東大寺近くの駐車場に車を止めてで大仏蛍を見に行きました
早めに着いたので2月堂で暗くなるまで過ごしました 今日(21日)は風があり待つのも苦になりませんでした
時間待ちのあいだ 近くを散策しました(大仏池)
めずらしいこんな場所(大湯屋)に水田がありました
裏参道
2月堂の欄干から
灯篭に灯がともりました
街にも灯りが…きれいです
たくさんの人が蛍を待っています
大湯屋(おおゆや)付近の小川 この草木の茂みから現れます
7時40分頃 やっと1匹(?)…皆の歓声で光を追います
待つこと20分 8時過ぎに草木の茂みから現れ…飛びながらスーと消えていきました
何処にいったのかなと思っていると…停まって光り消えていきました 以前はもっと飛んでいたように思いますが今夜は数匹だけでした
残念ながら私のカメラでは撮影できません
乱舞とはいきませんでしたが素敵な時間でした
梅雨の晴れ間の月曜日大阪市此花区の 『大阪舞洲ゆり園』に行きました
西九条駅からバスに乗車途中 お城のような焼却場(車窓から)
舞洲スポーツアイランドで下車ゆり園に入場する前に「ロッジ舞洲」で昼食(バイキング=1300円)
出発入口まで歩いて入場 こんなにたくさん(200万輪)の『ゆり』初めてです
海側沿いの広大な敷地 斜面一面にゆりが続いています 風が吹いて少し海の匂いもしました
西九条駅バス停(大阪市営バス)では舞洲ゆり園に行く人たちで長蛇の列でした
帰りも西九条駅行きは長蛇の列です
帰路はバス(北港観光バス)で桜島駅まで行きJRで西九条駅まで帰って来ました
※夕日もきれいだそうです
今日のサンセットはどうだったのでしょう
※開園期間 5月31日~7月6日
am9:00~19:00(無休)
先日東京で子供たちから父の日に何か欲しいものない?聞かれて以前から欲しかった枕にしました
イ草でできた手ごろな枕をみつけました
届きました!
好きな高さに調節できます
は高めの枕が好きなので今使っている枕と組み合わせて使います
いつも気遣ってもらってありがとう!
先週の日曜日、目黒駅から歩いて数分、坂を下ったところにある『 雅叙園 』にいきました
中に入って? 聞いてはいましたが調度品 豪華な装飾にびっくりしました
昭和の竜宮城と呼ばれ 近年の研究によると装飾は桃山風 更には日光東照宮の系列
あるいは歌舞伎などにみられる江戸文化に属するものともいえるそうです
中でも百段階段はその装飾の美しさから見ても
伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています…「パンフレットより」
おおきな建物
中庭に出て橋を渡って一周 滝の後ろからの風景
Pandora(パンドラ) ここで昼食にしました
アフタヌーンティー
MIXサンドウィッチ
グルメバーガー
次回は是非、専任ガイドの方に「百段階段」と各部屋を目黒の歴史と共に案内していただきたいと思います
旧古河庭園の帰りに平塚神社にお参りしてから
すぐ隣の『平塚亭つるおか」によって豆大福と柏餅を買いました
家で留守番している主人のお土産にと思い偶然立ち寄りましたが
お店は「浅見光彦シリーズ」でおなじみの御菓子屋さんだそうです 写真が飾られていました
今日(6月7日)放映される「おかしな刑事」にも
登場する人気のお店でした さっそく帰って見ました(*^。^*)
伊藤四郎さんと羽田美智子さんふする親子刑事がお団子を食べながら事件について密談する設定でした
豆大福は上品な甘さでした おもちも柔らかくおいしかったです
「だんご」は売り切れでした
次回の楽しみにします
東京2日目…今日も雨(6月7日)です
旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)に行ってきました
おしゃれな建物と和と洋が調和する大正の庭です
北側の小高い丘には洋館、斜面には洋風庭園 そして低地には日本庭園があります
この土地はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが宗光の二男が古河財閥の養子になったとき
古河家の所有となりました(当時の建物は現存していないそうです)
石造りの洋館…英国貴族の邸宅の古典様式 天然スレートぶきレンガ造り 外壁は真鶴産の赤みをおびた安山岩
洋風庭園
現在の洋館と洋風庭園の設計者は英国人建築家のジョサイア・コンドル(1852~1920)
彼は明治から大正にかけて鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館などを手がけ、日本建築界に多大な貢献をしました
日本庭園…心字池
大きな雪見型灯籠
黒ボク石積
日本庭園の作庭者は京都の庭師…小川治兵衛(1860~1933)
※洋館建物内の見学は往復はがきによる事前の申し込みが必要です(原則)