大和文華館で「華コンサート」がありました
~可憐に咲く秋桜~ 秋桜(こすもす)が咲くころに毎年開催
【出 演】 中野振一郎さん(チェンバロ)
【プログラム】
気まぐれな”ロココの貴婦人たち~花咲けるクラヴサン音楽”
Bガルッピ/アンダンテ ハ長調
Fクープラン/「神秘のバリケード」変ロ長調
JNPロワイエ/「タンブーラン」ニ長調「気まぐれ」ト長調
〈チェンバロ事始め〉
作者不詳/「この谷間には愛と安らぎが」「エルコレ(ヘラクレス)の力」
〈太閤秀吉の愛したチェンバロ〉
ジョスカン・デ・プレ/「千々の悲しみ」(皇帝の歌)
〈ベルサイユの悪魔〉
Aフォルクレ/組曲ト長調&ニ長調より「ルクレール」「摂生」「アングラーヴ」
貴婦人たちのサロンで演奏された美しい 優雅 軽やか 気まぐれ…ロココ音楽
日本で最初に聴いたのは戦国大名の大内?…太閤秀吉も愛したチェンバロ
貴婦人の間ではコルセットは神秘のバリケード
フランスではクラブサン、イタリア ・ドイツではチェンバロ, 英語ではハープシコード
鍵盤は2段になっています
弦が張られ奇麗な花の絵が描かれています トールペイント?
短い時間ですがチェンバロの音色いいですね クラシックいいですね
映画音楽も聴いてみたいです 恋は水色 白い恋人たちとか…