最低3度 最高12度 大寒とは思えない気温 3月並みだそうです
大寒の頃は一番寒いのですが 今年は暖かいですね 早めに昼食を済ませて 民俗公園に蝋梅(ロウバイ)を見に行ってきました
電車とバスを乗り継ぎ1時間強で到着
いつもの風景ですが 雲行きが怪しいです
いつもの場所に急ぎました
まだ蕾…
梅園の中腹にある毎年公園で一番早く咲く場所に ロウバイを見に行きました
咲いていました 遠くからでも見える黄色の花 いい香りです
今年も咲いていました
*ロウバイの隣の紅梅は蕾 春も間近ですね…
折角なので散策しました
サザンカ
水車小屋と菖蒲園
野鳥の池
古民家
帰路も公園から歩いてバス停(矢田東山)まで約10分
大和郡山は金魚の町です 途中でマンホールを見つけ記念撮影
車中(バス)から郡山城(こおりやまじょう)訂正します…郡山城跡です 桜の名所です
郡山駅から電車で帰宅 歩数5810歩
今年も見れて良かったです 嬉しい!
OMO7高知(by星野リゾート)に宿泊しました 界は何度か利用しましたがOMOは初めてです
夕食後9時から「よさこい踊り」をたのしみました
高知と言えば よさこい祭り
「よさこい鳴子踊り」に合わせて*鳴子(なるこ)を両手に持ち一緒に打ち鳴らしました 心は土佐です
*鳴子(なるこ)…鳴子は木の板に竹の管や木片をつけて音が出るようにした道具で 元は田圃から米を食べる鳥を追い払うために使われたそうです (写真を撮り忘れてしまいネットからお借りしました) 別名 スズメおどし
ホテルのHP~お借りしました
*ホテルで頂いた食事
ビュッフェ ダイニング
お節料理
鰹の藁焼き
柚子薰フレンチトースト
名物の土佐寿司(こんにゃく たけのこ(四方竹)? みょうが) 寿司飯は柚子のほのかな香り 素朴な味で美味しいです
芋けんぴ 美味しかったです
お食事はビュッフェスタイルで 好きな物を好きなだけいただきました どれも美味しかったです ご馳走様でした
最低0度 最高8度 陽射しが暖かくて嬉しい
月一の医院にいつもの薬をいただきに行ってきました 風邪流行っていますね 患者さん多っかたです 終わって外に出るとまだ明るく 日が伸びたのを感じました
土佐で頂いた夕食 囲炉裏 炉端料理です 店内は若い人達の同窓会 カップル(古い?)で満席
藁焼き 鰹たたき
カマ
子持ちの鮎
若い二人にお任せしてゆっくり頂きました たまにはいいですね どれも美味しかったです
観光の続きです(1月2日)桂浜を散策し次に牧野植物園に行きました 朝ドラで初めて知り 是非見たかったのでコースに入れてもらいました 標高130mの起伏にとんだ地形に造られ 自然環境との調和を意識して各植物を適切に植栽しているそうです
ロゴマーク(葉)のバイカオウレンが咲き始めていました 可愛い小さな花です
牧野博士について(備忘録)
日本の植物分類学の父 牧野富太郎博士(1862~1957)は豊かな自然に恵まれた高知に生まれ 幼少から植物に興味を持ち 独学で植物の知識を身につけ 22歳で上京し東京大学理学部植物学教室への出入りを許され 研究に打ち込み 日本の植物分類学の基礎を築きました この植物園は博士の偉業を顕彰するため 1958年(昭和33年)高知市五台山に開園されました 起伏をいかした約8ha の園地に 博士ゆかりの野生植物や園芸植物3000種類以上が四季を彩っています(パンフレット参照)
木々や植物 全てに名前(プレート)が付いてます
珍しい花が咲いていました(A土佐の植物生態園)正門からすぐの場所
キイレツチトリモチ
*押葉標本(記念館) 生涯で収集した押葉標本は40万枚を超え 蔵書は4万5千冊あるそうです
撮りためた写真から順序不同です
