でも甘えもいけない暑さ対策

2024-07-31 09:47:23 | 健康

不要な外出は控えろ 水分を取れ クーリングシェア                                                         しかしこれから年々気温が上昇するとなれば甘えてばかりもいられんだろう                                                      この暑さに耐えられる心身でなければならぬ                                                                      部屋にいる日中は扇風機の風で充分過ごせる 二上山に陽が隠れてから歩く                                             それでも暑いアスファルトからの余熱でむんむんと暑い                                                               ならば自分をいじめながら汗をかく                                                                    夕日に照らされた下の町がきれいだ 静かで文句のない夏じゃないか

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アイビスサマーダッシュ狂熱予想

2024-07-27 15:13:40 | 競馬

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           二上山             雌岳                   雄岳                                           たいま温泉でゆっくりつかったあと ぶらぶらと夕暮れの帰り道

今まで当たったことのないアイビスサマーダッシュ その理由は分かっている                                                             ⑩枠から外の枠を切っているからだ 今年は方針変換                                                              ⑮モズメイメイ 穴配当騎手国分恭介を狙う 相手は⑥クムシラコと⑩ファイアダンサー                                       地方競馬出身騎手の師弟コンビのワンツーがあるかもしれない もう1頭注視したいのが                                               ⑧マイヨアポア 母エバーローズは新潟1000ⅿを3連勝して繫殖牝馬となった優れもの                                                   この血を注視だ 前年9番人気で勝った石川騎手でこの枠なら3連対は期待できるだろう                                                      ⑥⑧⑩⑮で 酷夏のボーナスだろう

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暑さで頭がおかしくなっている奴がいる

2024-07-25 16:50:40 | 独り言

      

オタフクナンテン なんてさユーモアがふっくらじゃないですか                                                            なのに                                                                                       日傘で歩いていると後ろからプッープッー鳴らしやがる                                                             うるせぇ! ジジーのケットラ(軽トラ)や                                                                 こっちは端っこ歩いてるのに                                                           今度は反対車線でプッープッー鳴らしやがる                                                           うるせぇよ! 前の車をあおってるんだよ

道路はみんなのもの オメエのもんじゃないの オタンコナスめ                                                     みんな暑くても頑張ってるんだ                                                                         ふっくらとふくよかな気分で見てあげなさいよ

 

 

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古い映画・・誇り高き反逆者

2024-07-19 13:29:44 | 独り言

何回見ても泣けてしまうなあ 息子の失った声を取り戻そうと願う父親と街で出会った農場の婦人との信頼と愛情 子供デヴィットと牧羊犬ランスとの仲 医師の親切心 西部劇だけど撃ち合いよりも父子愛、隣人愛に心をうたれる 乗馬姿がかっこいいアラン・ラッド 実の子供のデヴィッド・ラッドは蛙の子は蛙なのか上手く演じているし二人を救った婦人役を演じたオリヴィア・デ・ハビランドはさすが名女優の存在感 東京生まれのオリヴィアが演じたメラニー(風と共に去りぬ)その時感じた美しさと気骨な農場の女経営者の振る舞いが自然にマッチングされていいんだなあ 声が出て「リネット」と言って駆けてきたデヴィットを抱き上げたオリヴィア(リネット役)それを見つめるアラン・ラッド(チャンドラー役)そして手をつないで3人で家に向かうラストシーンは美しい もう涙だよ

 

 

 

 

 

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難解の函館記念と分かりやすい長津功三郎さんの詩ひろしま

2024-07-13 21:35:13 | 競馬むちゃ振り

難解なハンデ戦だ                                                                                 16頭で拙者のご贔屓の牝系から④グランデッツァだな斤量56kgもまあいいところだろう                                                    他はさっぱりわからんので過去の出目 斤量 騎手 前走などから①サヴォーナ⑤サンストックトン⑯マイネルクリソーラ                            ①④⑤⑯ この馬番でどうか                                                                 そろそろJRAから夏のボーナスをもらってもいいんだがなあ

昨日 長津功三郎さんの詩集『秋刀魚ぁ 焼くな』(「衣」創刊20周年記念・詩落緝7)を送って頂いた                                           長津さんはご高齢になられたが広島にお住まいでずっと広島を書き続けてこられ 戦争と核の恐ろしさと悲惨さをメッセージ                             として発信し続けておられる 長津さんの詩のことばは事実であり作品の怒りは真実なのだ 国家間の殺人止めなければなら                                    ない 長津さんは経験した生き証人として現在の暗い星の不気味な光を憂い恐れて 渾身のことばを発しておられます                                                   茨木県古河市での詩の会でお会いしてからもう数十年 あの日は大きなカメラとキャリーケースを曳いて広島から来られた                                 ご一緒させて頂いた帰りの飲み会では詩誌の在り方や詩の方法などを楽しく語り合った 詩集『秋刀魚ぁ 焼くな』の冒頭に                                        置かれた詩「秋刀魚ぁ 焼くな」から一部分ですが長津さんのことばを紹介させて頂きます


あんたぁ そう言うてじゃが                                                                                 あの日のこたぁ 思い出しとぉないけぇね                                                                 一生ぉ懸命ぇ 忘れよぉとして来たんじゃけぇ

爆心地からぁ 八百メートルくらいんとこじゃったが 真ん夜中に 空襲警報が二回もあっち

(中略)

這い出してみたら 周りもみなやられちょるのい だいめん大きな爆弾じゃったかの 後で聞いたら 新型で 原子爆弾ちゃう                       んじゃげな たった一発で ひろしまの町が 吹っ飛んぢしもおた

(中略)

トラックに 死体を乗せて学校の校庭などに集めち 焼いちょった まだ 少し位蠢いちょるのも みなガソリンぶっかけち                                        焼いちょった

(中略)

河でも 膨れ上がった屍体が 満潮になると また 同じ場所に 戻ってきちょった 街は 屍体の焼けたり腐っていく 臭い                          に 充満していた そんじゃけぇ思い出させんさんな わしゃぁ 魚を 焼く臭いは 嫌いじぇけぇ 頼むけぇ 秋刀魚を 焼                                 きんさんな                                                                                おい 秋刀魚ぁ 焼くなぁ                                                                          

      詩集『秋刀魚ぁ 焼くな』長津功三郎著(「衣」創刊20周年記念・詩落緝7)より引用させて頂きました


   

 

コメント (2)
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