天皇賞(秋)早得予想ー平成最後の天皇賞の幕引きはマカヒキじゃ~ん❢

2018-10-26 22:51:59 | 競馬むちゃ振り
凡人はおそらく④レイデオロ⑤スワーヴリチャードの一騎打ちと読むだろう。
となるんだったら100円馬券師は見送りが妥当ということだ。

見送るのもちょっとさみしいので、ここは一発、拙者と相性の悪い者同士の馬券で静観しよう。

金子オーナーはワグネリアンでダービーを勝ち、先週ユーキャンスマイルは菊花賞3着に突っ込んだぞ。拙者の読み通りにね。そして今週は⑥マカヒキを日本競馬の至宝武騎手に託した。そうだろう。GⅠ取り放題外国人騎手でいいわけないよ。

先週は友道厩舎の2着3着、
今週も友道厩舎の親子どんぶり、ということは、先週ユーキャンスマイルを3着に持ってきた武騎手の辣腕で⑥マカヒキが3連対に絡むというわけよ。

ダービーでゴール前突き放されたスワーヴリチャードがレイデオロの隣枠とは運が悪い。一年でストレスが薄れているか疑問だ。
奇跡は一度だからその名がある。キセキの復活はない。
ミッキーロケットが前走のようにうまく立ち回れるか、そう甘くはないと思うよ。

府中はペースの如何にかかわらず中団から後ろの位置取りで走れる馬に勝機がある。直線の切れの勝負である。ペースの速さに自在に対応できるレイデオロが軸と見るが、レイデオロは自信過剰の面があってひょいと遊ぶ癖がある。

ユーイチが上手く乗れば紅一点56kgの③ヴィブロスがアッと言わせるかもしれない。オーナーは大魔神佐々木、半姉ヴィルシーナは5歳で宝塚記念(2200m)8番人気で3着に来た。その時の鞍上は福永だ。佐々木オーナー所有のGⅠ馬ヴィルシーナもシュヴァルグランも前走宝塚記念からジャパンカップ、有馬記念を睨んだローテーションだった。GⅠ秋華賞を獲った③ヴィブロスだけが宝塚記念からこの天皇賞へ向かった。すべて友道厩舎の管理馬、これはなにか秘策が在ると睨んでもいいのではないか。

いやそれよりもようやく仏遠征時のカルチャーショックが癒えて復調なった⑥マカヒキの末脚を武豊が引き出せばこの馬が3連帯の頭もある。

平成最後の天皇賞の幕引きはマカヒキがやるのじゃ❢ とは扇醉翁の一声である。
早得馬券は3連単③④⑥のボックス、馬連ボックス③④⑥、単勝③です。
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