マイスタイルⅦ

お昼から二上山に登ってきた。
愛用の登山靴は
山師が使っている地下足袋です。
舗装路では腰をやられちゃうので、
地道に入るところで履き替えます。
もうだいぶくたびれて
スパイクも抜けたり、抜けかかって曲がったりしてるけど
まだまだいけそうです。

山頂はグループ、ファミリーなどでにぎやかでしたよ。

日本ダービ－はこの馬でいくしかないでしょ！

いやいや、先週は、ゴホッ！
招かざる客ユーバーレーベンに
ご馳走を持っていかれました。
ゴホッ！いやいや、コロナじゃないですよ。

さあ、春のＧⅠ、オーラスだ（安田記念は付録みないなもん）
エフフォーリアもサトノレイナスも蹴る！！！

勝つのは
⑩シャフリヤールだぞ。
一昨年、大阪杯（ＧⅠ）を９番人気で制したアルアインには
美味しいご馳走をいただいたんだ。
シャフリヤールはその全弟。
当然見逃すわけにはいかない。
デイリースポーツ（５／２７）の福永騎手のコメントがいいね。
「コントレイルが３冠を達成した日に、デビュー戦を勝ったのがこの馬。その時にダービーに行きたいと思った馬と挑戦できるのは、騎手冥利（みょうり）に尽きる」
単勝はこれでいくよ。

河島英五の「時代遅れ」歌詞が好きでよく歌った。
数年前、隆盛を誇った生産馬のニクス（ディープインパクト×Storm Cat)
時代遅れの男ですからこのニクスに夢をかけましょう。相手に
④レッドジェネシス、といきます。

3連対には
③タイムトゥヘヴンですね。
未勝利戦だが勝ち上がったタイムは当日のホープフルステークス（ＧⅠ）２着オーソクレースと同タイムだ。
母父アドマイヤベガはダービー馬、距離適性はあるだろう。
時代遅れの母父かもしれませんがね、
一発を期待して「喝ッ！」

もう一頭
オークス３着のビッシュの全姉シーオブラブの初仔
⑫ワンダフルタイムにも「喝ッ！喝ッ！」
母は門別で１勝しただけだが、祖母は海外ＧⅠの活躍馬だ。
大レースで突っ込んでくる和田ジョッキーが仰天馬券を演出するかも・・・。
レインボーライン（天皇賞・春）と同じ三田オーナーの所有馬、何かを持っているはずだ。

扇酔翁の酒飲話
朝日新聞DIGITLのこの記事が気に入ったね

　地方競馬の中で比べても血統的に劣ってしまう馬が多かった。だから全国で勝てる馬が出ないのでは？　そう問う私に「それは言い訳でしかな
　い」と菅原は言った。
　「メイセイオペラも血統的には大したことはなかった。可能性はどの馬にだってある。私がやらなければいけないのは、全国に出ていける馬を育
　て　、挑戦し続けること。」（松本龍三郎氏）

いいね！可能性、夢、そして挑戦。

いくぞ単勝⑩、馬単⑩流し③④⑫、3連単⑩流し③④⑫
言い訳はしないぞ！

我が当麻（たいま）より

コンビニオーナー　　「あれ、お酒じゃないの？」
扇酔翁　　　　　　　「朝から飲んじゃ罰が当たるでしょう」

　　散歩の前にモーニングのパンと野菜ジュースをいただいているときに事務室から出てきたオーナーとの会話
　　居酒屋「ポン太」（ローソンのイートイン）にて

ローソン、花や、道の駅「ふたかみパーク当麻の家」、二上山のロケーションです。







木々に囲まれた當麻寺東塔は、飾らず背伸びせず、在るがままです。



白いてふてふたちが強い風の中、野の花に集まっていましたよ。

嫌だね

梅雨だもんね。
でも
雨は嫌だね
シトシトジメジメナメクジだもんね。
じっとしていると
体がふるえてくるんだね。
見上げたってしょうがないのに
腕組みして
外ばっかり見て
白磁のコーヒーカップを
ゆらゆら揺らして
机の上の封筒
「新型コロナウイルスワクチン無料接種券」
を見てね
嫌だね。

弟の命日

３歳だったよな。
俺とひとつちがいだから
７０歳か。
ずっとお菓子を供えてきたけど
考えてみたよ。
お前も７０歳だもんな
今日は酒を供えたよ。
たぶんお前は俺と違って
お酒はダメだと思うけど
ちょびっと
飲んでみてくれよ。

こっちはてんやわんやだよ。