K・温室 いい雰囲気の温室です
緑の塔
高知県立牧野植物園
〒781-8125 高知市五台山4200-6
限られた時間でしたが好きな植物を見れて良かったです もう少し近ければゆっくり訪れて見たいと思いました
最低1度 最高9度予想 今朝は雪が降っていましたが 今は快晴(am10:25)
はりまや橋からの帰路 ひろめ市場でお土産を購入し 駐車場(高知城)まで戻り桂浜(かつらはま)へ行きました (1月2日)
太平洋に面した桂浜 青い海に白い波
こちらで昼食をいただきました レストランやお土産店 グルメも充実していて活気にあふれていました
高知は暖かく食後にソフトクリームを頂きました
桂浜は月の名所だそうです
きらめく青い海…
*龍王岬
海神神社(わたつみじんじゃ)
*坂本龍馬像
龍馬の功績を後世まで伝えようと高知県の青年有志が募金活動を行い昭和3年に建立 像の高さ5.3m 台座を含めた総高は高さ13.5mだそうです
袴にブーツ姿 懐手で太平洋を眺める龍馬像
丘の上に立つ龍馬像を見上げ…先を急ぎ 次は牧野植物園
昔も見たであろう龍馬像 二人ともすっかり忘れていて 改めて人間の記憶は不確か忘却の彼方でした
最低-3度 最高5度 雪の朝でした お昼前には解けてしまいました 写真におさめておけばよかったなぁ…後悔(1月9日)今日は時々 雪が舞ってました
土佐観光の続きです 市内の中央にそびえる高知城を後にして(1月2日)はりまや橋に向かいました
ひろめ市場 お土産物屋 飲食店 居酒屋(机と椅子)…何でもあります
中に入ると屋台風になっていて皆さん楽しそうに宴会中でした
ひろめ市場を抜け 広い商店街にはいりました
何処までも長く広い商店街が続いていました (写真は帰り道で撮しました)
🌉楽しみにしていた”はりまや橋”到着
こんなことってあるんですね…残念!工事中
純信とお馬の恋物語
向かい側のビルの「からくり時計」よさこい節 土佐の高知のはりまや橋は…
反対側にまわると はりまや橋が見えたので記念に撮しました
地下に古い”はりまや橋”があると聞き
旧はりまや橋を見に行きました 昔々観たのはこの橋だったのかも…
すごいですね 教科書に出てくる偉人さん勢揃い
*街中で見つけた高知 いろいろ
尾長鶏(おながどり)
鯨(くじら)
アンパンマン
次回は桂浜…
最低1度 最高8度 今日は冬型の気圧配置で時々雪が舞っていました
旅行の続きです
1月2日(木) 早めに朝食を済ませ高知観光へ 最初に🏯高知城にいきました
昭和9年「国宝保存法」により国宝に指定されましたが 昭和25年に「文化財保護法」が制定されたことにより 天守閣を始め15の建造物が国の重要文化財に指定され 現在は国の重要文化財だそうです 高知市の中央にそびえる高知城 落ち着いたいいお城でした
🏯1601年から10年かけ 初代土佐藩主 山内一豊によって築城されました(ネット参照)
追手門の周辺に 山内一豊・妻の千代・板垣退助の像がありました
*山内一豊 銅像
*山内千代(山内一豊の妻)銅像
*板垣退助 銅像
*天守と追手門
*追手門
*石樋(いしどい)雨の多い土佐ならではの独特の設備 下になるほど排水量が多いため大きく造られています
排水が直接石垣に当たらないように石垣の上部から突き出して造られており その下には水受けの敷石をして地面を保護しているそうです
*狭間(さま)…丸や三角が鉄砲 長方形が矢で攻撃する構造になっています
🏯天守閣…外観四重(内部3層6階)高さ18.5mの望楼型 唐破風黒漆
*欄間 土佐の荒波を表現した「打ち分け波の欄間」
*鴟尾(しび)
高知城からひろめ市場を通り抜けて 商店街を通り はりまや橋を見に行きました