日々の日記から

毎日の生活 備忘録

高知観光 ③桂浜 坂本龍馬像

2025-01-12 | 観光

最低1度 最高9度予想 今朝は雪が降っていましたが 今は快晴(am10:25)

はりまや橋からの帰路 ひろめ市場でお土産を購入し 駐車場(高知城)まで戻り桂浜(かつらはま)へ行きました (1月2日)

 

太平洋に面した桂浜 青い海に白い波 

 

こちらで昼食をいただきました レストランやお土産店 グルメも充実していて活気にあふれていました 

高知は暖かく食後にソフトクリームを頂きました

 

桂浜は月の名所だそうです

 

 

 

 

 

 

 

きらめく青い海…

 

*龍王岬

 

海神神社(わたつみじんじゃ)

 

 

 

坂本龍馬像

龍馬の功績を後世まで伝えようと高知県の青年有志が募金活動を行い昭和3年に建立 像の高さ5.3m 台座を含めた総高は高さ13.5mだそうです

 

 

袴にブーツ姿 懐手で太平洋を眺める龍馬像 

丘の上に立つ龍馬像を見上げ…先を急ぎ 次は牧野植物園

昔も見たであろう龍馬像 二人ともすっかり忘れていて 改めて人間の記憶は不確か忘却の彼方でした

 

 

 

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高知観光 ②ひろめ市場 はりまや橋

2025-01-11 | 観光

最低-3度 最高5度 雪の朝でした お昼前には解けてしまいました 写真におさめておけばよかったなぁ…後悔(1月9日)今日は時々 雪が舞ってました

土佐観光の続きです 市内の中央にそびえる高知城を後にして1月2日)はりまや橋に向かいました

 

 

 

ひろめ市場 お土産物屋 飲食店 居酒屋(机と椅子)…何でもあります

中に入ると屋台風になっていて皆さん楽しそうに宴会中でした 

 

 

 

ひろめ市場を抜け 広い商店街にはいりました 

  

何処までも長く広い商店街が続いていました (写真は帰り道で撮しました)

 

🌉楽しみにしていた”はりまや橋”到着

こんなことってあるんですね…残念!工事中 

純信とお馬の恋物語

 

向かい側のビルの「からくり時計」よさこい節 土佐の高知のはりまや橋は…

 

反対側にまわると はりまや橋が見えたので記念に撮しました

 

地下に古い”はりまや橋”があると聞き 

旧はりまや橋を見に行きました 昔々観たのはこの橋だったのかも…

 

すごいですね 教科書に出てくる偉人さん勢揃い 

 

*街中で見つけた高知 いろいろ

尾長鶏(おながどり)

 

鯨(くじら)

 

アンパンマン

 

 

次回は桂浜…

 

 

 

 

 

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京都嵐山②

2020-01-04 | 観光

嵐山2日目 ホテルで朝食をいただいてから天龍寺を見学 お昼はお蕎麦をいただき お茶をして夕食まで時間があったので渡月橋を渡って中之島まで行ってみました

朝食

 

 

*天龍寺から北門を抜けて竹林へ

 

 

 

 

*こちらでお土産を買いました

 

*野々宮神社はお参りする人で道まであふれていました 縁結びで有名です

 

 

 

*パン屋さんは完売 残念! 翌朝 もう一度行ってみましたがお休みでした

*渡月橋がライトアップされてきれいでした(撮影は

 

*夕食の会席

 

 

 

私たちが住んでいたころとは景色が一変し 新しい施設や観光客の多さに時の流れを感じました 久しぶりの京都で美味しいものをいただいてほっこりしました 3日間あっという間でした (人''▽`)ありがとう☆

 

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京都 天龍寺

2020-01-03 | 観光

京都2日目朝食をいただき天龍寺法堂の雲龍図と庭園を見学しました*法堂参拝券500円*庭園参拝券500円

天龍寺(京都市右京区嵯峨野)は1339年吉野でなくなった後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が夢想国師を開山として創建されました 臨済宗天龍寺派大本山 8回の大火に見舞われ現代の堂宇の多くが明治期の再建だそうです *夢想国師による庭園は1994年世界文化遺産に登録されました(栞を参考)

*この写真は庭園から本堂を撮影したものです

最初に法堂の天井中央に描かれているを見学しました(写真禁止)加山又造画伯の雲竜図 直径9mの円型枠の中に躍動する「※八方睨み」の龍として描かれているそうです ※どこから見ても見る人のほうを睨んでいること 円に沿って龍と睨み合って ゆっくり歩いてみました 龍の顔も微妙に変化して面白い発見でした 

 
次に外から本堂を見学し世界文化遺遺産に登録されている庭園をゆっくり散策しました 以前に比べて見学コースが広くなりきれいに整備されていました

 

*北門を抜けて竹林へ すごい人でした 

*こちらでお昼にしました とっても美味しかったです

   

*お蕎麦(鰊、てんぷら、きつね)とみたらし団子ときな粉のお団子をいただきました珍しい!一串にお団子5個です  

 

お昼をいただいてから界隈を散策…次回

 

 

 

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はとバスで東京中心地をひとまわり

2018-10-21 | 観光

東京3日目「はとバス」で東京見学 前日ネットで検索 10時ゆっくり出発の3時間コース 東京見学に申し込みました 最寄り駅は東京駅  娘宅から丸の内南口を目指して集合20分前に到着 国会議事堂を見学して靖国神社に参拝 車窓から東京の中心地を眺めながらのお手軽コースです 国会議事堂は修学旅行 社会見学の学生さんで混雑していました 靖国神社は初めての参拝です 最後にガイドさんの歌 「東京のバスガール」で終了 発車オーライ! 懐かしい!いい歌ですねいろんなコースがありました また機会があれば乗ってみたいと思います 


*はとバス集合場所から東京駅 

 


*皇居周辺

 


*国会議事堂

 


*国会中継でおなじみの衆議院議場

 


*国会議事堂 正面 

 


*靖国神社 第一鳥居(大鳥居)昭和49年に再建 高さは25m

 


*大村益次郎銅像 近代日本陸軍の創設者 靖国神社の創建に尽力 明治26年日本最初の西洋式銅像

 


*靖国神社中門鳥居&拝殿 こちらから参拝しました

 


*遊就館 明治15年に開館…遺品などを展示する施設

 


*車窓から

※国会議事堂のなかは写真撮影禁止  

 

 

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川越で蔵造りの町を見学

2018-10-21 | 観光

先週関東に行き 川越の街並みを見学してきました 午後から出かけました 池袋駅(東武東上線に乗車)→川越駅で下車→東口から小江戸名所めぐりバスに乗車(一日フリー乗車券を購入300円)→「一番街」で下車して城下町の面影を残す蔵造りの街並みを散策しました 平日ですがたくさんの人が訪れていました


立派な棟 鬼瓦 箱棟 観音扉 *壁が黒いのは 当時 白い建物は武家 なので黒に塗った(江戸黒)観音扉は普段は開けていて火事のときには閉める 江戸の職人さんの知恵が残っている 明治26年の火事がきっかけで耐火建築でもある蔵造りになった 壁は防火の役目

 

*埼玉りそな銀行川越支店(登録有形文化財)

 


大正7年(1918)に第85銀行の本店として建設 「ネオルネッサンス様式」の建物 青緑色の塔屋

 

「時の鐘」 高さは奈良の大仏様と同じ16m 寛永4年~11年(1627~34)に建設されましたが 度々 火災などで焼失 その後 明治27年に再建されました 昔から「鐘つき堂」と呼ばれているそうです

【日本の音風景100選】に認定されているそうです (市指定文化財)

 
パンフレット画像

390年もの間 時を刻み 現在は自動で一日4回(6時 正午 15時 18時)各6回ずつ音色(梵鐘)を響かせているそうです 残念ながら聞き逃してしまいました

 


*大沢家住宅(重要文化財)川越にある最古の蔵造 寛政4年(1792)に呉服太物を商うための店舗

 

菓子屋横丁(かおり風景100選)

 


昭和初期には70軒 現在は20軒が石畳の道の上に軒を連ねています ニッケ飴 せんべい 団子 麩菓子…

 

路地を入り散策 

 

 


ウナギ屋さん 火曜日お休みでした

 

*一休み こちらでお茶にしました 形がカワ(・∀・)イイ!!バームクーヘンをいただきました 

 

 


縦ににスライスしていただきます お味は濃厚でした

 

小江戸川越は城下町 豪商の土蔵が立ち並び 延焼を防ぐ防火壁の役目をする壁が印象的でした 川越から江戸まで新河岸川(しんがしがわ)を通り江戸時代から明治時代の300年間 船で物資(農作物)を運んでいました この川は湾曲していて流れを悪くすることで水かさを増やし 大きな船も行き来していた 現在の新河岸川は直線で浅くなっている
川越はなぜ小江戸と呼ばれているの?
それは明治10年頃の写真を見ると東京京橋の街並みと川越の街並みがそっくりでした なので小江戸と呼ばれています 現在東京には残っていませんが川越には江戸時代の建物が残っています 「江戸をみたければ川越にいらっしゃい」と言われているそうです 

*お土産(追記)

 

 

 

 

 

 

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大津市坂本の街並み散策

2017-12-15 | 観光

比叡山から日本一長いケーブルに乗り坂本に行きました 比叡山の麓にある大津市坂本は門前町として古くから栄えてきました 一帯は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています なかでも里坊は歴史の街・坂本ならではの街並みを作っています 里坊は延暦寺の僧侶の隠居所で今でも数多く残されています 昼食はお勧めの『本家鶴喜そば』で頂き その隣にある和菓子司 『鶴屋益光』でおさる最中を買いました 


*早尾地蔵尊

穴太積み(あのうづみ)の石垣 坂本の多くの寺社や古い民家には安土城、江戸城の石垣築城に活躍した「穴太衆」によって造られた技術の詰まった石垣がたくさん残っています 

*日吉馬場通り

里坊…比叡山での修行から退いた老僧の隠居ずまい 立派な庭と家が続いています 

薬樹院(延暦寺の里坊)のお庭にしだれ桜の巨木…秀吉ゆかりの太閤桜

春に訪れたいです


昼食は『本家鶴喜そば』でいただきました 築130年の立派な店構え

 


鶴喜そば ☎ 077-578-0002 (味は一番 電話は2番 店は角から3軒目)だそうです

*御菓子 鶴屋益光
「鶴屋益光」は「鶴屋吉信」から一番目に暖簾分けされたお店だそうです 

比叡のお猿さんは子猿を抱いてます

石積みと石畳の通りが続きます

『比叡・三九良』定休日(月)でした 蓬餅のなめらかなあんこと上品なヨモギの香り…

坂本の街並みを散策しながらJR比叡山坂本駅から電車で京都駅まで帰りました 限られた時間での旅行でした とてもいい思い出ができました 素敵なホテル・社寺・電車・街並み・食事・水…etc またゆっくり訪れたいと思っています

*竹林イン(月曜日休)077-578-0955

 

 

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比叡山 東塔エリア散策 ・比叡山坂本ケーブル・日吉大社

2017-12-14 | 観光

ホテルから延暦寺行き送迎バスに乗車(9:30発)⇒延暦寺東塔(9:40着)……比叡山(東塔エリア1時間散策)……ケーブル延暦寺駅(山上)(11:00発)から【比叡山・坂本ケーブル】に乗車(所要時間11分)して⇒ケーブル坂本駅(山麓)下車……日吉大社(西本宮で11:30受付 祈祷(神主様にお祓いをしていただきました)・東本宮…昼食…坂本散策…JR坂本駅から乗車⇒JR京都駅⇒

東塔エリア…散策 

※根本中堂は保存修理中(予定:平成30年3月20日迄)参拝しました

*鐘楼 若い二人は鐘をつきました 

 

