できることからはじめよう

2018-01-02 22:10:06 | 独り言
今年最初の課題曲は「チキチータ」と「タイム・セイ・グッド・バイ」
「チキチータ」は去年の暮れに居酒屋セブンイレブンで流れていた懐かしい曲だ。

  チキチータ あなたも私も分かっている
  悲しみはどうしたらやってくるのか
  そして 傷跡を残して去ってゆくことを
  もう一度踊りましょう そうすれば痛みも終わるわ
  悲しんいる時間なんてないのよ

一人でいる時にはとても勇気づけられる曲と歌詞なんです。

「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」は悲しい別れの曲じゃなく、二人の旅立ちの歌だった。
美しいメロディを何度も口ずさみたくなる。曲の感じは違うけど、あなたがいるから私は強くなれる、の「ユー・レイズ・ミー・アップ」とダブりますね。
 
  別れの時が来たわ
  見たことも行ったこともない場所
  今あなたと共に
  船に乗り海を越えて
  旅立とう
  もうなくなってしまった海を越えて

今年のピアノ・レッスンはこの2曲でスタートです。さっそくはじめよう、できることから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春散策 ふたかみ当麻(たいま)

2018-01-01 21:59:29 | 日記・エッセイ・コラム

二上山のふもとを歩いていると在家の重厚な屋根瓦に目を奪われてしまう。美しい屋根と屋根の重なり、屋根から屋根への幾何学的な曲線はもう芸術としか言いようがない。
上の詩「屋根」は小清水氏がここを訪れたことによって生まれた詩です。家屋の格調の高さ、その品性は歴史の重みでもある。小清水氏の言葉の呼吸は歴史の呼吸と一体となって、趣のある黒瓦を紙面に載せている。
      
いつの間にか二上山上空の雲がなくなっていた。空が開いて何かドラマが始まるような舞台だ。二十五菩薩が二上山を越えてくるにはふさわしい空だ。
森閑とした杉木立の山口神社で初詣をした。
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年明けましておめでとうございます

2018-01-01 06:57:08 | 新年のご挨拶
       

皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申しあげます。そして私たちの地球に平和が訪れますように。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする