チャンピオンズカップは６番人気で・・。

朝晩ぐっと冷え込んで美しい紅葉をを期待させてくれますね。
今、銀杏の黄色い葉が光を浴びてキラキラしています。
「銀杏は手品師　老いたピエロ」なんて唄があったなあ。

さてチャンピオンズカップ、扇酔の手品は
このレース一昨年は６番人気のゴールドシップで祝杯をあげた。

クリソベリルはこれまで比較的楽な相手と戦ってきた。ここは疑ってかかる。
危険な１番人気だ。
拙者の手品のタネを明かそう。６番人気（現在）の⑧ウェスタールンド。
昨年の２着馬だ。勝った馬ルヴァンスレーヴは強すぎた。この馬はオメガパヒュームもゴールドドリームも負かしている。
７歳馬だが出世が遅れた大器晩成型だ。たっぷり間隔をあけて今年三走目で臨む。当初からここ目標は明らか、騎手もＣ・スミヨンでの二走目、ここで狙うのが１００円馬券師よ。

相手はやはりＣ・ルメールの⑪ゴールドドリームだろうが、③チュウワウィザードのほうが面白い。母系の母の母は先のルヴァンスレーヴと同じオータムブリーズだ。血の力を秘めている。

③と⑧の単勝、⑧の頭で③、⑪の三連単。