新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

なぁんだぁ~離婚の慰謝料かぁ?!

2014年04月26日 | 気になるネタ

みんなの党は24日、渡辺喜美前代表の8億円借り入れ問題に関する内部調査結果を公表し、「公職選挙法や政治資金規正法に違反する事実は認められない」と結論づけた。

       

          白と言いたいが・・・ってことで白のボタン★

だが、公表予定を1日前倒しした背景には、日米首脳会談のどさくさに紛れて注目をそらす計算が疑われ、使途も明確にされなかった。

借り入れ時期が渡辺氏夫妻離婚の時期と重なることから、借り入れが「慰謝料目的」との指摘もある。

 よほど痛いところを突かれた質問だったのだろう。

 注目の会見で、記者が「なぜ公表を1日前倒ししたのか?」と聞くと、司会者は「時間がもったいない」と質問をさえぎった。

 浅尾慶一郎代表は調査結果の公表を「25日まで」と説明していた。15日の両院議員懇談会では、公表を早めようとした浅尾氏に対し、調査を担当した三谷英弘衆院議員が「私は代表に25日と申し上げた! 以上!」と強く反発した経緯もある。日米首脳会談当日にぶつけて、報道の扱いを小さくしようとしたとの疑念は残る。

 調査結果では、問題となった8億円以外にも、渡辺氏に5者から計6億1500万円の借り入れがあったことも判明した。党への貸し付けを除けば、約5500万円は渡辺氏の個人支出、約3500万円は夫人が管理する口座から支出されていた。

 だが、個人支出計9000万円の内容については、プライバシーを理由にほとんど明らかにされていない。大半はクレジットカードの決済代金だったが、党側は「全てのカード利用明細書の入手に至らず、一部の解明にとどまった」と不備を認めざるを得なかった。

 さらに、渡辺夫妻は2012年12月に離婚し、その際に渡辺氏から夫人に2億円、翌月に1億円と小分けで入金されていた。「これは慰謝料ではないのか?」との指摘に対し、党側は否定したが、不自然さは解消されていない。

 三谷氏は「追加調査は毛頭考えていない」と断言しているが、「信頼失墜した党の存亡をかけた調査」(関係者)は、真相解明というよりは、早期の幕引きを図りたい思惑が強くにじんだ結果に終わった。


掛西・静岡同窓会・4

2014年04月26日 | 宴会ネタ

料理の紹介・・・司会しながら撮影致しました。

苦労してますぅ

 

メインは寿司です・・・


 

まあ、しっかりと記録も必要だからね


 

まあ、これが半々で両側に並びました。

しかし、年は取れども食欲はあるもんでして

あっという間に無くなりました

 

最後に校歌と応援歌

これがないと寂しいからねえ~何十年経ってもしっかりと歌詞は覚えています。

ふれふれぇ~かけこう


これにて、同窓会も〆と・・・


ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)制度

2014年04月26日 | 気になるネタ

 安倍晋三政権が、サラリーマンを直撃するとんでもない法案を導入しようとしている。「ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)制度」だ。

 これは一定収入以上のホワイトカラーを労働基準法の労働時間規制の対象から除外(エグゼンプション)し、管理職同様、何時間働いても会社は残業代を支払わなくていいようにするものだ。ひと言でいえば、「残業代ゼロ制度」である。

 首相が鳴り物入りで設置した産業競争力会議で、民間委員の三木谷浩史・楽天会長は「WEの欧米並み適用」を主張しているが、日本で検討されているのは裁量労働制と呼ばれるものだ。ホワイトカラーに勤務時間の裁量権を持たせるかわりに労働時間制限(週40時間まで)を撤廃し、何時間働いてもその社員の裁量とすることで会社は残業手当・割増賃金の支払い義務を負わないという、企業に都合のいい論理である。

 それは欧米の仕組みとはまるで違う。

 WE制度が生まれた米国には勤務時間の規制はなく、雇用主が労働者に週40時間以上の時間外労働をさせる場合には5割増しの賃金を支払うことを義務づけている。ただし、一定の収入と役職以上のホワイトカラーはその割り増しを除外されている。社員はそれでも困らない。米国企業に出向経験がある商社マンが語る。

「米国では原則として社員を契約で決めた以上の時間は働かせないし、社員も残業代をあてにしていない。エリートビジネスマンには土日も休まずに働くケースは少なくないが、それは成果主義が徹底されていて働くだけ収入が増える見込みがあるからです」

 しかも、サービス残業は絶対タブーだという。

「経営者は契約した労働時間でどれだけ仕事を処理できるかで社員の能力を判断し、そのプロジェクトに何人のマンパワーが必要かを計算する。それなのに、社員の1人が無給で残業して仕事を進めるとどうなるか。

 経営者にはその仕事が実際より少ない人数でできるという間違った認識が生まれる。それでは次に同じ仕事をするメンバーが正確な評価を得られなくなる。だからチームで仕事をする場合はサービス残業は厳禁なのです」(同前)

 逆に欧州諸国は失業を減らすためにワークシェアリングを重視し、労働時間に厳しい規制をかけて残業を「悪」とみなしている。ドイツには残業の割増賃金制度がなく、管理職は労働時間の規制が適用されないというだけだ。フランスやイギリスのWEに相当する制度も、管理職や専門職を労働時間規制の対象外とし、「残業代ゼロ」でただ働きさせるわけではない。

