16年の歳月を経てディープインパクトの無念を晴らす!有馬記念

2021-12-25 14:59:16 | 競馬むちゃ振り
ディープインパクトが国内で唯一負けたのが
2005年の有馬記念の2着
負かしたのはハーツクライだ。

16年の歳月を経て
同じ父エピファネイアの仔の2頭が有馬記念で対決する。

⑩エフフォーリアの母父はハーツクライ
⑪アリストテレスの母父はディープインパクト
というのが興味深いめぐり合わせだ・

2005年有馬記念
1着  ハーツクライ    牡 57 ルメール
2着 ディープインパクト  牡3   55  武豊
3着 リンカーン       牡5   57   横山典弘

この時の3着はリンカーン、この馬は2003年の有馬記念では武豊騎乗で2着している。
リンカーンの母グレースアドマイヤはアリストテレスの母母なのだ。

ここまで来たついでに
今年1番人気のエフフォーリアの鞍上は横山武、父は横山典弘騎手だ
運命のいたずらか、
「息子たちよ、おれはお前たちの応援に来たわけではない。おれが有馬を勝ったのは28歳だ。
 和生、武よ、そう簡単に有馬は勝てんぞ」
と言わんばかりに
⑫シャドウディーヴァを3着に持ってきたりして・・・・(^_-)-☆

結論だ。
4歳の⑪アリストテレス(母父ディープインパクト)が3歳の⑩エフフォーリア(母父ハーツクライ
を負かして16年前のディープインパクトの無念を武豊とともに晴らすのだ。
したがって馬券は
⑪ー⑩、⑪ー⑩ー⑦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日杯フューチュリティステークスでもう一発いこうぜ団野君!

2021-12-18 22:16:42 | 競馬むちゃ振り
まあ、このレース見送ります
ですが、
遊びますよ。

②セッカチケーンだよ、団野君
先週はしっかり来てくれた。
拙者は相手を間違ってしまったよ。

これが初芝となる②の父馬ジョーカプチーノは
ダートから芝に替わって
NHKマイルを10番人気で制した。

団野君舞台はGⅠだ。1着なんて無茶は言わん
ワイドに絡んでくれ。

三連単は⑤ヴィアドロローサ
ロードカナロア×ディープインパクトで母系のcozzeneが目についた。

もう1頭は⑥オタルエバー
理由は♪ 小樽運河 ♪ よ。

3連単 ⑬-④に②⑤⑥のお遊び。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神ジュベナイルフィリーズ駆け込み予想

2021-12-12 09:00:15 | 競馬むちゃ振り
⑧ステルナティーアはGⅠ馬ステルヴィオの全妹
ルメール騎手なら頭ではないか。

相手は素直にいけばアドマイヤリードの半妹
⑯ベルクレスタだが・・・
⑰ナミュールはC・デムーロ人気のような気もするし
どちらも半信半疑

となると一波乱起こすのは泉谷騎手が乗る
②ナムラリコリスか

団野騎手が乗る
⑪ラブリユアアイズか
父ロゴタイプはまだ目立った産駒は出していないが、父はマイルチャンピオンだ。

馬単⑧ー⑯⑰②⑪、ワイド⑧ー②⑪、⑯ー②⑪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だだっ広い、それだけで気持ちいいぜ

2021-12-12 01:09:45 | 短編


1dayフリー切符(1,000円)を利用して
ぶらっと飛火野



このところだだっ広いところへ引っ張られているようだ
興福寺、春日大社の人込みからはずれて
贅沢な空間にポツンといると
ごっつええ感じやで・・・。





春日大社の参道から東大寺へ



東大寺の修学旅行の団体客には無用の景色かもね。




久しぶりに二月堂参拝







満月の絵「万葉」はこの位置から生まれたイメージなんだ。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらkazu飛鳥路

2021-12-05 21:50:05 | 日記・エッセイ・コラム


我が二上山もダウンを着始めたよ。



ふたかみパークもウォーカーたちのために素敵な装い



飛鳥路で見つけた、枝垂れ柿?晒し柿?



竹林のモミジって合いそうな・・・。





思い出の石舞台古墳への道は40年前そのままだ。
来春に行われる第一回飛鳥ハーフマラソンの募集が出ている。
何あろう
40数年前に「第一回飛鳥古代マラソン」(フルマラソン42.195k)というのが開かれたのだ。
この時がぼくの初めてのフルマラソン挑戦だった。
当日の天気は、曇ったり晴れたり霙が降ったり雪が舞ったりという、文字通り全天候。
前夜は京都の居酒屋で遅くまで飲んでいたが、初マラソンに向けて体は燃えていた。
コースは飛鳥の史跡をめぐり、古い家並みの間を抜けたり、のどかな飛鳥川にそったり
十分に情緒を楽しめたが、それも最初だけ、20㎞を過ぎると余裕がなくなって30㎞では
バテバテ、どうにか来た35㎞ではもう腰の感覚がなくなって足が上がらない。
追い越していった人からもらったキャンディをしゃぶりながら歩いたり走ったり、それでも諦めることなく
ゴールした。
一番もがき苦しんでいたゴール間近のこの道のあたりで京都から一緒に来た友人が応援してくれた。
それがすごく嬉しかった。
タイムは4時間半ぐらいだったかな?
数日後、途中で歩いた自分が悔しくて次の年に木津川マラソン(フルマラソン)に挑戦して、歩くことなく
3時間半でゴールした。
この時思った。やるからには歩いちゃいかん。
道はあの日のままなんら変わることなく残っている。
今日はゆっくり思い出につかって歩いてきた。








コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする