厄年ではないけど、今年は次々に厄難が襲い掛かる。思えば、昨年末に凍結路で転倒し、左肩を痛打した。今だに痛みが残る。そして3月の下駄骨折。ほぼ3ヶ月半が経過し、全治の目処の時期となった。自己リハビリも必死にやったし、スポーツ整体のようなところでトレーニングもした。身体というものは微妙なバランスで成り立っているもので、悪ければ悪いなりのバランスがある。頑張り過ぎた代償として、別の異変が生じた。いわば第三の矢であり、ある意味当初の骨折より重症となった。愕然としているが、世の中には、もっと大変な病気に直面している方も大勢いる。今回は自分の病気の話題は徹底的に避けて、素知らぬ顔をしようと思う。
さて。写真はJR秋田駅前の喫茶店の照明である。近くに行けば毎回撮っている。当面は、こんな写真とストック写真でやりくりしたいと思う。今回のポイントは毎度お馴染みの「クラシックネガ」。PhotoshopもLightroomも使わず、カメラの素のままでこんな画像を出力する。やはり富士フィルムは変態メーカーだ。一方で、このような画像を綺麗ではないと思う人も沢山いるだろう。それでも、こんなバランス感覚を披露するカメラメーカーがあることに感謝したい。
X-PRO3 / XF23mm F2R WR
秋田駅前! 竿灯で何度も行って自由時間に
駅前まで行って 何か食べようと思った時 稲庭うどんが眼について食したことがありました
青森のねぶたなどは終わって遠い地まで宿泊でしたが 秋田は地元で泊まれました
一度だけ 安比まで深夜 バスで行ったことを思い出しました
6さんの写真 いつも旅の想い出箱です(笑)
全くそのとおり「オオタ湯」なのです。それも「太田湯」じゃなくカタカナでした。
感染対策も確りしていて番台の方も親切朗らか、ロービーでは格安かき氷も食べられます。
東北は関東の大都市で嫌に感じる部分がありません。銭湯と旧い旅館などに思う存分行きたいです。
お身体お大事に。。。
人間は適応力があるのか、意外なところでバランスが取れていたりするんだな、と改めて痛感しました。
良いことのはずなのに、悪影響があったり、逆もまた。
それにしても、僕はどこの写真を出しても、すぐにエピソードを思い返すので、のぼたさは本当に旅男ですね。
追伸:週末にレコード、いよいよ聴き込みます。
その温泉地には一回だけ泊まったことがあり、3〜4回立ち寄り湯をしています。
意外と軒数がないので、覚えておりました。
僕は東北に住み始めた時、勝手が違いトラブルなども数多く経験しましたが、今は慣れました。
もう大都市に住みたいとは思わなくなりました。とくに温泉は最高ですよね。