14日、都内にてミズノが新商品発表会を行い、2022年モデルのドライバー『ST-X 220/ST-Z 220』、『ST-X 220』フェアウェイウッド、『ST-X 220』ユーティリティを初披露。ドライバーは昨年終盤戦の大事な時期にツアープロたちに紹介され、原英莉花や西郷真央、時松隆光らが『ST-X 220』へ即スイッチ。西郷は優勝争いの上位を連発、原は「大王製紙エリエール」で勝利した、既にツアー実績も十分なモデルだ。
▶▶▶西郷真央、時松隆光もミズノの謎1Wを投入。フィットしたのは誰?
2020年と統合された長いシーズンで、腰痛などを抱えつつも原英莉花は「257.26y」でドライビングディスタンス1位を獲得。また、西郷真央もトータルドライビング1位(平均飛距離10位、FWキープ率23位)ボールストライキング1位と、禁断の高初速素材「フォージドβチタン」製『ST』シリーズの恩恵を余すことなく受けた形。今作はどんな進化をはたしたのか?
「高初速を達成するために、“たわみやすくて”“こわれにくい”フォージドβチタンフェースを採用しています。反発ルール規制ができる前に、よく使われていた高反発素材を採用しつつ、ルール内の反発性能に抑えるための偏肉設計【コアテックフェースデザイン】を搭載することで高初速エリアを拡大しています。また、カーボンの総面積を前作から約40%拡大。余剰重量をそれぞれのモデルの性能にあわせて13gのウエイトを配置。
『ST-X 220』は高初速✕低スピン✕つかまり、『ST-Z 220』は高初速✕低スピン✕直進性と、モデルごとの特徴はしっかり残しつつ、スイートエリアの拡大を達成し、高い安定性を追求しました。両作ともMOIを拡大しつつ、重心距離をやや短めにしたスクエアストライクデザインを採用。通常、重心距離を短くするとスイートエリアは小さくなりますが、今作は二律背反する【スイートエリア拡大】と【返しやすさ】の両立を追求しました」(同社)
ドライバー(72,600円)同様、フェアウェイウッドの3Wにはβチタンを採用してドライバー級の初速を出せる『ST-X 220チタン』(52,800円)を用意。下目打点でも高初速なマレージングフェースの5Wや7W(41,800円)ほか、『SX-Z 220』ユーティリティ(38,500円)も深重心かつ低重心で、やさしく球を上げて止められる。
貼り付け元 <https://origin-www.alba.co.jp/gear/news/article/no=178280>
以上、アルバニュース
原エリカは、女子ツアー一番の飛ばし屋です。
また、セゴドンはランで稼いで飛ばしています。
ST-X 220はいいのでしょうね。証明されているので・・
ドライバーは、テーラーメイド、キャロウェイが注目されますが、国産にも注目したいですね。