おぉ~立派な桃だこと
とっても、食べ甲斐ありでしたよ
適度な甘さに、丁度良い感じのソースが・・・納得ですね
最後にシェフが挨拶に顔出ししてくれました。
木場シェフ、とっても素晴らしい料理をありがとうございました
ワインもしっかり飲ませてもらったし~
美味しい料理も食べさせてもらったし・・・
いやはや、ありがたい事です
高松にもう一度来たいね
おぉ~立派な桃だこと
とっても、食べ甲斐ありでしたよ
適度な甘さに、丁度良い感じのソースが・・・納得ですね
最後にシェフが挨拶に顔出ししてくれました。
木場シェフ、とっても素晴らしい料理をありがとうございました
ワインもしっかり飲ませてもらったし~
美味しい料理も食べさせてもらったし・・・
いやはや、ありがたい事です
高松にもう一度来たいね
スウェーデン王立科学アカデミーは11日、今年のノーベル文学賞を、現実と幻想の世界を融合させた独特の表現方法で中国の農村生活を描きだした著作などで知られる中国の代表的作家、莫言氏(57)に授与すると発表した。中国人のノーベル賞受賞は、2010年に民主活動家の劉暁波氏(国家政権転覆扇動罪で服役中)が平和賞を受賞して以来、2年ぶり。有力候補とされていた村上春樹氏は今年も受賞を逃した。
莫氏は1955年2月、中国山東省高密県生まれ。農村家庭に育ち、60年代半ばの文化大革命で小学校中退を余儀なくされた。人民解放軍在籍中に著作活動を開始。中国当局の検閲を避けるため、暗示や比喩(ひゆ)、曲折表現を駆使して、中国国内でタブーとされる敏感な内容を含んだ作品を発表してきた。
代表作の「赤い高梁(コーリャン)」は張芸謀監督により映画化され、88年にベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した。2011年に発表した「蛙鳴」は、中国文学界で最も権威があるとされる茅盾文学賞を受賞している。
中国系作家としては2000年に高行健氏がノーベル文学賞を受賞している。しかし、中国政府に批判的だった高氏は1987年に弾圧を逃れてフランスへ移り、国籍を変更しており、中国国内では「中国人作家」として認められていない。中国で莫氏の受賞は、「中国人作家」による初受賞とたたえられている。
種子島に旅したTさんからの頂き物。
宇宙を旅した藻が入ったキャンディー・・・これが意外と美味しかった。
まあ、他のは「話のタネ」ってことでしょうね
地球に居ながら宇宙食って~ありがたいことです。
面白いネタをありがとう
ノーベル医学・生理学賞に輝いた京都大の山中伸弥教授(50)について、文武に優れ、ウイットにも富む人間性が報じられている。
人類に多大な恩恵を与える「iPS細胞」を発見した世界の至宝は、どういった青年時代を過ごしたのか。中高一貫校で6年間同級生だった自民党の世耕弘成参院政審会長(49)が夕刊フジの取材に応じ、山中氏の“超負けず嫌い”な素顔を語った。
自宅が近所だった山中氏と世耕氏。ほぼ毎朝、大阪教育大付属天王寺中学・高校(大阪市)まで、同じ電車で通学していた。中学3年時には、世耕氏が生徒会長で、山中氏が副会長、高校ではともに柔道部だった。
当時の山中氏について、世耕氏は「約40分間の通学電車では、学校生活から女の子の話まで、普通の中・高生のする話をしていた。勉強は抜群にでき、試験をすれば3番以内。でも、勉強しているところは見たことがない。塾や予備校には行かず、参考書も持っていなかった。スポーツも万能だったが偉ぶらず、先生にイタズラするときは、参加するような生徒だった」と振り返った。
体育の授業をきっかけにラグビーにはまった山中氏が、神戸大医学部の入試前日夕方まで、練習をしながら合格したことは、語りぐさだ。
世耕氏は「根っからの関西人なので、東大には行かないと思っていた。友人間では『神戸大を選んだのは、彼女(=妻の知佳さん)の家が近かったからでは』という話になった」と明かした。
山中氏の趣味はジョギングで、マラソン完走を条件に研究資金を集めたこともある。山中氏は「研究も人生もマラソンと同じで、勝てなくても最後まで走り抜かなければ」と語っているが、世耕氏は「いやいや、彼は相当な負けず嫌いだ。勝ち負けにもこだわる」といい、「壱發野郎(いっぱつやろう)の会」という年2回の同窓会での、こんなエピソードを披露した。
「(同級生の)ボディービルダーと剣道の達人が腕相撲をしているのを見て、彼が『俺もやる』と挑んだ。もちろん負けたが、本当に悔しそうだった。総務省の課長にも同級生がいて、学生時代に比べて太っていたので、彼は『一緒にマラソンしないか?』と誘っていた。健康のためというより、高校時代に10キロ走で負けたリベンジが狙いだった」
