ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

世界の苦悶をよそに海洋覇権の拡張を図る中国の蛮行・・中国の野望? 日本はこのままでいいのか!

2020-03-31 03:17:45 | 日記

国際社会が新型コロナウイルスのパンデミックで麻痺状態に陥っている現時点においても、中国による海洋覇権拡張行動はとどまるところを知らない。

中国艦が米軍哨戒機にレーザー照射

ワシントン州での新型コロナウイルス感染者の発生(この段階ではケアセンターなどの限られたクラスターでの発生であった)を受けて、2月26日、トランプ政権はようやくアメリカ国内での新型コロナウイルス対策に乗り出す姿勢を示し始めた。

ちょうどその日(日本時間では2月27日)、米海軍当局は正式に中国に抗議をした。10日ほど前に、中国海軍軍艦がアメリカ海軍哨戒機に対してレーザー照射を行うという事件が発生しており、その調査が完了したのだ。

米海軍によると、グアム沖公海の上空を警戒飛行中であった米海軍P-8Aポセイドン海洋哨戒機(沖縄が本拠地)に対して、同海域を航行中の中国海軍052D型駆逐艦「呼和浩特」(2019年に就役した新鋭艦)がレーザーを照射した。このレーザーは肉眼では感知できないものの、各種計器により察知することができたという。

場合によっては乗員や計器類にダメージを与えることになる各種レーザーの照射は米中海軍間ならびに多国籍海軍間の取り決めによって禁止されている。米海軍当局は、「今回のレーザー照射は国際的取り決めに対する重大な違反であると同時に危険きわまる行為であり、決して容認できない」と厳重に抗議をしている。

西沙諸島でのFONOPを「駆逐」?

米海軍から抗議された中国軍当局は3月10日、「中国の領土である西沙諸島の周辺海域に侵入したアメリカ海軍軍艦に対して、中国海軍航空機と軍艦を差し向け、中国の主権的海域から駆逐した」との声明を発表するとともに、中国からもアメリカに厳重に抗議したことを公表した。

中国側が「侵入した」と主張する軍艦は、横須賀を母港とする米海軍ミサイル駆逐艦「マッキャンベル」である。米大平洋艦隊は、中国が軍事基地化を強化している西沙諸島周辺海域にマッキャンベルを送り込んで公海での航行自由原則維持のための作戦(FONOP)を実施していた。

米海軍による南シナ海でのFONOPと、中国側による「米軍艦を追い払った」という声明ならびに厳重抗議は、“日常的出来事”とはなっているものの、米中双方ともに新型コロナウイルスとの戦いの最中でも引き続き南シナ海でのバトルが続いていることを示している。

以下では、最近エスカレートしている中国軍の海洋覇権拡張行動の事例を示す。

中国軍機が台湾本島に接近

3月16日、複数機の中国軍J-11戦闘機(機数は公表されていない)とKJ-500早期警戒管制機が台湾海峡上空を台湾本島へ接近し、夜間機動訓練を実施した。新型コロナウイルス騒動が始まって以来、初の中国軍機による台湾本島への接近事案であった。台湾空軍は戦闘機を緊急発進して中国軍機を追い払った。

電磁パルス攻撃を厭わない」と威嚇

3月19日、米海軍当局が、原子力空母「セオドア・ルーズベルト」が率いる空母打撃群と強襲揚陸艦「アメリカ」が率いる水陸両用即応群が、それぞれ南シナ海で機動訓練を実施し、艦隊ならびに乗務員の技量向上に大いに寄与した旨を公表した。

これに対して中国当局のプロパガンダ紙に等しい「環球時報」は、中国当局者の話として、中国の主権的海域である南シナ海に軍艦を乗り入れて軍事演習を今後も続けるならば、それらの艦艇に対して電磁パルス攻撃を加えることも厭わない、と挑発的威嚇の発言を掲載した。

言うまでもなく、アメリカ海軍軍艦のようなハイテク艦にとって、電磁パルス攻撃は深刻な脅威である。電磁パルス砲などを中国軍が開発していることに米軍側は神経をとがらせているため、強力な空母艦隊や強襲揚陸艦部隊を南シナ海に派遣した米側の動きに脅威を感じた中国側が、環球時報を使って“反撃”を加えたものと思われる。

