日々の日記から

毎日の生活 備忘録

大和文華館 文華苑(庭)を散策

2016-10-22 | 植物

大和文華館 華コンサートの前に文華苑(庭)を散策
コスモス・芙蓉(ふよう)・山茶花も少し咲いています
お花は少ないですが木々が色づき実が生っていました 季節外れの花も見かけました

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


ムラサキシキブ しゃしゃんぼ(右)

 


シャクナゲ

 

 

 


・山茱萸(さんしゅゆ) ・はなすおう(右)

 

散策していると鳥の鳴き声が聞こえてきました 暑くもなくいい季節です  
今日は2往復と苑散策歩数 5764歩

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和文華館 華コンサート

2016-10-22 | コンサート

大和文華館で「華コンサート」がありました
可憐に咲く秋桜 秋桜(こすもす)が咲くころに毎年開催

 

   


【出 演】 中野振一郎さん(チェンバロ)

【プログラム】
  気まぐれな”ロココの貴婦人たち~花咲けるクラヴサン音楽”

  Bガルッピ/アンダンテ ハ長調
  Fクープラン/「神秘のバリケード」変ロ長調
  JNPロワイエ/「タンブーラン」ニ長調「気まぐれ」ト長調

  〈チェンバロ事始め〉
  作者不詳/「この谷間には愛と安らぎが」「エルコレ(ヘラクレス)の力」
  〈太閤秀吉の愛したチェンバロ〉
  ジョスカン・デ・プレ/「千々の悲しみ」(皇帝の歌)
  〈ベルサイユの悪魔〉
  Aフォルクレ/組曲ト長調&ニ長調より「ルクレール」「摂生」「アングラーヴ」


 

貴婦人たちのサロンで演奏された美しい 優雅 軽やか 気まぐれ…ロココ音楽
日本で最初に聴いたのは戦国大名の大内?…太閤秀吉も愛したチェンバロ 
貴婦人の間ではコルセットは神秘のバリケード
フランスではクラブサン、イタリア ・ドイツではチェンバロ, 英語ではハープシコード

 

 
鍵盤は2段になっています

 


弦が張られ奇麗な花の絵が描かれています トールペイント?

 

短い時間ですがチェンバロの音色いいですね クラシックいいですね
映画音楽も聴いてみたいです 恋は水色 白い恋人たちとか…


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする