【ヘンプステッド時事】米大統領選で26日実施された民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)と共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)によるテレビ討論会で、CNNの世論調査によると、62%がクリントン氏勝利と回答した。トランプ氏が勝ったと答えた人は27%だった。
以上、時事通信
今朝、私も視聴しました。
アメリカマスコミはクリントンを応援しているので、62%の人がクリントン勝利と回答したそうですが、大統領になるのは、トランプのような気がします。支持しているわけではないのですが・・
TPPについては、選挙の時だけクリントンは反対ですから、トランプになったらTPPの批准はありません。
ただ、トランプになったら日本防衛を真剣に考えないといけないことになります。
それだけがいいことです。
[東京 27日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の100.62/64円だった。米大統領候補討論会をめぐって市場では、ヒラリー・クリントン候補がドナルド・トランプ候補に対して優位に討論を進めたとの受け止めが出て、ドル/円を買い戻す動きが強まった。
米大統領候補討論会の時間中にドル/円は、じりじりと水準を切り上げて一時100.87円に上昇した。健康不安が浮上していたクリントン候補について、市場では「ひとまず健康状態は良さそうに見える」(国内金融機関)との見方が出ていた。この上、討論を優位に進めたとの受け止めも出ていた。
不透明要因がやや後退したことで、ドル買い/円売りを手がけやすくなったとされ、朝方にかけてドル売りを仕掛けた向きの買い戻しの動きもあったもよう。
ただ、クリントン候補の優位自体は強いサプライズにはなりにくく、正午にかけてドル/円は上昇の勢いが続かず100円半ばに押し戻された。
朝方のドル/円は、海外時間の欧米株安の流れを引き継いで日経平均株価が下げ幅を広げるとドル/円も上値が重くなり、一時100.08円に下落した。ただ、その後は反発。市場では「いったん下攻めしたものの、なかなか攻め切れないとみた向きのショートカバーが出たのではないか」(国内金融機関)との指摘が聞かれた。
仲値公示にかけては、輸入企業のドル買い/円売りが出たことも相場の支えになったとみられる。
7月日銀会合の議事要旨が発表されたが、相場の反応は乏しかった。市場では「総括的な検証が出た後では、7月の議事要旨はあまり参考にならない」(国内金融機関)との指摘が聞かれた。
以上、ロイター記事
>米大統領候補討論会をめぐって市場では、ヒラリー・クリントン候補がドナルド・トランプ候補に対して優位に討論を進めたとの受け止めが出て、ドル/円を買い戻す動きが強まった。
確かにクリントン優勢の討論会でしたが、少しの差です。
まだまだ、トランプの芽があります。
トランプは日本防衛のお金を日本からもらってないと主張しているが、間違いです。
戦後70年アメリカの都合で駐留していて駐留費用は日本は支払っている。
トランプがそういうなら、基地使用料を支払ってもらいたいものだ。
アメリカが撤退して日本には核武装させたらいいと言うならそうしましょう。
26日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表された。米国女子ツアーは試合がなかったものの、トップ10では前週6位のキム・セヨン(韓国)1ランクアップの5位に順位を上げ、前週5位のレクシー・トンプソンと入れ替わった。
また前週10位のパク・ソンヒョン(韓国)が前週10位から2ランクアップの8位。9位にエイミー・ヤン(韓国)、10位にステーシー・ルイスが続くなど、韓国勢を中心に順位が変動した。
米女子ツアーの今季メジャー最終戦「ザ・エビアン選手権」を終えて、今年のメジャー5大会の成績に応じたポイントにより「ロレックス・アニカ・メジャーアワード」を受賞したリディア・コー(ニュージーランド)が、49週連続で世界ナンバーワンを保っている。
日本勢トップは依然、野村敏京で19位をキープ。国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で6位に入った鈴木愛が2ランクアップの48位で2番手。同大会3位で終えた笠りつ子が、3ランクアップの50位で3番手に続いた。
優勝の李知姫(韓国)は前週67位から16ランクアップの51位に浮上した。
以上、GDOニュース
世界ランキングの上位は、キムチ色であり、日本勢は19位の野村敏京がトップで次に鈴木愛48位、笠りつ子が50位で3番手と、韓国に比べてBクラスである。
4年後は東京オリンピックもあり、レベルアップが大きな課題である。
日本ゴルフ協会(JGA)主催の2016年度LPGAツアー公式戦『日本女子オープンゴルフ選手権競技』(賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,800万円)が、9月29日(木)から10月2日(日)の4日間、栃木県那須烏山市の烏山城カントリークラブ二の丸・三の丸コース(6,506ヤード/パー71)で開催される。
第49回目を迎える本大会では、ドリームステージから最終予選まで全国で実施した予選競技を通過した52名(9月12日現在)を含む総勢120名のプロフェッショナルとトップアマチュアが一堂に会し、4日間72ホールのストロークプレーでナショナルオープンに相応しい熱戦が繰り広げられる。
本大会には、ディフェンディングチャンピオンで、海外メジャーでも2勝の実績を誇るチョンインジをはじめ、現在賞金ランク1位のイボミ、日本勢最上位につける同2位の笠りつ子、先日行われた『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』を制し、公式戦連勝を狙う鈴木愛などが出場する。また、今年の日本女子アマを制した髙橋彩華、昨年のローアマチュア勝みなみなど、28名のアマチュア選手も出場し、優勝の栄冠が争われる。
1968年(昭和43年)に『TBS女子オープン』として第1回が開催された本大会。49回目の今年は、井上誠一が60万坪に及ぶ烏山の大地に手がけた烏山城カントリークラブが戦いの舞台。本丸・二の丸・三の丸の3コースから成るその構成は、井上の設計理念である華麗な造形美と高度な戦略性が見事に具現化されている。1975年に日本女子オープン、1985年に日本女子プロ選手権、1989年、2012年には日本プロを開催。近年の日本プロにおいては、33,000人のギャラリーが会場を埋め尽くした。41年ぶり2度目の開催となる日本女子オープンでは、二の丸・三の丸コースを使用。メジャー仕様となり、難易度を増しているコースが選手を悩ますことだろう。
格式と伝統を誇る4日間の争いを制するのは一体誰か。ナショナルオープンがいよいよはじまる。
以上、日本女子プロゴルフ協会
アメリカツアーで活躍しているインジが昨年に引き続き参加する。
韓国勢ではイボミ、イチヒ、キムハヌル、全美貞、アンソンジュ、台湾のテレサルーがおり、日本選手が勝つことは厳しい状況にある。
私が考える期待できる日本選手は、鈴木愛、笠りつ子、渡邊彩香ってところですが、もうそろそろ渡邊彩香が爆発してほしいと願っていますが、確率は少ないかも・・
若手の岡山絵里などが出てくるかも知れないというかすかな期待もある。