なお同日、中国海軍052D型ミサイル駆逐艦1隻、054A型ミサイルフリゲート2隻、093A型戦闘補給艦1隻からなる中国艦隊が宮古海峡を通過する状況を、海上自衛隊哨戒機が確認している。

金門島事件、ボートが台湾警備艇を襲撃

3月20日、台湾当局は、3月16日に金門島沖合をパトロール中の台湾沿岸警備隊(海巡署)小型警備艇が中国の小型スピード艇に襲撃され、損害を受けた事実を公表するとともに、中国政府に対して厳重抗議を行った。

3月16日、台湾沿岸警備隊の小型警備艇CP-1022とCP-2006が、台湾漁船3隻とともに、金門島沖合で中国漁民が仕掛けた違法漁網の撤去作業と周辺海域の警戒に当たっていたところ、船名・船体番号を記していない10隻を超す高速艇(スピードボート)が台湾警備艇に襲いかかってきた。ボートの乗員に石やビンを警備艇に投げ込まれるとともに、ボートが警備艇に高速で体当たりしてきた。

その日に就役したばかりの新鋭警備艇CP-1022には、スピードボートが衝突して船体の上に乗り上げた。CP-1022は船外エンジンが破壊され600万台湾ドルの損害が生じた。襲撃を実施した10隻以上のスピードボートの正体は明らかになってはいないが、中国沿岸に位置する金門島周辺で発生した事件である以上、スピードボートが中国のものであることは確実である。おそらくは中国海上民兵あるいは中国海軍特殊部隊などの軍事訓練を施された要員が操縦していた小型高速艇であると思われる。

油断ならない軍事情勢に直面

以上のように、国際社会が新型コロナウイルスと戦っているこの時期に、中国は南シナ海や東シナ海での軍事的覇権拡張行動を実施し続けているのが現状である。

アメリカ海軍関係者の中では、「世界的に混乱状態にあり、アメリカ軍の緊急出動態勢も制約を受けている4月中に、中国による台湾攻撃が起きても不思議ではない」という噂まで流れているほどだ。中国近隣地域は油断のならない軍事情勢に直面しているのである。

以上、JBプレス

中国は武漢ウイルスを世界中にまき散らし、それを利用して軍を動かしている。

日本のマスコミ、政治家、全く大丈夫ではない。

日本の内側から真っ赤に染まりつつある。

このままだと中国の日本自治区になってしまう。

こういう危機感を持っている日本人はどのくらいいるのだろう?

「中国が侵略してきたらどうしますか?」と質問したら、現実は「何も抵抗しない」でしょうね。

アメリカもアメリカ第一ですから、日本から引き揚げてしまう時代がいつか来ます。

このままの日本でいいのでしょうか?

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「すっごい視線を感じました(笑)」鈴木愛が渋野日向子との因縁の出会いを語る

2020-03-29 19:42:25 | 日記

春の高知決戦、中止となった国内女子ツアー「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」。大会の模様を放送するはずだったテレビ東京が特別番組を組み、解説の岡本綾子とともに鈴木愛がスタジオで思いを語った。

女王・鈴木愛の着物姿写真

昨年大会で念願の地元四国での優勝を果たした鈴木。2015、18年と2回プレーオフに進みながらも惜敗を喫しており、是が非でもほしいタイトルだった。最終日は15番でスネークラインのロングパットを沈めて首位をがっちりキープ。そこで2位に3打差をつけると、その後も危なげなくスコアをまとめ逃げ切った。

その最終日に一緒に回っていたのは渋野日向子。「それまで全然知らなかった」と渋野との初めてのラウンドで思ったのは、「前半はトップにも立っていましたし、思い切りのいい選手だと思った」が第一印象。ところが、前日に二人はある場所で出会っていた。

「すっごい視線を感じるなと思ったら凝視されていました(笑)」。2日目終了時、夕方の練習グリーン。夕闇の中でいつものパッティング練習を行っていた鈴木が後ろから感じた視線は渋野のものだった。「パッティングを盗みたい」と語っていた渋野が、鈴木の練習を見続けていた。

