天皇賞、今度はルメールさんでしょう！

まあ、惜しかった菊花賞・・・。
やっぱりね、馬が勝ってくれたね。
そこへいくとルメール騎手の手綱さばきが光ったね。
それと、コントレイルの弱点が見えてしまったね。相当なダメージを受けたと思うね。

秋のＧⅠ、3戦とも拙者指名の馬が2着に来ましたね。
さあ、今度はルメールさんでしょう。
三冠牝馬⑨アーモンドアイの頭は固いだろう。
今年のＧⅠは初物尽くし。
初のＧⅠ、８勝も。
相手のヒントは
牝馬、４歳馬
と絞ると
結果は簡単
⑦クロノジェネシス
この馬は頭がいい。冷静に自在に立ち回れる能力を持っている。

アーモンドアイ、クロノジェネシスを先に行かせて
④ダノンキングリーと戸崎騎手が後ろからの競馬でまとめて面倒みちゃうケースが
あるやもしれない。この馬は間隔をあけて使った方がいい。前走は距離不足。
東京コース、距離、戸崎騎手との相性はバッチリだ。

＊＊　100円馬券師のシナリオ＊＊
　　　アーモンドアイの前走が距離不足なのか年齢によるものなのか、ひょっとして
　　　となると
　　　底を見せていない４歳牡馬ダノンキングリーと充実４歳牝馬クロノジェネシスの１着２着もあるか・・・？
　　　クロノジェネシスは萩原厩舎のＧⅠ馬ノームコアの妹、それを負かすのが萩原厩舎のダノンキングリー。
　　　これが勝負の世界の綾なのだ。

馬券は④－⑦－⑨

飛鳥路を歩く

絶好の秋日和
飛鳥駅前のレンタサイクルは
ソーシャルディスタンスなんてかまっちゃいられない
大賑わい
飛鳥路はロードバイクも軽快に追い越していく
ぼくは大好きなコース万葉の植物道
甘樫丘を選んだ。
とってもリラックスできる森林浴コースなんだ。



途中にある天武・持統天皇陵
柿がたわわに実って、さすがにきれいに整備された御陵です。



　　　　　　　明日香村

　畝傍山と二上山

　　香久山

頭を空っぽにして２時間歩いてきました。
来週は石舞台、飛鳥寺のコースを歩こう。

こういう年なんだから菊花賞も無敗の三冠馬誕生ですかね。

今年は特別な年だから
史上初がありそうな気配だなあ
牝馬、牡馬の無敗の三冠馬誕生

秋華賞ではデアリングタクト、馬が勝手に走ったよ。
菊花賞のコントレイルも勝手に走って勝っちゃうんだろうね。

さて、二週連続好調の１００円馬券師のガセネタですよ。
⑨アリストテレスでちょっと遊びます。
冒頭の「今年は特別だから」なんだったら
先週のデアリングタクトにつづいて、ＧⅠ二週連続エピファネイア産駒が制す
ってのはどうだ。

２０１３年、エピファネイアは騎手福永祐一で皐月賞２着、ダービー２着、三冠目の菊花賞で戴冠した。

今回ガチンコ１番人気の③コントレイルに乗るのは福永
三冠目の菊花賞で、過去自分が勝利に導いたエピファネイアの仔に敗れ三冠を逃す
こんなバカなシナリオをつくるのは拙者だけだろう。

アリストテレスのオーナー様のまだ記憶に新しいリンカーンは菊花賞２着、天皇賞（春）２着
皐月賞馬ヴィクトリーもこのオーナーの所有馬だった。いずれも音無厩舎が管理。

アリストテレスの母系バレークイーンは華麗なるＧⅠ血統なのだ。
５年前のこのレース音無厩舎の１番人気リアファルで３着に敗れたルメール騎手が
5年後に、同じ厩舎のアリストテレスで雪辱するのだ！

３連対には去年このレースを制したワールドプレミアの半弟⑥ヴェルトライゼンデ
父ドリームジャーニーは４１０㎏台の馬体で菊花賞５着、４２０㎏台で天皇賞（春）３着。
この父のスタミナを血に受け継いでいればコントレイルと争える。
皐月賞、ダービーは上がり３ハロンはコントレイルに劣っていたが夏を越して前走神戸新聞杯では
上がり３ハロンが0.2秒コントレイルを上回った。注目だ！
という拙者のガセネタで
③－⑥－⑨　ですね。

もうどこにいても香っていますね

なんとビックリの金木犀でしょ
思ったんだけど
どの家も丸刈りの金木犀なんだよ
庭師さんに聞いてみたいなあ
金木犀の角刈りは似合わないのかなあ

でもいいなあこの香りは
思わず立ち止まってキョロキョロしちゃいます

マジックだったねえ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法輪寺三重塔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法起寺三重塔
ナイス・マジック！！
早起きは一文（？）の徳だった秋華賞
斑鳩の里は秋華爛漫、
法起寺のコスモスにはビックリ(*_*)
４０年前にはこんなに広いコスモス畑じゃなかったから
つつましやかなコスモスと荘厳な三重塔との旬景を
我がものにして楽しむことができた
こんな田んぼにまわって塔を見る人もいなかった
それが人ヒト犬カメラで田の畔はすれ違いができない混みよう
さみしいような、でも嬉しいような・・・。