ジャパンカップ・ゴリ押しで1頭入れさせていただきます

2020-11-28 20:23:26 | 競馬むちゃ振り
史上最高の3強対決
大いに盛り上がっているジャパンカップだ
競馬ファンとしてこれほどのレースを楽しむことができるのは一生に一度だろう

発表された枠順は3強とも申し分ない
しかしだ、穴党100円馬券師としては
この3頭で決まるんじゃ面白くない
そこで屁理屈を一発かますんじゃ!
ターゲットは⑥コントレイルだ。
ディープインパクトの最高傑作とまで言われているが
前走菊花賞3000mで最初から最後まで執拗にルメールのアリストテレスにからまれた
抜かせずにゴールしたことを力の証明と評論家は評するが,はて?
そのストレスはこの1か月で解消できているだろうか

一方で終始コントレイルに仕掛けていったメールは
コントレイルをつぶす手ごたえを感じているだろう。
②アーモンドアイのラスト・ラン
5歳牝馬でピークを過ぎたと読むか、
前走天皇賞を厳しかったと見るか、
拙者はそれほど厳しい競馬はしていないとみた。
過去、休み明け2戦目のポカを指摘する人もあるが
秋2戦目、中3週のローテーションは完成期の馬には問題はないだろう
過去、ブエナビスタは460㎏台の馬体で4歳と5歳、ジャパンカップを連覇したのが22戦目だ。
そうしてみると14戦目のアーモンドアイは今がピークではないのか。

⑤デアリングタクトは53㎏の斤量が有利とみられるがそれは57㎏に対してだ
アーモンドアイの55㎏と比べると斤量の優位性はないだろう

いよいよ、いちゃもんの本論だ。
⑮グローリーヴェイズは5歳馬だがここまで11戦でまだ底を見せていないだろう
メジロパーマー、メジロライアン、メジロブライト、メジロラモーヌ
そしてメジロマックイーン
牝系にメジロの血を絶やさず走ってくれているこの馬に
100円馬券師の情が移るのでこれが3着。

唯一の外国馬芦毛の⑧ウェイトゥパリスもラスト・ランだ。
7歳馬で36戦しているが今年6月にGⅠタイトルを手にしている
凱旋門賞は不良馬場によるものだろう
この移動困難なご時世にわざわざここに来たのは、何かある、と疑いたい
父系デインヒルに母父cozzeneは日本馬に多い配合で
この配合が日本の馬場に合いそうな気がするんだ
ヨーロッパではミルコの弟C・デムーロが乗っていた。馬のクセは耳に入っているだろう
ヨーロッパで背負っていたよりも軽い斤量57㎏でM・デムーロがあわよくば・・3着に、
なんてないのかなあ??

というわけで
ジャパンカップは1番強い馬が勝つ
②アーモンドアイだろう
②-⑤-⑧、⑮ の3連単2点でドリーム・マッチを楽しもう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイルチャンピオンシップは... | トップ | なかなか色づかないなあ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬むちゃ振り」カテゴリの最新記事