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タイトル奪取のターニングポイントがやってきた。賞金女王争いで、デッドヒートを展開するトップ3。特に鈴木愛は今大会に賭けている。「不調だった、ショットの状態が戻ってきた。パッティングも完調とはいえないけど、不安要素が減っている」と話した。とはいえ、ドライビングレンジで観察していても、どこが変わったのか、ちょっとわからない。「アドレスでボール1個分、右に置くようにした。それから、スイングで切り返す際、ちょっとだけ、かかと体重になるように心がけている」。
わずか、4センチの違いで、「ボールがしっかりつかまります。自分の感覚で言えば、前週はアマチュア並みのショットだった。それが、シード選手レベルになってきたので、ようやく戦闘態勢が整ってきた感じ」という。手応えがある証拠に、Vの使者を呼び寄せた。姉の志歩さんである。香川の実家へ連絡し、「来てほしい」と。しかし、「欲しい、掃除機がある」と交換条件を出されたそうだ。
無論、即答でオッケーを出した。それほど、姉を慕っているのだ。「常に、おしゃべりをしている。でも、それがいい。これまで、優勝したトーナメントは、ほとんど姉がいました」。勝負師はゲンを担ぐ。それほど、姉妹の絆は強い。
以上、日本女子プロゴルフ協会
お姉さんがキャディすることでメンタル的な味方をつけて、このトーナメントに勝利できるか?
それから、ボール位置をボール1個右に置くことと踵体重でスイング調整し、ショットが良くなったようです。おそらく、スエーして打ちにいくことで不調になっていたようですね。スエー対策がポイントですね。
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