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大和文華館で開催されている特別展 レスコヴィッチコレクションの摺物 ーパリから来た北斎 広重 北渓 岳亭ー展に行ってきました 7月9日~9月1日まで開催されています その後 文華苑(文華館を囲んでいる自然苑)を散策しました(7月14日)
パリ在住のジョルジュ・レスコヴィッチ氏の数百点に及ぶ摺物(すりもの)コレクションから約260点を選んで前期・後期に分けて展示
江戸時代の版画のうち 販売用でない特別な注文によって制作された作品が摺物(すりもの) 摺物は主に浮世絵師によって描かれ 金銀や雲母を使った豪華なものや 彫摺に手間をかけたもの 特殊なテーマ 注文者の私的な事情や趣向をうかがえるものなど売品にはない魅力をもっものも少なくありません(展観内容を参照しました)
写真OKでしたので少しだけ撮してきました
(パンフレットの写真から)
土曜日に学芸員さんの話 日曜日には講演会もあります またゆっくりでかけてきます
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