馬券は楽しむもの・・宝塚記念

2017-06-24 13:26:27 | 競馬むちゃ振り
春のGⅠ、もうひとレースあったんだねえ。どうやら雨模様らしいが・・・・。⑪キタサンブラックは段然の一番人気でしょう。もうモチベーションが上がってこないし、まあ100円馬券師には見送りのレースだが、ちょっと楽しみましょう。3連対に牝馬が絡みそうな気がするので・・・・
ここは<ディズニー馬券>でいってみます。①ミッキーロケットと⑧ミッキークイーンの牡牝の「ミッキーミッキー」をワイドでイチカバチカ①ー⑧これで夢を見ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すっぴんさん

2017-06-16 10:23:56 | 苗と月
ながいながい梅雨の入り休みです。一帯の田んぼでは田植えが終わって、ひ弱そうな苗がたっぷり張られた水の中で育っています。どこを歩いても溜池から張り巡らされた水路を流れる水の音が聞こえます。ありがたい音ですね。



連日の爽やかな朝のおかげで、毎朝すっぴんさんと微笑みを交わしています。7時過ぎに二上山の上にいる「すっぴんさん」です。すっぴんの姉さま、お疲れさま。また夜に会いましょう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球

2017-06-12 02:07:33 | 独り言
人は戦わずにはいられないのだろうか。人は憎しみ合わずにはいられないのか。いやそんなことはない、と言う人がいるだろうか。いたるところで起きている破壊と殺人、これに国家が加担していないと言えるだろうか。もう犠牲者と加害者の区別すらない。一方でブクブク太っている輩がいるのではないか。ぼくは以前「星空の下のマーケット」という詩を書いた。死のバイヤーがいるのではないかと・・・・。
グローバリズムが崩壊して他国ばかりではなく自国も今きな臭いのではないか。
この永瀬清子さんの詩は僕が数年前静岡県詩人会の地区研究会を担当している時にテキストに載せさせて頂いた。詩人の強い意思が籠められています。
     
  地球そのものを賭けて
  自分だけ生きのびようと云う不適な妄想。

きっといるんだと思う、自分だけ生きのびるという妄想を持った人間が・・・。
  
  眼にみえぬ雪崩の連鎖性は

まさに今、私たちの地球に起こっていることではないのか。

  時くれば地球はやがて
  この軌道のはて
  さびしい中空に
  ガラン洞の貝殻になっていいのか。
  その時妄想の墓場と立て札を立てるのか。

人ひとりの一生は微々たるモノに過ぎない。地球の生命は宇宙の永遠の財産だ。次の世代に美しい地球を残さなければならない。


  滅亡軌道     永瀬清子


地球は一個の被害者となった。
今や地球はみるみるやつれた可哀想なものとなった。
二大陣営を意味ありと思ったのも昨日の夢
このままで一瞬に我と我が手で縊れるか
進歩と思っていたすべては皆たわごとか――
翳をもって美しかった肉体のくびれはずんべら棒に
驚く人さえぼろ屑に
求める愛の鼓動も雄々しいまことの目当も
すべては賭け代になり下る。
地球そのものを賭けて
自分だけ生きのびようと云う不適な妄想。

花粉のように微かな灰が
あの時以来かるく宙空にただよっている。
毒のはばたきはしずかにしずかに成層圏に幕を引く。
沖の方ではパープルグリーンのまんなかで
声のないプランクトンのもだえ
それが次第にこちらへ流れ寄る。

眼にみえぬ雪崩の連鎖性は
静かに確実に――
我らの歎きはプランクトンのそれのように
人に聴かれぬものであっていいのか。
渦にこきまざり叫ぶ声も通じずに
時くれば地球はやがて
この軌道のはて
さびしい中空に
ガラン洞の貝殻になっていいのか。
その時妄想の墓場と立て札を立てるのか。
                        思潮社現代詩文庫「永瀬清子詩集」より
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに弾けちゃった・・My Heart Will Go On(映画「タイタニック」主題歌

2017-06-11 04:38:42 | 電子ピアノのお稽古
春競馬が終わってから昼と夜がひっくり返っている。所詮ボイン予想なんて当たるわけがない!

アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウスオーケストラのシェーンブルン宮殿(ウイーン)でのコンサートで演奏される「My Heart Will Go On」は曲も演奏も素晴らしいが、アリオナ・サフチェンコとロビン・ソルコーヴィのペア・スケーティングが銀盤に感動的な愛を演じてくれる。さすが二人はとってもドラマチックなデュオだ。you tubeで見てからシェーンブルン・ライブのDVDを買って、それでも物足りず、ネットの無料楽譜でこの曲をプリントして自分で電子ピアノに向かった。you tubeからセリーヌ・ディオンの歌を録音して何十回となく聞いた。寝るときもイヤホンをしてかけっぱなしで寝た。そしてついに弾けちゃったのだ。あの美しい名曲が・・・・。こうなるとさらに欲張って弾き語りで歌えたらと思うのだが、さすがにこのだみ声では無理であろう。しかしこれから毎日自分でこの「My Heart Will Go On」を弾けるのである。楽しくてしようがない!今午前4時30分、うっとおしい梅雨もこの曲でやり過ごせる。少し寝よう・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春競馬安田記念ボイン予想

2017-06-03 22:54:31 | 競馬むちゃ振り
いよいよ春競馬もラストを迎える。麻雀で言えば28年度半荘のオーラスだ。ここまでの予想は内容的にはまあまあだと思っているが結果が伴ってこなかった。
そこで安田記念では予想の方法をガラリと変える。
名付けて母音予想である。馬名の頭の文字の母音に注目した拙者は良馬場開催で行われた過去9年を調べてみた。すると興味深いデータが得られた。
3連対に絡んでいる馬は圧倒的に[o][u][i]の母音であるということだ。昨年で言えば
  1着ロゴタイプ の「ロ」は[Lo]母音は[o]
  2着モーリスの「モ」は[Mo]母音は[o]
  3着フィエロの「フィ」は[Fi]母音は[i]
このようにして拾っていくと過去9年には[o][u][i]の母音の馬が圧倒的に3連対している。しかも勝馬は[o][u][i]のどれかの母音である。14年のジャスタウェイは[Ju]である。過去9年以前はダイワメジャー、アサクサデンエン、アグネスデジタル、アドマイヤマックス,テレグノシスなど[a][e]などが多いのと比べるとこの事実は見逃せない。
したがって人気の⑥レッドファルクスは[Le]で[e」⑧エアスピネルは[e]であるから迷わず切る。これまでの春GⅠで多弁は詭弁であるという教訓を得た。講釈はこれぐらいにしておこう。そこで、オーラス役満で一発逆転などという不埒な考えは持たない。「賭け事はトントンでよし負けるが勝ち」とは、100円馬券師心得の条の1条である。
ステファノスへの心情的な思い入れをこめて軸でいきたかったが⑱枠はショックだなあ。こうなりゃ思い切って⑦グレーターロンドンー⑮イスラボニータでいってみる?母校の応援歌は「グレーター立命」だもん。よし⑦ー⑮でリーチです。春のGⅠの話題はキタサンブラックではじまった。終いもブラックで締めてもらおうブラックスピネル、3連対の待ちは⑪ブラックスピネル⑬ロジチャリス⑱ステファノスの三面待ちです。これは高いよ。ボインちゃん幸せをくれないかな?このボイン予想でトントンにしたいな・・・。
三連単で⑦ー⑮ー⑪、⑬、⑱

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする