国立博物館で開催されている地獄極楽への扉「源信」展に行ってきました 今週で終わりです(開催期間7/15日~9/3日)
恵心僧都源信(942~1017)さんは奈良県で生まれ 滋賀県の比叡山で修業した平安時代の僧侶です 昨年2016年は亡くなられて1000年目にあたります 源信さんは死後 阿弥陀如来の来迎を受けて極楽浄土へ生まれることを願う浄土真宗を広めた僧として知られています 人が生まれて死ぬまでと死んだ後の世界を書いた「往生要集」の中で地獄と極楽を詳しく説明しています…栞から抜粋
テレビで紹介されていた「鹿だまり」 夕方になると たくさんの鹿が涼を求めて集まり お腹を地面につけて休憩するところ 多分この辺りだと思いますが4時前でしたのでほとんどいませんでした
換気口から冷気がでて涼しいです
氷室神社を通って帰りました
枝垂桜…寂しいですね
少し涼しくなりましたが残暑厳しいですね 日曜日までと聞き今日二人で行ってきました 極楽浄土の清らかな世界へ行きたいものです *六道とは①天道 ②人道 ③阿修羅道 ④畜生道 ⑤餓鬼道 ⑥地獄道