ふらっと入った店の壁に満月の写真が一枚掛かっていた。あまりにも自分が描いて来た画と似ていたので親しみをおぼえた。こんなことがあって、立ち呑み処「満月」に通うことになった。眺める月には眉月、三日月、弓張月、などあるがぼくは満月がいい。文字どうり満たされるし、円のうち外に色々なイメージを寄せて楽しむことができるからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d0/8ccdd928c6f9480346dfd2bfd56d2707.jpg)
15年前に描いた「賽の河原」は、室生寺に行く途中の小さな河原で見つけた賽の河原をイメージして月下に在らしめてみた。黒の画紙に水彩絵具の白で描きます。
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15年前に描いた「賽の河原」は、室生寺に行く途中の小さな河原で見つけた賽の河原をイメージして月下に在らしめてみた。黒の画紙に水彩絵具の白で描きます。
月も星もいいですね。
詩と絵の対比が何となく絵本のようですてきでした。
この中にも満月が出てきますね。
私は満月より星のほうが好きかも。