しべが
何とも幸せそうに見えてなりません。
西田佐知子さんの「エリカの花散る時」・・・
青い海を見つめて伊豆の山かげに~~~♪
こいもは口遊んでしまいます。
主人は西田佐知子さんの大ファンでした。。。
お花ってそれぞれに思い出がありますよね。
先日 友人のblogで見せて頂きましたが、
ベル型でしかも愛らしいピンク色の花~♪
この時期には嬉しいですね、とってもCute です。
病院前植栽とは…ジャノメエリカは癒しですね。
お元気そうで何よりです!
ヒース ・・・この花が荒野に咲いているのなら、荒野と云わないのではないか?と…と思い・・・(heath) を検索してみました♪(^^)
①【植物, 植物学】 ヒース 《紫・白またはピンクのつり鐘形の小さな花の咲くツツジ科エリカ属などの常緑低木; ヨーロッパからアフリカに分布するが,英国の山野の荒れ地にも多い。
②《主に英国で用いられる》 (ヒースの茂る)荒れ地,荒野。
やはり「嵐が丘」のは、この花が咲く 荒野のようですね!v(^o^)
小さな花ですね。
私も嵐が丘のヒースとは別のものと思っていました。エミリブロンデの故郷、ハワーズには行きましたが、作品読んでも理解できなかったので、感慨はありませんでした。ヒースクリフのことだけ気になりました。荒野だけはたっぷり見て来ました。
ヒースと言うと確かに荒涼とし大地を思い浮かべてこれが咲いている場所というとチョットイメージが違っちゃうね。
病院通いは定期的なんですがここの病院へ行く楽しみの一つが花のことなんです
今はほかにクリスマスローズも芽が出始めてきました。
近くなら歩いても大丈夫です~
エリカは結構長い期間咲き続けるんですね
冬の花としてとってもいいと思いました。
あまり無理しないように気をつけますね