静岡でも富沢地区の柿は一番美味しいと評判です
↑大きな次郎柿☆
次郎柿って周智郡森町・森の石松の生まれた処で育った柿木なんですよね・・・
遠州森町の松本治郎さん(1813-1887年)が、川の洪水で流れて来た一本の柿の幼木を持ち帰り、裏庭に植えたのが始まりだそうです。
この柿は四角い、めずらしい形の甘い柿でしたが明治3年の火災で焼失しました。
しかし、その後再び生えた柿は、以前より甘い実となって、現在の「次郎柿」となったそうです。
この次郎柿の生産量の1万501tのうち、愛知県と静岡県が生産量80%を占めています。
大きくって甘いので大好評ですよもちろん、我家でもね☆