春のGⅠ、終わり良ければ総て良し
⑩カレンブーケドールに心情的に勝ってほしいが・・乗り手さんがなあ???
思い起こせば2019年のオークスを前に、我がブログの記事ですよ。
「狙うのは⑩カレンブーケドール、前々走と前走で距離適性ははっきりと出た。新馬戦2着はダノンキングリーと同タイムの頭差、ダノンキング
リーはダービーでは人気になる馬である。
5戦中4戦が東京である。
母ソラリアはチリオークス(2000m)馬、馴染みの薄いGⅠではあるが、母の血統は日本競馬に馴染みの血が配合されている。
チリ産の赤ワインは日本では人気がある。日本との相性が良いからだろう。
白いシャドーロールはダービーを制したナリタブライアンをほうふつとさせる。
スイートピーSではムチを使わず勝った。距離は延びるほどよいだろう。
ハナ差で⑬ラヴズオンリーユーをかわす絵が浮かぶのだ。
カレンブーケドールがゴールの瞬間東京競馬場にはさわやかなブーケが漂い競馬ファンを酔わせるだろう」 (2019/5/19)
惜しくも1番人気のラヴズオンリーユーに差されたが、12番人気で首差の2着、
拙者にとびっきりの美酒を贈ってくれた忘れられない女なんじゃ。
オークスと同じ⑩枠で「重賞2着コレクター」の有難くないレッテルを外したいのだが、クロノジェネシスとは4戦4敗、勝負付けができているとすると有馬記念のように着外ということもありうる。
軸は⑨アリストテレスだ、この2走裏切られたがまだ見捨てられない。武さんの上手さに賭ける。
バレークイーンの母系は拙者のこだわりだ。
3連対には⑪モズベッロだろう。大一番にはひょっこり顔を出す池添さんだからね。
⑦クロノジェネシスと絡めて
馬単⑨ー⑦、⑪
3連複⑦⑨⑩⑪で、終わり良ければ総て良し。