世耕氏が、安倍政権で首相補佐官をしていた際には、直接電話をしてきて、研究の意義や研究費用の厳しさを熱く語ったこともあったという。
山中氏は「ジャマナカ」と呼ばれるほど手術が苦手で、臨床から研究に移ったと説明しているが、世耕氏の見方は違う。「中学生時代から正義感が強く、真理を探究するタイプだった。『患者を救いたい』という彼の正義感が、行動の原点にあるのではないか。本当に誇りに思う」といい、笑顔を弾けさせた。
経済失速が懸念される中国で「致命的な爆弾」と懸念されているのが金融危機だ。過剰なインフラ投資や不動産バブル崩壊で、中国国内銀行は240兆円もの不良債権を抱える恐れがあり、資金・産業の流出や社会騒乱も予想される。
欧米各国が対中投資を減らし始めるなか、尖閣問題を契機にした一連の反日工作や不買運動が中国経済の崩壊に拍車をかけるというのだ。その自爆シナリオとは-。
東京で開催中の国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会に、中国の謝旭人財政相と中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が出席を見送った。
中国の4大銀行である中国工商銀行、中国銀行、中国建設銀行、中国農業銀行もIMF総会の関連イベントを欠席。いずれも日本政府の尖閣諸島国有化への対抗措置とされるが、実は銀行自身にも暗雲が立ちこめているようだ。
「4大銀行は中国の融資の82%を占め、ほとんどが国有企業に融資される。ところが国有企業の半分以上が赤字。国有企業は不動産投資をしているところが多いが、不動産の売れ残りだけで60兆円分あるとされ、融資の焦げ付きは大変なことになっている」と語るのは中国問題に詳しい評論家の宮崎正弘氏。
さらに宮崎氏は「中国の銀行が抱える潜在的な不良債権は160兆~240兆円」と指摘する。実に中国のGDP(国内総生産)約570兆円の3~4割にあたる。
不良債権問題といえば1990年代以降、日本経済を苦しめたことが記憶に新しい。日本の場合、住宅金融専門会社(住専)や大企業向けの融資が焦げ付いたのだが、中国の不良債権は「地方自治体に眠っている」(中国市場に詳しい金融関係者)という。
中国各地の自治体は、一種のペーパーカンパニーである投資会社が銀行から融資を受ける形で資金調達し、インフラ投資を行っている。2008年のリーマン・ショック後にも高成長を維持するため、採算度外視で投資を続けたことが裏目に出たというのだ。
「地方自治体は農民から収用した土地の利用権を売却するなどして借金返済に充ててきたが、不動産バブル崩壊で借金が返せなくなっている」(同)
アジア太平洋地域のニュースを扱うサイト「ディプロマット」は、米国の研究者の試算として、中国内に約1万社あるという投資会社の債務が2010年末時点で最大14兆4000億元(約180兆円)、地方自治体の借金額は20兆1000億元(約250兆円)としている。
こうした隠れ債務が実体経済をもむしばんでいる。東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏は「中国経済は相当に厳しめに見ておく必要がある。銀行は不良債権を抱え、鉄鋼や建設資材への過剰投資も深刻だ」と分析する。「中国はそんな数字を発表しないだろうが、実態はゼロ成長程度まで落ち込むのではないか」(前出の金融関係者)との観測もある。
前出の宮崎氏も「銀行や大手不動産デベロッパーは太子党(共産党高級幹部の子弟)が経営しているので政府はつぶさず、資金をさらに供給して守ろうとする。しかし、海外の投資家は資金を引き揚げており、不動産も下がらないので傷は深くなるばかり。不満を持った国民の大暴動は避けられない」と話す。
中国経済崩壊に拍車をかけるのが、尖閣問題を発端にした一連の反日活動だ。暴動による店舗や工場への直接被害、通関強化などのいやがらせを行ったほか、日本製品の不買運動では、大手自動車メーカーの販売激減という形で表面化した。
前出の斎藤氏は「法体系があまりに違うことに驚いて中国から逃げ出す欧米企業も出始める中、長期投資を増やしてきたのが日本。その日本企業が尖閣問題で厳しい状況となり、中国のレピュテーション(評判)リスクがさらに意識されている」と明かす。
たしかに日本貿易振興機構(ジェトロ)の統計でも、米国やフランス、オランダなどは2011年に対中直接投資を前年から2~3割も減少させたが、ところが、日本は逆に49・6%増と突出して増やしており、このままでは中国経済と共倒れになりかねない。
日本政府も企業も、ずうたいの大きい隣人との付き合い方を見直す時期にきている。