お水取りを詠む・・詩「ほむら はしる」

2018-02-09 23:28:20 | 東大寺二月堂お水取り




昨年11月、奈良県大和郡山市で菅沼氏とお会いした時にこの詩と出会いました。お水取りの厳かな雰囲気とダイナミックな躍動が伝わってきます。「いったり きたりしていた」春が「すこしだけ 近づく」いいですねえ。
奈良は若草山の山焼きが終わって、春日大社の節分万燈会も終わりました。そして今日やっと厳しかった寒さの峠を越えたようです。この後は二月堂のお水取りです。それが済めばもう春です。我れ、まほらまに在り・・・です。     
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 原発ゼロへー新年のいいニュ... | トップ | デイリー杯クイーンカップ脳... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ズー)
2018-02-10 12:46:21
KAZUさんのページを開いたら、古都の不思議な行事が進行していた、そんな感じです。
臨床感がありますね、写真もいいです。
そしてももちろん、絵も。
返信する
いいですよ (tefutefu)
2018-02-11 02:11:18
有難うございます。そちらも寒かったですか。
お水取り、今年も行ってきます。
返信する

コメントを投稿

東大寺二月堂お水取り」カテゴリの最新記事