 いかにも欧米の制度を導入するかのようにいいながら、日本のWEは名前だけを利用した日本独自の「社員ただ働き制度」なのだ。


食べ物ネタだね☆

2014年04月26日 | 気になるネタ

NHKは24日、来年3月末からから放送される連続テレビ小説が、石川県の能登地方を主な舞台にパティシエを目指すヒロイン、希(まれ)の半生を描く「まれ」に決まったと発表した。「花子とアン」「マッサン」の後番組。

 幼少期に東京から能登半島に引っ越してきた希は、夢を追って失敗ばかりしている父を反面教師に育ち、一度は公務員になる。しかし、パティシエになりたいという自身の夢を見つめ直し、さまざまな試練を乗り越えていく。

 脚本はドラマ「Tomorrow~陽はまたのぼる~」(TBS系)などを手掛けた篠崎絵里子さんが担当する。ヒロインはオーディションで夏ごろに決める予定。

 篠崎さんは24日の会見で「朝ドラは自分の生き方を試されるような恐怖もあるが、視聴者全員に愛される物語を紡げたら」と意気込みを語った。


なぁ~んだ★おんなじことしてるんじゃん★

2014年04月26日 | 気になるネタ

STAP細胞に関する論文に改ざんやねつ造があったと結論付けた理化学研究所の調査委員会で委員長を務めている石井俊輔・理研上席研究員が、委員長と委員を辞任することになった。2014年4月25日、理研が発表した。その理由は、石井氏が責任著者になっていた論文に対して、ネット上で画像の切り貼りが指摘されたためだ。

 指摘された部分については、すでに訂正の手続きを行っているという。だが、石井氏は、小保方氏の「真正な画像データが存在している」という主張を「不正の認定は『論文投稿時にどういう行為が行われたか』なので、それは関係ない」と一蹴した経緯があり、非常に苦しい立場に追い込まれたともいえる。

■レーンの順番を文章の順番と同じになるように入れ替える

 問題が指摘されているのは、07年8月にネイチャーの姉妹誌「オンコジーン」電子版に掲載された、乳がんに関するたんぱく質について扱った論文。8人いる共著者のうち、石井氏ら2人が責任著者になっている。石井氏は分子遺伝学が専門。

 石井氏が14年4月24日に自らの研究室のウェブサイトで公表した5ページにわたるPDFの文書によると、画像(レーン)の順番を、論文の文章の順番と同じになるように入れ替えていたという。文書では「入れ替え」の理由や方法については説明されていないが、ネット上では切り貼りがされたとの指摘が相次いでいた。

 PDFの文書には実験ノートのコピーや、修正後の図表もついている。石井氏はこれらをオンコジーン誌の編集者に送り、すでに訂正を行う許可を得たと説明している。

 訂正文では、

  「これらの(図表の)変更は、我々の研究の結果や結論のいずれにも影響はない。この間違いによる混乱をお詫びする」

とある。

「皆様に疑念を抱かせてしまった」と陳謝

 米国生化学分子生物学会が発行する別の学術誌に掲載された論文についても同様の指摘が出ている。だが、この論文については、

  「問題はないと考えています。オリジナルデータはすべて保存していますので、何時でも開示できます」

と反論したものの、石井氏は文書の中で

  「皆様に疑念を抱かせてしまったこと、またこれにより色々なご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます」

と陳謝した。

 石井氏は4月1日に開かれた調査報告書の発表会見で、小保方氏による切り貼りを「改ざん」、画像の差し替えを「ねつ造」だと断じ、「研究不正」だとして厳しく批判した経緯がある。

 特に、「真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています」という小保方氏の反論については、「これは非常に話が簡単でして…」と、わざわざ前置きしたうえで、

  「差し替え用の真正と思われる画像があるということと、論文投稿時に、非常に不確実なデータを、意図的にあるいは非意図的に使ったということは全く別問題。不正の認定は後者の『論文投稿時にどういう行為が行われたか』なので、それは関係ない」

と一蹴していた。

石井氏の論文についても理研が調査始める

 これに近いことが、自らが関わった論文でも起こったことで、石井氏は自らが調査委員会の任には堪えないと判断したようだ。石井氏は委員長と委員の辞任を理研に申し出て、4月25日に受理された。後任は委員で弁護士の渡部惇氏。渡部氏は4月26日付で新委員長に就任し、小保方氏が不服申し立てを通じて要求している再調査を行うかどうかを引き続き審査する。

 4月24日には、石井氏の論文に対する疑惑が理研にも寄せられたという。これを受けて、理研は監査・コンプライアンス室で調査を始めている。この調査は理研の「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」に基づいて行われているが、これは小保方氏の論文について調査委員会を立ち上げる根拠になった規程でもある。石井氏からすれば、自らが指摘したのと同様の事象について、同じ規定を根拠に調査を受けるという皮肉な事態になっている。

               

未だ問題が解決されていない小保方晴子氏の“STAP細胞”騒動。25日には、自身の論文に不正の疑義が出たことを理由に、理化学研究所の調査委員長を務める石井俊輔氏が委員長を辞任したと、各メディアが報じている。

 そんな中、25日にお笑い芸人の田村淳がツイッターで「STAP細胞の論文の調査委員会の中にも不正疑惑が…そうなってくると今の調査委員会の方も全員調査しなければならないし、その調査をする人の事も、調査して調査委員を選ばなければならなくなるよね…空前の調査ブームがやってくるかも♪(´ε` )」とコメント。

 果たして今後、どのような展開になるのか。日本国民中が固唾を飲んで見守っている。