[ロンドン 27日 ロイター] - 猛暑の続く英国で26日、南東部ケント州ファバーシャムで気温が摂氏35.3度と今年最高水準に上昇した。気象庁が27日夜明らかにした。
同国の過去最高気温は、2003年8月の38.5度。7月としては、15年にロンドンのヒースロー空港で記録した36.7度が最高だった。
以上、ロイターニュース
来年以降も地球の現状は全く変わりません。
日本では大水害も来年も再来年も発生することでしょう。
河川及び、崖崩れする近くに住んでいる人たちは引っ越しすべきです。私は福岡ですが博多は浸水対策工事をやっているので水害は殆ど発生しません。東京など大都会には地震、水害対策がされているので安心です。
国がお金を使ってない山の中、堤防工事をやってない河川ではこれからも災害が発生することでしょう。
地球の海水が高温になっていることが、原因です。
ただ、CO2が原因というのは非常に疑わしい。
CO2は蒸気と同様、空気を暖める作用はあるが、温まった空気が海水温を上げるということは全く考えられない。
そう聞いた人が実際にサウナを温めて水風呂が温まるか実験を行ったそうです。
空気と水とは熱伝導率が違うのでサウナを温めても風呂は温もりません。
つまり、温室効果ガスCO2で海水温を上昇させることはないという結論です。
私が調べて出した結論は以下のとおりです。
温暖化という言葉が出始めた頃から、太陽の黒点が少なくなったと言われています。つまり、太陽の活動が低下しており、本当は地球は寒冷化に向かっているのです。
太陽の活動が活発だと太陽フレアなど頻繁に発生して宇宙線(素粒子)が地球に降り注ぐことを防ぐバリア機能が働くそうですが、太陽の活動が低下すると地球に宇宙線がたくさん降り注ぎます。
この宇宙線、素粒子が地震及び、火山噴火のトリガになるみたいです。
確かに地震が多くて、火山活動も活発になっていますね。
これは地上だけでなく、海底でも同様の現象が発生います。
海底火山が海水を温めていると考えると納得します。
日本近海でも西ノ島が生まれています。
ペルー沖の火山活動が原因でエルニーニョ現象が発生しています。
人間が原因の温暖化は、原発の冷却水が海水を温めていることが考えられます。
CO2は大気中に0.04%しかありません。植物はCO2と光で光合成により育っています。
CO2を悪者にすべきではありません。
オゾン層を破壊すると言う人がいますが、オゾン層を破壊するのはフロンガスです。
そういうことで石炭発電が正解なのです。
中国が発生させているPM2.5はまずいですが、日本製の石炭発電は不純物を発生させません。
海水を温める原発より、石炭発電でCO2を発生させ、穀物を多く生産する方向が正解なのです。
今現在、日本の電力会社は新たな発電所は殆ど石炭です。これは本当のことであり、専門家はCO2は何も害がないことを知っているのです。ただ、エコで補助金をもらっている連中がマスコミを使ってCO2悪玉論を流すのです。
エコに税金を4兆円も使っているので大学の先生もこぞって炭素のない世界を目指すなんてとぼけたことを言っているのです。
皆さんもTVのフェイクに騙されないように。