ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

不振を乗り越えて 勝みなみが今季初V「自分に期待していなかったので、逆にいいプレー」

2021-05-30 21:49:15 | 日記

リゾートトラスト レディス 最終日◇30日◇セントクリークゴルフクラブ(愛知県)◇6605ヤード・パー72>

 

国内女子ツアー「リゾートトラスト レディス」の最終ラウンド。黄金世代の勝みなみがトータル9アンダーまで伸ばし、今季初優勝、ツアー通算5勝目(アマ優勝含む)を果たした。

 

誇らしげにトロフィーを掲げる勝みなみ【大会フォト】

 

今年は不振を極めていた。12試合に出場し、最高位は「アクサレディス」での11位タイ。棄権を挟んで3試合連続の予選落ちを経験するなど、結果が出ていなかっただけに、2年ぶりVの喜びはひとしおだ。

 

ホールアウト後、「まさか優勝できると本当に思っていなくて、自分が1位になっているのも最終ホールのボードを見て気づいたくらい、本当にあんまり自分に期待していなかったので、それが逆にいいプレーにつながったのかなと思う。うれしいです」と勝利の喜びを表した。来週に出場する「全米女子オープン」への弾みもつく、大きな価値のある勝利となった。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=171861?tourid=95573&cat=1>

 

以上、アルバニュース

 

私の予想通り、勝みなみがきました。

 

工藤遥加は、残念でした。

 

勝みなみは、飛距離が出ますね。

距離が出るようになって悩んでいたとは不思議ですね。

どんなトレーニングで飛距離アップしたのか?

興味がありますね。

 

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円月と猛虎 勝みなみが来た・・来るかもね

2021-05-29 20:22:58 | 日記

リゾートトラスト レディスセントクリークゴルフクラブ(愛知県)第3日

勝つなら、回せ。ちょっと耳慣れない言葉が、勝みなみがそんなイメージを大切に、今大会奮闘中だ。この日は6バーディー、3ボギーの69。首位から1打差の2位タイで最終日へ挑む。今年初の優勝争いに、「久々、上位で最終日。すごくうれしい。今大会は3年前、プレーオフで負けたことがある。スタート前、関係者の方が元気づけてくださった。有難い。そしてうれしかった」と表情がほころんだ。

決して、絶好調ではない。むしろうまくいかない悩みが大半の状態だ。しかし、「今回のテーマは、これがいい-を発見すること。素晴らしいコースで、セッティングが難しい。いろいろなことを試している」と、プラス思考で臨んでいる。その気持ちが11、15番でクラブへ伝わったに違いない。この2ホール、58度でチップインバーディーを決めた。「あのふたつは、本当に大きい。短いチャンスを外したけど、バーディーがたくさんとれた」と、うれしそうだ。

最終日へつながるといえば18番だろう。グリーン手前まで4Iで第2打を運び、第3打は54度で転がすアプローチを選択。ピン上1メートルにつけて楽々とバーディーフィニッシュを決めている。

つかんだのは、ショットのイメージ改革。「インパクトで円を描くように、柔らかく。今まで、クラブを体の近くに、とインパクトしたことが、逆にきゅうくつなスイングになっていたかもしれません。指定練習日で気がついて試したら、いいボールが打てるような気がした」という。感性を重視した、円月殺法の誕生だろうか。

加えて、ご贔屓のタイガースが前夜、9回に逆転で勝利。「9回の攻撃だけをみました。最高です。早く眠らないと、とは思うけど、気になって眠れません。スポーツ観戦は、やはり元気を与えてくれますね。私も、そんな存在になりたい。タイガースの逆転劇が、きょうのラウンドへつながりました」と、ご満悦だった。

シーズン中は、「ゴルフとタイガースのことばかりを考えています」とも。次週、全米女子オープン出場のため渡米を控え、猛虎の勢いが伝わってきた。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/46868>

 

以上、日本女子ゴルフ協会

 

明日の展開はどうなるのか?

工藤遥加が初優勝に突き進むのか?

もし、失速することがある場合は勝みなみが来ると思います。

 

明日のゴルフ、楽しみですね。

 

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西村優菜が逆転V 公式競技初制覇 2位Tは大里、稲見、臼井・・若手の活躍にびっくり

2021-05-09 19:36:09 | 日記

JLPGA ツアー2020-21シーズン公式競技『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』大会最終日が5月9日、茨城県つくばみらい市・茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,630ヤード/パー72)で行われ、西村優菜が通算14アンダーで逆転優勝。首位から3打差のスタートから6バーディー、1ボギーの67をマークした。公式競技は初制覇。JLPGA通算2勝目を飾った。3打差の2位タイは通算11アンダーの大里桃子、稲見萌寧、臼井麗香。

(天候:晴れ 気温:26.6℃ 風速:南2.5m/s)

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/46387>

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

プレミア世代の西村優菜が優勝しました。

150cmクラスの若者、古江、山下が活躍できるというのが不思議な感じがしてすごいと思います。

また、稲見選手の追い上げにもびっくりです。

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