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梅雨らしく朝から☔雨

2020-06-11 08:52:35 | 主夫の日々
  1. 利き腕の右を使わず 左手で行っているのは 曲がる時にハンドルを握らず 手を広げて 掌でハンドルを回しています

 

長らく運転する内に 自然と取り入れてたと感じます

何て言う程の事でさありませんが 突然に訪れた事態には 普通に対処出来てる事に救われます

 

若い頃と違うのは 頭で思う程の 反射神経も働きにくくなってます

 

車を運転する時 私がやっている形は

(緊急時は除きます)

ブレーキは2回を含め 複数で踏んでいます

ハザードを点ける人も居ますが 私はブレーキランプを何回か踏んで後続車両に知らせています

 

もう1つは (緊急時以外に限ります)

停車するまでペダルを踏みますが 車体が止まる瞬間に ブレーキを踏んだままで スッと足を上げてゆきます

 

いきなり これを実践してはいけません

余裕のある場所で 自然と積み重ねて来ました

 

仮に40キロ以上で走っていて (緊急以外で)信号などで ブレーキを踏み続けたままで停車すると 慣性で同乗者は前傾姿勢になり続いて

前を向いてた体や頭は 後方に跳ね返されたようになります

 

慣性の法則は 電車・バスの運転手でも 停車と同時に客が将棋倒しのようになります

 

運転している者は ハンドルを持っていますが あれは自分自身を守れる形なのです 

また運転手は道路事情や交通状況を見ながら 信号が切り替わる事も認識しているから 備えも出来ています ハンドルは操作面だけでなく エアバッグの一面もあるから 急停車した時に 衝撃で窓から飛び出すのは助手席の人になります

 

後部座席なら前席へ頭から突っ込む❗ そうした事故を防ぐために シートベルトがあり着用義務もあります

 

ブレーキを何回かに踏んで 自然とスピードを落としながら 停車した瞬間に(体が前傾の時)ブレーキをじわりと離して行きます

 

この運転方は 後部に車椅子の人を積んだ時 如実に現れました

自分が車椅子で 車に載せて走って貰えば 普通に座席へ乗った時の

違いは❗分かるのですが そんな機会も無いでしょうが 人様を乗せる場合は 同乗者の体が右や左に傾いたり 前傾姿勢や跳ね返りの仕草にならないように運転されると良い

 

 

送迎のデイの場合も 介護資格を持っている人でさえ その人の性格・性分で 積まれる人の快・不快感は変わります

 


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