花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

クゲヌマラン? 

2020-05-03 | 近所
いつもの散歩道 噴水池のある公園です。
いつものように歩いているとふと目についたのは! ギンランだ!




何年も歩いている道なのに初めて気がついた野生ラン

ギンランを見たら気を付けなければいけないことを聞きました。
ギンランだと思ったものの・・・もしかしてこれは「クゲヌマラン」なのかしら
ギンランにははっきりした「距」がある・・・
それに対して ※クゲヌマランはわずかに茶色っぽい痕跡があるのみ※ なのだそうです。






はっきりした「距」はないので「クゲヌマラン」と決めてよさそう♪



ひとつあれば「菌」があるということなのでほかにももっとあるはず! 
探したらもう一株見つかりました。そのうち咲くかもしれません♪
思いもかけず新たな出会いとなる一種に巡り合え幸せです~


ちなみに今まで見てきたギンランをもう一度確かめてみたら「ギンラン」でした。

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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (散輪坊)
2020-05-03 07:05:10
 ギンランを見ると嬉しくなりますね。
昨年のある山歩きの時にあちこちで見られて驚きました。
そして辛い思いをして登った山の頂上でキンランを見られて
大感激でした。
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ギンラン (🌺reihana🌺)
2020-05-03 07:36:46
とんちゃん おはようございます
ギンランですか~
見たことないですよ
珍しい種類の様ですね
散歩道で 嬉しい出会いの野生の花
来年は 花数を増やしていることでしょうね!(⁂^^⁂)!
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おはようございます (とんちゃん)
2020-05-03 07:48:22
散輪坊さんへ
このとき見たのはギンランではなくクゲヌマランだったのでした。
ギンランそっくり~
普通のギンランも大好き これは初の出会いになりうれしかったです。

reihanaさんへ
この種は初めて見ました。
お友達のところで見せて頂きそんなのがあるのかと・・・
それが目の前にいてくれてびっくりでした。
もっとたくさん増えてほしいです~
野生ランって憧れなので大事に見守っていきたいです。
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とんちゃん~凄い★ (かえで☆)
2020-05-03 09:07:38
まぁ、とんちゃん~~クゲヌマランを見つけたの?
先日多摩NTの住人さんのblogで、感心して拝見したばかり。
今年は外出自粛だから、私のギンラン観察場所へは未だ行っていません!
私も見たら、距を気にして見て見ますね~!
今年は無理かな~来年の楽しみにして置こうかな?
しかし、とんちゃん~~幸運でしたね。(⌒∇⌒)
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距の有無 (夕菅)
2020-05-03 11:55:55
こちらへ来て初めてキンランを見ましたが、まだギンランには出会えません。
ひょっこり現れたギンラン?
さぞ嬉しい出会いだったでしょうね! 
でも距の有無まで観察してクゲヌマランと同定され、ご立派です!
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確かに。 (林の子)
2020-05-03 11:56:28
藤沢市鵠沼、今も瀟洒な家屋が点在する静かな場所で、昔そこで療養中の方が見つけたのが「クゲヌマラン」。
今もその地で栽培されている方に、藤沢時代見せて頂きました。
暮らしていた近くの片瀬山・新林公園などでも、キンラン、ギンランなどが自生していましたが
「乱獲・盗掘」で無くなってしまいましたし、クゲヌマランとの違いも教わりました。
ブログ掲載は見合わせて欲しいと言う事で、デンジソウや藤沢メダカなども
当時のものは封印したままですが、「距」が見当たらない姿は、確かにクゲヌマランの特徴そのものですね。
盗掘に遭わないようにしないといけないのかな。
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Unknown (とんとん)
2020-05-03 13:27:43
クゲヌマランのこと、よ〜くわかりました。
ササバギンランとの見分けを気をつけていたのですが、クゲヌマランという伏兵がいたのですね。
危なかったです。
今までギンランをしたものを見返してみたら、距が見えたのでホッとしました。(^^)
絶滅危惧種のようですyから、出会いが楽しみになりました。
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こんにちは (とんちゃん)
2020-05-03 14:35:11
かえで☆さんへ
全く時期がよかったのでした
多摩さんがアップなさらなかったらただの「ギンラン」にしているところだったです。
偶然の神が微笑んだとした思えず今でも胸がドキドキ♪
わざわざ持って帰る人はいないようなところだと思うので静かに見守っていきますね
もう一株はツツジの奥にあるため尚更安心しているのですが・・・

夕菅さんへ
キンランを見られたのですね
新しく知った散歩道ではギンランが咲くこと分かりました。
もっと身近ではクゲヌマランなのでした。
たまたま「距」のことを教えていただいたばかりでしたから幸運でした。
これからも見守っていきます~
夕菅さんのページのコメント欄がうまく言うこと聞かなくなって・・・
小さいまま・・・時間を置いて試してみますね

林の子さんへ
調べたときにクゲヌマランの出どころのこと載っていました。
すぐに「藤沢時代」が頭をよぎりました。
キンラン・ギンランのこともその頃は悲しい思い出でだったのですね
千葉辺りでもキンラン・ギンランは比較的多く見かけることができ幸せに思っているのです。
それに加わり「クゲヌマラン」が登場となり喜びは更に大きく膨らみました。

とんとんさんへ
ギンランと言ったらササバギンランとの違い
私も今まではそうでしたが最近になりこのクゲヌマランのことを教えていただいたのでした。
折よくそのランにお目にかかれ興奮気味~
私も思わず今まで見てきたのは?と一応確認しました。
ただの散歩のための小さな公園 そこに大きな発見がありただただありがたいと感謝したいです♪
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キンラン (おみや)
2020-05-03 20:46:32
こんばんわ
私も今日長沼公園に行ってキンラン・ギンランを見てきました。
きょうはきもちのよいひでしたね。
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「クゲヌマラン」 (白竜(はくりゅう))
2020-05-04 02:31:52
こんばんは!
お近くの公園なら、街中でしょう?
そこで野生の蘭ですか! 凄いことですね!
当地では ギンランは 森の奥深くへ行かないと見られません(^-^)
「クゲヌマラン」と同定されたのは、「距」が決め手なんですねv(^。^)
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