そんな二人が最後まで争った賞金女王の座。同じように昨年の最終戦ではやはり暗闇でパッティング練習を繰り返した二人。先輩・鈴木に挑む後輩・渋野という構図の始まりは、この高知から始まっていた。

15日(日)放送の同番組第2弾に出演する河本結、勝みなみ、古江彩佳ら黄金・プラチナ世代の選手が持つ鈴木のイメージは「ゴルフに一途でずっと練習している」、「かっこいい強い選手」、「芯がある選手」。今では鈴木の代名詞「練習の虫」という言葉は渋野を含め、後輩の目からも一目置かれる存在だ。

放送の中では「私はSNSとかもしないので」と私生活のイメージが湧かない鈴木。岡本から「観光地とか行かないの?」と振られると、「シーズン中は遊びに行かないですし、家にいるときはゴロゴロしています(笑)」と、知られざる一面を明かした。

いまだ不透明なツアー“開幕”。参戦予定だった海外女子メジャー「ANAインスピレーション」も延期が発表されるなど、大幅なスケジュール変更を余儀なくされている。2年連続女王へ、そしてこちらも開催が不透明な「東京五輪」の出場権獲得に向けて。鈴木の1年がまもなく始まることになる。

以上、アルバニュース

東京五輪は、畑岡、渋野そして鈴木愛の3人になることでしょう。

同じピン契約選手同士の渋野と鈴木は、どちらもパットが上手です。渋野は鈴木のパット技術を盗もうとみていたんですね。

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岡本綾子の視点 13年から注目の鈴木愛は「頑張り屋さん」・・東京五輪はけん引役?

2020-03-29 19:34:10 | 日記

先週開催予定だった「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」が中止となった影響で、大会を放送するテレビ東京で解説予定だった岡本綾子と前年覇者の鈴木愛が、番組内で前年の振り返りを行った。

鈴木愛のドライバースイング連続写真

鈴木は昨年、この勝利をスタートに年間7勝。2度目の賞金女王に輝いた。秋口には1カ月の休養を挟みながら、シーズン終盤に3週連続優勝を成し遂げ、渋野日向子、申ジエ(韓国)を振り切った。そんな鈴木の印象をあらためて岡本に聞いてみた。

ステップ・アップ・ツアーの放送解説も務めてきた岡本は、鈴木がはじめてステップで勝利を挙げた2013年の大会で発した言葉が印象的だったという。「プロテストに合格したばかりで、ステップで優勝したとき。最終日のスタート前に『フロントナインで差を詰めて、バックナインで2、3バーディを奪って優勝します』と言ったんです。それが強烈に印象に残っています」。

ルーキーの冷静な分析を聞いて「ここまで言うことができるんだ」と思ったという。「彼女は言動が伴っている。大口叩いても、それを時間をかけてモノにする。まず近いところに目標を置いて、夢は夢として、できることから一歩ずつ近づいていくことができる」。14年にはいきなり国内メジャーで優勝しても、その後コンスタントに活躍し続けてきた鈴木をこう評した。

鈴木は昨年1月の「TOTOジャパンクラシック」で優勝。米ツアーのメンバー登録も可能だったが、見送った。「アメリカに行ってほしいというのはなかった。日本での次の目標を見つけて、次のチャンスを狙おうと思っているのではないでしょうか。一気にジャンプアップするのではなく、確実に行くタイプでしょう」。

若年化が進む女子ツアーの世界において、現在25歳の鈴木はすでに若手ではなくなっている。時代は違うが、岡本は25歳からツアーへの出場を果たし、米ツアーの賞金女王まで上り詰めた。「まだ25歳。あと5年でしたいことがはっきりしてくる。それを次の5年でまた達成する。彼女にはそれができると思う」と、息の長い選手として鈴木の活躍を願っている。

「大人だと思いました。頭もいい。自分の立ち位置がわかっていますよね。だから押されても揺るがないんです」。横に座り話したのは初めてだったが、番組内の短い時間で鈴木の芯の強さを感じた岡本。「彼女は頑張り屋さん。次の目標を見つけてチャレンジしてほしい」とエールを送った。

以上、アルバニュース

鈴木愛は、練習熱心で、本当に頑張り屋さんですね。

練習しすぎて手首が故障してしまうことが気掛かりです。

来年の東京五輪をけん引してほしいものです。

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長野でインドア練習場監修の青山加織 GOLFZONと契約・・シュミレーションゴルフ?