*阿弥陀堂

*東塔

*参道を下るとケーブル延暦寺駅があります

*ケーブル駅の展望台に上がりました 素敵な眺望です

*延暦寺駅舎(海抜654ⅿ)



*昭和2年(1927年)開業 日本一長い!坂本ケーブル 全長2025m 所用時間11分(坂本⇔延暦寺)

*お客様はまばらです 初めて乗りました 

*途中、トンネルが2ヶ所あります 

*前から電車が来ました レールが二手に分かれています

*坂本駅に到着(海抜170ⅿ)かなり下まで降りてきました 

 

*日吉大社の西本宮 山王総本宮「日吉大社の神猿参拝」(チェックアウト時にフロントで申し込みました 1000円)

 

山王鳥居(さんのうとりい)…神仏習合の信仰を表す 合掌鳥居=がっしょうとりいとも言います
日吉大社は明治時代以前は延暦寺との繋がりがとても強く神と仏が一緒にお祀りされていました

 

*神馬舎 *神猿舎
おさるさんは神様のお使いで神猿=まさる」と呼ばれ 【魔が去る・何よりも勝る】として縁起の良いものとされています
いたるところにお猿さんがいらっしゃいます

 

*西本宮楼門…軒下の4隅で 木造のお猿さんが楼門を守ってくれています 

日吉大社は平安京の表鬼門(北東)にあたることから都の魔除け・災難除けを祈る社として約2100年前に創祀されました  また伝教大師が比叡山に延暦寺を開かれてよりは天台宗の御法神として崇敬を受け今日至っています 全国3800余の分霊社(日吉、日枝、山王神社)の総本宮です…栞から抜粋

西本宮 本殿(国宝)「日吉造り=ひえづくり」

*こちらでお祓いをしていただきました

*東本宮


薙ぎ=なぎ お守り

大宮川

重要文化財

初めて日吉神社に参拝しました いいところですね 境内には約3000本のもみじがあり紅葉の名所だそうです また湖国三大祭り「山王祭」…4月12日~14日 春の訪れを告げる 年間最大の神事で天下泰平と五穀豊穣を祈ります いつかゆっくり訪れたいと思います

写真の整理に時間がかかり坂本での食事は…次回

 

 

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ライトアップされた東京駅

2016-11-28 | 観光

六義園を見て東京駅まで帰ってきました ライトアップされた東京駅 周辺のイルミネーションもきれいでした

新丸ビルから駅舎(2016.11.20)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうオープンしているかな…

 

東京駅 日比谷公園 六義園 東京駅周辺  歩数16491歩

一日お疲れ様でした 迷子にならなくてよかったです ありがとう!

 

 

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六義園(11月20日)

2016-11-28 | 観光

遅いランチを済ませ山手線に乗り駒込(こまごめ)駅で下車六義園(りくぎえん)に行きました(11月20日)
染井門(通常は閉門)は長蛇の列でしたので少し歩いて正門から入りました。 着いたときはまだ明るかったのですが 日が落ちるのが早いですね 人の波に乗りライトアップされたお庭を1周しました。綺麗でしたが どこを歩いているのかよく分からなかったので 次回は春の「つつじ」の頃に訪れたいと思います 

 

 

*しだれ桜の大木

 

六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園だそうです 江戸時代の大名庭園の代表的なもので 明治時代に三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸となり その後 昭和13(1938)年に岩崎家より東京都に寄付され 昭和28(1953)年に国の特別名勝に指定されました…「パンフレット~抜粋」

 

 

 

*滝見茶屋(たきみちゃや)

 

 

*ライトで水を演出

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園ガイド無料…土曜日曜 祝祭日の午前11時と午後2時の2回 所要時間60分

園名の由来…六義園の名は中国の詩の分類法(詩の六義)にならった古今集の序にある和歌の分類の六体(そえ歌、かぞえ歌、なぞらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌)に由来したものだそうです   …よくわからないけれど覚書

 


最寄り駅…駒込駅

 

 

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