秋田県八峰町のダイニング福八。眼の前に日本海が広がるダイニングカフェである。日本海なので、一年の大部分は陰鬱なグレーが広がることは間違いない。風雪が厳しく立っていることさえ困難な日もあるだろう。一方で、こんなに素晴らしい天候の日もある。穏やかな箱庭のような日本海。表現のしようのないブルーが支配する世界が広がっていた。iPhoneで撮っても美しい。景色だけでも十分なのに、美味しいご飯も付いてくる。
今回僕が食べたのは、「あわび飯」。石焼きビビンバのような状態でアワビの炒飯(+豚の炒飯)が炊かれている。まずはそのまま食べ、次に醤油ダレをかけて混ぜ合わせて食べる。最後にグリーンポタージュスープをかけてリゾットのようにして頂く。一度で3つの味を楽しめる豪華な「飯」だ。これが何と1500円。旨かった。海に面した窓際の特等席で頂いたので、更に旨さが倍増した。満足。次は単純に「あわび炒飯」を食べたい。もう間違いない味だと思う。
iPhone 13PRO
ご飯もより美味しくなったことでしょう😊
僕の中の日本海のイメージじゃないですね。
「飯」美味そう。。。
感動的といってもいいような素晴らしい景色です。そして、アワビ飯。海の幸最高です。
先日、白馬山荘のスカイプラザ白馬で、剱岳眺めながらビールを飲み、それはそれで良かったのですが、こちらのお店があるようなら、もう海行きたいですね。
一番良い席に座ることが出来て、ご飯の美味しさ倍増でしたよ。
この「あわび飯」なるものは大変美味でしたが、シンプルな「あわび炒飯」が気になって仕方ありません。
間違いないと想像しています。
またそういう天候の日は少ないので、絶好のチャンスでしたが、クルマなので無念。
ちなみに地元のおばさん達が店を仕切っています。