2020-03-29 19:07:04 | 日記

女子プロゴルファーの青山加織がシュミレーターゴルフブランドのGOLFZON Japanとアンバサダー契約を結んだ。拠点にする長野県岡谷市で、同社の最新機器を導入した室内練習場を監修し昨年11月にオープン。施設内でのレッスンを行う傍ら、YouTubeにレッスン動画をアップするなどシュミレーションゴルフを利用しゴルフの魅力を発信している。

諏訪湖がまたがる標高800mほどの岡谷市はスポーツに最適な環境だという。諏訪レイクヒルカントリークラブがある同市はゴルフも盛んだ。ただ「練習をしに行くのに一つ峠を越えていかないといけなかったりする。ラウンドはみんなやるけど、気軽に練習に行けないんですよ」と青山。2017年2月に結婚した夫の地元に拠点を移してから、気軽に練習できる環境を求める周囲の声も耳にしていた。

「(拠点を移し)周りに練習場がなかったからまずは自分が練習する打席を用意しないとダメだと思ったんですけど、他の方々からも練習できる環境が欲しいと言われたので、オープンしました。出場する試合数にもよりますけど、基本的はここ(岡谷市)を拠点にして活動しています」という。契約について「GOLFZONのシミュレーターを使って、私自身のゴルフ技術の向上、そして沢山の方々にゴルフを気軽に楽しんで頂けるようにシミュレーターの魅力を発信していけたらと思っております」とコメントした。

室内練習場は8打席、パター練習場やアプローチ練習場も完備した。青山は試合出場がない期間は自らレッスン生を指導し、師匠・岡本綾子に教わったことも参考にした動画などをYouTubeチャンネル『GOLFavoゴルファボ』にアップしている。

シュミレーションゴルフは韓国がより盛んで、同社は2015、16年賞金女王のイ・ボミ(韓国)らとも契約を結ぶ。同社は「青山加織プロは、常に高い目標に向かって粘り強く努力するひたむきさと、情熱的でアグレッシ ブなプレースタイル、ゴルフやビジネスに対してもチャレンジしていく姿勢が、当社の基本理念である『Passion(情熱)』、『Challenge(挑戦)』、『Tenacity(粘り強さ)』と合致し、ゴルフシミュレーターを通して多くの人にゴルフを楽しんで欲しいという思いが一致した」と述べた。

以上、GDOニュース

シュミレーションゴルフですか。やってみたいですね。

青山加織が監修したのですか?

ツアープロは辞めたのかな?

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北朝鮮が飛翔体2発を発射、短距離弾道ミサイルか・・日本人よ、これでいいのか!

2020-03-29 18:59:49 | 日記

[ソウル/東京 29日 ロイター] - 北朝鮮が29日、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を発射した。日本と韓国の当局がそれぞれ発表した。

韓国軍合同参謀本部によると、東海岸の元山(ウォンサン)地域から発射され、飛行距離は230キロ、高度は30キロだった。

日本の海上保安庁によると、日本海の排他的経済水域(EEZ)外に落下したもよう。

北朝鮮は今月に入り、発射を繰り返しており、3月2日、9日、21日に続いて今回が4回目。

専門家は、「これほど頻繁に(ミサイル)実験をしたのは2016年と2017年だけで、いずれも北朝鮮のミサイル計画にとって非常に大きな年だった」と話している。

以上、ロイター記事

北朝鮮は、怖いのはアメリカだけ、日本は完全に舐められている。

こういう状況でいいといいのでしょうか?

日本人に日本を守るという意識はあるのでしょうか?

平和ボケの日本人、このままじゃ、国がなくなってしまいます。

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